□↑ 2012年に製作記事用に作った高1中2がベース。その回路図を一部修正 □
回路は2012年に私が「電子工作マガジン秋号(NO.16)」の116頁〜127頁に掲載する為に製作したものとほぼ同じ。その記事ではコイル、IFTともに自作で、BFOもトランジスタとセラミック発振子を使いましたが、今回、IFTに「T−11」を使うにあたって、コイルもトリオのモノバンドコイルを、BFOも古典的な真空管とBFOコイルを使用。ただし、低周波部とSメータ部分はオリジナル通りICやFET回路を使いました。受信周波数は7MHzを中心としてCW、SSB、AMに対応。 なお、回路図はこの受信機の概要説明のために手許の当時の回路図を修正しただけのものです。あくまでも回路構成図として見てください。
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