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しょうなんラジオ工作室の研究日誌=2018
2018年 12月31日(月)=平成最後の年が暮れる = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2018年、大晦日です。2007年、沼南(しょうなん)ラジオ工作室を自称して以来製作や試験内容を記してきた「研究室ノート」の今年の分は10冊で、累計では67冊となりました。 今年は久しぶりに雑誌掲載のための作業や製作も加わり、のんびり工作ではなく、苦闘の工作室でしたが、研究ノートにはその分だけ新しい情報が蓄積されました。 ラジオ工作と共にアマチュア無線運用への注力も目標として新年に臨みます。 |
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2018年 12月9日(日)=赤穂四十七士凱旋コースを泉岳寺まで(2) = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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江戸東京博物館友の会主催の「赤穂四十七士の凱旋コースを歩く」の後半部分の距離は浅野内匠之頭の菩提寺である泉岳寺まで8キロメートル位ですが、浪士達に関わる史跡を辿りながらの旅なのでゴールの泉岳寺到着は午後3時半頃になりました。 四十七士の墓前はお参りの人達の行列ができていましたが、山門にたどり着いたところでデジカメのバッテリ切れ。かんじんな境内での写真は撮れませんでした。残念! 本日はその後、この会に誘っていただいた「友の会」のK氏と食事、さらに映画好きのK氏につきあって「スマホを落としただけなのに」という怖い映画まで観るという多彩な一日となりました。 |
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2018年 12月9日(日)=赤穂四十七士凱旋コースを歩く(1)= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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年末になると忠臣蔵、赤穂四十七士が話題に上るようになります。本日は江戸東京博物館友の会の館外事業の見学会の一つである「赤穂四十七士凱旋コースを歩く(後半)」に参加してきました。 今年の6月にその前半、墨田区の吉良邸跡から中央区の浅野大学邸跡(現在の歌舞伎座周辺)までを歩いたので、本日はその後半として、歌舞伎座前から港区泉岳寺まで、四十七士に纏わる史跡を辿るコースでした。 参加は140名近くとのことで、薄日があるものの8度〜9度と底冷する中、昼の12時過ぎから1グループ10数名ごとに案内人に従いスタート。 300年前の道筋を、現代の道路に残る史跡で辿り、当時に想いを馳せながらの見学旅でした。これはスタートから30分ほど歩いたところの、浅野内匠頭、終焉の地(田村右京太夫邸跡)。その少し手前には、四十七士にちなんだ「切腹最中」を派手に商う菓子舗がありました。 |
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2018年 12月8日(土)=忘年会で受け取った手作りQSLカード= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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12月8日(土)、松戸市八柱にて和文電信局の忘年会に参加しました。新作電鍵、「イノシシ親子が踊りまくる、亥型電鍵」をデモして、おもしろがっていただきました。 これはその会場でJA1LNQ局が参加局に配った自作のQSLカード。裏の記入欄にはそれぞれ過去のファーストQSO時のデータが記されており、当局は1990年の5月2日となっていました。 光沢あるカードは手作りとは思えない仕上がりで、松戸市の名所「矢切の渡し(舟)」のデザイン。それは道路にあるマンホールを撮影したとのことです。 |
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2018年 12月4日(火)=2019干支型KEYはイノシシ親子が踊りまくる = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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好きな電鍵自作ですが、ネタがなくなって次第に変形(おもしろ変わり種)電鍵の方向に向かってしまっています。その一種が、変わり雛ではないけれど、毎年の干支にちなんだ干支型電鍵です。 17年=酉、18年=戌ときたのでなんとかイノシシ型が出来ないかと考えていたのですが、以前に製作した機械式全自動電鍵1号をイノシシ型に作りかえてみました。 KEY操作に従って猪突猛進のごとくイノシシ親子が踊りまくります。もちろん、トランシーバにつなげば全自動で符号を送出します。但しKEY操作時は踊るイノシシに見とれないようにしないと気が散ってしまいます。 下の<<亥型全自動電鍵の動きを見る>>をクリックするとyoutubeにアップしたいのししの動きがみられます。 このページには、使用ブラウザの<<戻る>>で戻ってください。さもないと、youtubeの世界に行ったままになります。 |
