沼南(しょうなん)ラジオ工作室 「電鍵」工作日誌 2019年2月

=== (●●)変わり型電鍵=干支にちなむ干支型電鍵 3種類 ===
           



□(●● 作って、見て、使って楽しい−−−ここ3年間の干支電鍵 □

 変わり型電鍵として毎年の干支を絡めたものです。半自動や全自動電鍵として実用できます。



(●干支型1) 2017年(平成29年)酉年 2釦縦押し式バグキー
       




□(●1)鳥の絵は、もとは「キツツキ」だったのですが、酉年にちなみ「鶏」に交換 □


   二つの釦を斜め下に打ち下ろす感じで操作することで重たい台座が不要。短点操作に合わせ鶏が首を振ります。詳細はNO.15に。  





(●干支型2)2018年(平成30年)戌年 わんちゃんが尾を振る2釦縦押し式バグ
       



□↑(●2)短点送出と同時に犬が尾を振る。振動で「ワンワンワン!」の鳴き声も出る □


    2釦の斜め縦押し式バグの機構は前年の酉型と同じですが、短点側の接点は磁石と磁気センサーを使用。そのほか振動センサーで本物の犬の鳴き声を出したり、外付けで「犬の鳴き声に似た音を出す低周波発振器」も製作。 本体の詳細はNO.21に説明。




(●干支型3)2019年(平成31年)亥年 いのしし親子が踊る機械式全自動電鍵
       



□(●3)厚紙と弁当のおかず仕切板(バラン)がいのしし親子の踊り舞台に □


いのししのダイナミックな動きを表現するために2016年に作った機械式全自動電鍵を利用し、2019年亥型に改装しました。詳細はNO.25、全自動本体詳細はNO.17に。

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