写真は出来上がったMLAの構造で、鴨居にぶら下げたところです。寸法は写真内にあるとおりです。 基本的な調整方法は以下のとおりです。 @ MLAを鴨居等にぶら下げる。 A 無線機とMLAの間にSWR計を入れる。 B MLAの同調バリコンを回し、受信感度が上がる箇所か 電波を入力しSWRが下がる箇所を見つける。 (大まかでよい) C 給電ループの枠径を調整してSWR1まで追い込む。 以下、実際調整と通信実験の結果です。 | ||||||
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■試して実験 ★6メーター用MLAの調整(1)★ ■試して実験 ★50MHz用MLA
の調整(その2)★
■試して実験 ★6メーター用MLAによる運用実験★
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