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2018年 12月3日(月)=部品交換で気になる雑音解消 = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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自作の高一中二受信機につなぐと、バンドパス、ノッチ、ピークの各フィルタの働きで雑音や混信から目的信号を浮き上がらせてくれるので重宝していた「オーディオプロセッサ、AP−1」ですが、最近はしばらくするとザリ、ザリ、ザリ、とか、ガリガガリ・・・、という、内部ノイズが気になりだしました。 その都度スイッチをカチカチスライドさせたり、VR類をグリグリ回してごまかしていたのですが、いよいよ納まらなくなってきました。 パネルを外してスライドSWと、VR二つを交換。これで納まったと思ったのですが、それでもまだ、時々ザリザリ音が出て来る。基板上部品を打診し、半固定VRを1個交換することで完全にノイズは解消。ようやく気持ちよく受信できるようになりました。 |
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2018年 11月19日(月)= 2球ラジオの改造、更に(2) = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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元のキットには5インチの立派なスピーカが付いて来て、音は良いのですがちょこちょこ改装する際にじゃまになるので、追加で取り付けたアクリルパネルに小型SPを付けることにしました。 音質的にはマイナスですが、短波を聞くには問題なく、中波ラジオもそこそこの音で鳴ります。 あちこち置き場所を替えて聞くには便利になりました。スピーカの位置にあったLEDのPLはシャーシ上の宙ぶらりんの形のまま、プラグインコイルを側面から照らしています。 ついでに短波用コイルもT60を使って少し大きいものに巻き替え、丈夫になりました。 |
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2018年 11月19日(月)= 2球ラジオの改造、更に = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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CQ ham radio誌 2018/12月号にラジオやキットの改造を掲載させていただきましたが、改造は止まりません。 ラジオ少年の2球再生式ラジオは短波化=>中波・短波2バンド化してみましたが、あちこち置場所を変えて聞く時にスピーカが外付けなので持ち運びが面倒でした。 平べったいちいさなSP用の真鍮板固定金具と、ボール紙のエスカッションを作成。アクリルパネルにはPL用のLEDを外し、そのまわりにポツポツに穴を開けました。 |
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2018年 11月4日(日)= めずらしいコスモスなのか? = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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あけぼの山のコスモス畑から摘んで帰ったひとつかみのコスモス、花瓶に挿したり、根が付いているのはひとまず庭に植えてみました。 昨日コスモス畑で気が付き、摘んできたのですが、見たことのない形のコスモスがありました。花びらがすべて袋状になっているのです。植物のことはよく分からないのですが、色といい、形といい、花も変わってきているようです。 |
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2018年 11月3日(土)= コスモス畑にて = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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文化の日。天気晴朗、いい陽気。月初めまで繰り越してしまった作業を終え、一息。と言いたいところなのですが、高齢の母の容態が悪く落ち着かない状態が続いています。 そんな中ですが、今日は市内の「あけぼのやま公園」でコスモスを見てきました。コスモス祭りも今日で終わり、自由に摘んで良いとのことなので何本か摘んで帰りました。 向こうのヒマラヤ杉? は先月の台風の塩害で赤茶けてしまっていました。 |
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2018年 10月31日(水)=430八木アンテナも測定= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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SWRアナライザで既存アンテナを測定するついでに、普段は使っていない430の八木アンテナも組み立てて測定してみました。 適当なパイプが無いので水平の状態ですが、データとグラフが得られ、これも液晶画面をデジカメで保存してPCファイルに納めることができました。 |
