□(23BUG−4)部材一式。操作レバーと振動板部分は加工終え素材を組み立て済み。
木板上には部品取り付け位置を示した紙を貼ってある □
構成パーツはこれですべてです。操作レバー、振動板は金属加工した素材をもとに組み上げた状態です。
■レバー、振動板の支点部分のL型固定金具は厚さ2mmのアルミ板を帯状に切り抜き、あとから示すように曲げ、穴開け加工します。
■基台部分は木板(厚さ1.2cm)を縦14cm、横7cmにのこぎりでカット。ここではその上に部品取り付け位置を描いた紙を貼り付けてありますが、それを目印として仮組み立て→位置・角度調整をして動きを確認した後、改めて正式組み立てをしました。
■各パーツの板上への取り付けは操作レバーの支点部のアングルはφ3mmのねじ、そのほかの部分はしかるべき適当な太さ太さの木ねじを使います。
■つまみはシナベニアを切りぬき、操作レバー手前のアルミ板を両側から挟んでネジ止めします。
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