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2018年 10月30日(火)=SWRアナライザ測定結果保存= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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SWRアナライザによるアンテナ測定は初めてでしたが、コネクタにケーブルをつなぐだけで、メータ表示と液晶画面上で共振周波数の確認、SWR/インピーダンスの表示とともに自動スイープや手動プロットによるSWR特性グラフが表示されるのでとても便利でした。沢山のアンテナを一度に測定したデータは液晶画面をデジカメで撮影してパソコンのファイルに分類して保存することで今後のメンテナンスにも役立ちそうです。 |
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2018年 10月29日(月)= 既存アンテナの測定を行う = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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SWRアナライザでアンテナ測定実験をすることになり、比較研究のため従来使用していたインピーダンスメータとディップメータで既存のアンテナを測定してみました。 強風が吹くと時々動作がおかしくなるV型ダイポールも、各バンド問題なし。さらに、7MHz帯を4バンドに分けるオートチューナも動作OKで一安心。 |
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2018年 10月29日(月)= アンテナ実験用シャック新設 = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ベランダでアンテナ実験をする機会が増えてきて、調整、試験作業をベランダのそばに無線機や測定器を持ってきてやっていましたが、その都度設置するのがめんどうになり、半恒久的な実験用シャックにしました。 研究工作室の上の2階の部屋です。こうして次第次第に家中が研究室化してきたのですが、研究室助手(妻)はこの動きをなぜか? 苦々しく思っているようです。Hi |
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2018年 10月20日(土)=思考道具としての「ホワイトボード」= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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LCRメータを使って各種のコイルを巻くことを覚え、手許の中波ラジオを短波ラジオにしたり、プラグイン式の2バンドにして楽しんでいますが、コイル、バリコン、およびパディング・コンデンサの組み合わせを考えるのに、メモ用紙に書いたり消したりしているよりも、ホワイトボード上で考えたほうがやりやすいことに気づきました。 記憶力、思考力が衰えてくるにつれ、眼で見て書きながら考える必要性が高まったのかもしれませんが、考えをまとめるための思考ツールになっています。 |
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2018年 10月19日(金)=「LCRメータ」で見えてきた = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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アンテナやラジオ、無線機製作にコイルは付き物ですが、コイルの巻き数は、第六感で、およそこんなところ? とやって、それからカット・アンド・トライで近づけていく状態でしたが、便利な道具があることを編集者のT氏から紹介されて、秋月電子でこの「LCRメータ」を購入してきました。 これ一つで、インダクタンス、コンデンサ、抵抗、損失係数、品質係数(Q) 位相角(θ)の測定が可能とのこと。取り敢えずはコイルのインダクタンスを直読することのみの利用ながら、中波ラジオ、短波ラジオのコイルを巻く際にすこぶる便利です。製作の効率は確実に上がりました。 型番はDE−5000です。 |
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2018年 10月18日(木)=「CEATEC」で未来が見えた? = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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数年前までは毎年、時代の技術を感じるために出かけていた展示会「CEATEC」でしたが、しばらく行っていませんでした。アナログ電子工作にこだわって(本当はそれ以外分からない)当研究室長ですが、少しは時代を学習しなければならないと感じ、久しぶりに勉強しに行ってきました。 Internet of Thingsの言葉を聞いて大分立ちますが、現在、その環境を前提として世の中は動いているらしい。 うかうかしていられないと思ったら、いま、2050年ごろの社会の有るべき姿を2030年をメドに具体化する「Society 5.0」とやらの取り組みが国や各企業で推進されているらしい。 うむッ、、、 。この時代に付いて行けるのだろうか? そんな気持で帰ってきました。 会場のレストランのメニューはどれも高かった、というのは毎度のことながら、もう一つの印象です。 |
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2018年 10月10日(水)= 電車で寄り道。貝塚に縄文時代を想う = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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秋葉原に出かけるつもりで最寄り駅から「東武野田線(最近はアーバン・パークラインというらしい)」に乗車。いつもは柏が終点で、そこからJRに乗り換えるのですが乗った電車は、たまたま「急行大宮行き」。仕事の山を越えてほっとした瞬間でもあるし、柏で下車せずそのまま通過、途中、野田市の清水公園駅で何となく下車しました。 陽気も良いし、ぶらぶらと駅から公園方面への道を歩いていくと、やや古ぼけた貝塚の碑が。 かすれ気味の文字を追うと、昭和11年、千葉県指定史跡とあり、野田市内では古くから有名なもので、幅、奥行きとも150メートル、南関東の典型的な馬蹄形貝塚とのこと。今見ると、ただの林のようにしか見えない一帯ですが、しばし脚を止め、周辺が海辺であった縄文時代当時に思いを馳せました。 |
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2018年 10月7日(日)= 水辺でのんびり。水鳥を眺める = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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9月はなぜかとても忙しくなって、研究室日誌の更新も一月以上停止したままになっていました。今(11月初旬)、また別件で落ち着かない状況にありますが、遅ればせながら、後付の日誌を掲載していきます。日報ではなく月報になってしまいますが。 10月初旬までの怒濤の日々のあと、つかの間のお休み。あたたかな陽射しと手賀沼にやってきました。水鳥ものんびり休んでいます。 |
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2018年 9月6日(木)= 28年前のモンゴルのハム事情 = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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JARLニュースで昨年のAAコンテスト結果の「Mongolia」にJT1BUを見つけました。28年前に都内でモンゴルのハム事情の取材をしたソニン・バヤールさん、当時28歳です。あの2,3年後、別のJT局と交信した際に彼の消息は聞きましたが、無線で会う機会は全くありませんでした。 今、ネットでJT1BUを検索したら恰幅の良い現在の同氏の姿やシャックを見ることができました。 あの時のラジオの製作誌の記事は多分1990年の9月号か10月号に掲載されたはず。当時の誌面を閲覧出来るか版元の電波新聞に今朝問い合わせてみましたが、古い雑誌は全く保存されていないとのこと。仕方が無く手許の資料を探ったら、あの取材時の校正ゲラのコピーと”Visual QSO”と記したQSLカードが見つかりました。 当時の原稿のイメージを以下※にラジオの製作アーカイブスとして掲載しました。↓ |
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2018年 9月6日(木)= 28年前のJT1BUとの出会い= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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28年前の1990年7月、仕事で日本を訪れていたJT1BU、Sonin Bayar(ソニン・バヤール)氏に都内で会う機会があり、当時のモンゴルのアマチュア無線事情を取材したのでした。 今のようにモンゴル力士の姿もなく、ソビエト連邦の影響下にあった同国のハム事情を知りたく、つてをたどり話しを聞くことができました。 取材内容は月刊誌「ラジオの製作」に掲載されました。無線機の自作に中古テレビの部品を活用しているなど、自分が辿った無線への道と同じ姿に懐かしさを覚えたものでした。 |
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2018年 9月6日(木) =去年のAAコンテスト結果を見ていたら、、。= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第58回オールアジアコンテスト(ALL ASISAN DX コンテスト)電話部門参加結果33局だけの交信ながら、いったい得点はどうなのか、JARL ニュース春号でコンテストルールを確認しながら計算。33交信のうちアジア以外は10、エンテティー=マルチ=14。 得点は、やはり想定どおりの結果でした。 ところが、そのJARLニュースで昨年の結果の表を見ていたら・・・・。そのリストのMongoliaの欄に懐かしいJT1BUのコールサインをみつけました。なぜならば、28年前、私は、来日していた彼にモンゴルのハム事情についてのインタビューをし、その記事が当時のラジオの製作誌に掲載されたことがあったからでした。 |
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2018年 9月5日(水)=ALL ASIAN DX コンテスト(電話) = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第58回オールアジアコンテスト(ALL ASISAN DX コンテスト)電話部門が9月1日から3日にかけて開催されることを知り、久しぶりにマイクを握ることになりました。 どうせ結果は知れているので、何局か国外局と交信(レポート交換)出来れば良いと言うつもりの参加。14MHzSSBだけで9月1日昼過ぎから、もっぱらCQ局を呼ぶだけで運用。 RSレポートの次に自分の年齢の数字を付けて送るので、我が工作室長の73歳を追加するつもりで「ファイブナイン・セブンティースリー!」と送ってスタンバイ。ところが時々、セブンティースリーを「さよなら!」と取られるのか、「What is my number?」と返されることがありました。ここは、「セブン」、「スリー」とするべきだったようです。 交信相手局は33局のみでしたが、レポートから見た年齢分布は30代=8、40代=5、50代=11、60代=6、70代=2で、70代の2局はともに71歳でした。 |
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2018年 8月29日(水)=ハムフェア2018のおみやげ = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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このところ数年は、「ハムフェア和文電信同好会」のブースに自作電鍵を持ち込み、そこに集まる皆さんとの交流を楽しんでいます。いろいろな自作電鍵が集合して賑わい、夕方からは懇親会で和気藹々でした。 フェアのお土産として購入したのは、和文電信の隣の電通大ブースで売っていたビニールテープ4巻と、ひさしぶりに出展した電波新聞社のアマチュア無線入門書だけ。 あとは会場内で受け取った何枚かのパンフレットやカタログのみ。会場で販売されると思っていたCQ出版社の1球短波ラジオキット※(RR−49)は、同パンフレットによると11月発売となったようでした。 |
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2018年 8月29日(水)=ハムフェア2018 = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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8月25日、26日の二日間、東京ビッグサイトで開催されたアマチュア無線エスティバル「ハムフェア2018」に参加しました。毎年開場前に入場待ちの行列に並ぶのですが、その前に入場券を購入する長い行列に並ばなければならず、今回はせめて入場券購入だけでも待たずに済むように1時間半ほど前に現場着。すでに入場待ち行列はできているが、入場券のみは待たずに購入できました。 蛇行する行列の伸び具合を見ながら開会式の行われる入り口近くに位置に並んで1時間、立ったまま開会式を待ち、開会式は間近に見ることができました。 しかし、毎度のことながら垣間見る開場内に、出展者の札を下げた人達がドンドン入っていくのが恨めしい。 |
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2018年 8月23日(木)=パルス性の激しい混信で7メガ電信バンド全滅? = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新しい7メガ真空管ラジオは体裁の最終しあげをしながら受信していましたが、3日前の8月19日(土)夕方頃、何気なくスイッチをいれると「バリバリバリッ!!!!」と激しいノイズが飛び込んできました。 「ヤヤヤッ! 壊れたか?」 と、思う間も無く妨害電波のような信号であることが分かりました。その後、20日(月)、21日(火)終日、この混信は続き、電信バンドで全く運用できなくなり、ローカルの無線仲間面々もメールで問題提起、話題が広がりました。 22日(水)この電波、朝10時頃には一旦、収まりましたが、今朝(23日、木)9時過ぎ再びバリバリやっています。 「ん〜む、もう! 腹が立つ!」ムキになってトランシーバのノイズブランカ、ノッチフィルタ、帯域フィルタをこねくり回し、送信もフルパワーでバリバリ音の向こうに聞こえる岡山県の局をコールして強引に交信できました。 そして、、、。9時45分頃、ノイズはピタッと止まりました。一瞬、電信バンドに静寂が。そして少しづつ各地の電信信号が聞こえ始めました。この電波、某国のOTHレーダー信号の高調波との噂ですが、なんとかならないものでしょうか。腹立たしい。 |
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2018年 8月22日(水)=T−11を使った高1中2、最終完成形 = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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一応の形になったT−11使用受信機、その後少し回路やダイヤル体裁修正、ダイヤル照明ランプ追加、さらに専用BOX(キャビネット)製作をして最終完成形となりました。 SWL用だけでなく、自作CW/AMシャックの中で実際の無線交信の受信機としても使うことができるようになりました。完成までの過程は別ページに掲載しました。オビ内「※」でジャンプ↓ |
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2018年 8月9日(木)=T−11を使った高1中2完成。ギヤダイヤル付き = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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いろいろな部品を頂いていますが、それらを使い、今週はトリオのIFT「T−11」とアイデアルのダイヤルギアを使った高一中二受信機を製作しました。7メガを受信していますが、CW、SSBともに歯切れ良く聞こえています。 TNX JA1LNQ! |
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2018年 7月31日(火)=酉式 BUGキー改造。パネルとセットでの展示を意識 = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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酉式BUGを改造し、KEY本体と後ろの電子ブザーの間に小型パネルを立てかけると、少しは目立つようになりました。 完全機械式のバグ・キーで、特に重たいベース無しで使えることを目的に以前作ったもので、CQham radio誌の今年6月号で、メモリー・キーヤの記事中にも掲載されました。 改造したこの実物により、その機能と面白さを伝えたいと考えています。 |
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2018年 7月31日(火)=酉式 BUGキーも改造。デモ展示を意識して = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2KEY縦打ちの戌式BUGに続き、同、酉(とり)式BUGも改良をくわえる。かまぼこ板上のそれは、小型で目立たず、デモンストレーションではいちいち発振器をつなぐ手間もあったので、電子ブザーを載せて、単体で試すことができるようにしました。 |
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2018年 7月30日(月)=戌式 BUGキー改造。使い勝手と体裁改善? = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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戌式BUG、ノブ周辺を作り直して再組立てした状態。意図したとおり短点ノブが軽くなり、かなり押し込む感じだったストロークの長さもそれぞれのノブのしっぽの所にネジ調整で変化できるストッパをつけたので、操作性も向上。例の如く自画自賛。自己満足中! |
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2018年 7月30日(月)=戌式 BUGキー改造を試みる = | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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7月も終わりに近づき、恒例の8月ハムフェアが近づいてきた。毎年、和文電信同好会のブースに自作の電信関連工作物を持参して顔をださせていただいております。 さて、今年の出し物は? 正月、戌年にちなんで製作した戌式BUG・KEYか? でも、操作性と体裁まだ未完成状態。少し改造を加えることにして、先ずは分解。 短、長それぞれのノブのストロークが大きいのと、短点ノブが少し重たいのでそれを解消すべく。さらに犬の形を模したノブの体裁に少し手を入れることに。 |
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2018年 7月28日(土)=夏バテ防止になるか? = | ||||||||||||||||||||||||||||
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35度から37度が続く炎天下で、「熱中症になりそう!」と続けてきた2階ベランダアンテナの実験が終わったら、熱波が収まりはじめた。しかしすでに夏バテ気味。 ところで夏バテ予防には鰻! とスーパーに行くと鰻祭りが盛んに展開されている。しかし高い。ところが昼間のラジオ番組のラジオ・ショッピングで、そのお高い「鰻」の10分の1のお値段で鰻気分が味わえる食材として宣伝されていたのがこれ。 ラジオでは通販専門と言っていたけど、先日スーパーのちらし広告に同じものを発見。早速ためしてみました。一見、鰻。食感は柔らかく、裏側のひらひら皮もそれらしく、タレ山椒の粉を振りかけると鰻気分が盛り上がります。 実際は、かまぼこのような練り物を形、食感、風味とも鰻ふうにしあげた食材。落語にある、「鰻を焼く煙りの匂いで飯を食う」や、ごはんにタレだけかけて食す「鰻タレ弁当」より遙かにハイ・レベルでした。 |
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2018年 7月23日(月)=モールス速度計・Light = | |||||||||||||||||||
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一昨日、アンテナ実験用に作ったエアダックスコイルのアダプタは旨く動作しました。 炎天下のベランダでアンテナ本体内部のベースローディングコイルの接点位置看視を以前モールス符号速度計「クラシック」を製作した時の電卓で試しているうちに、ふと思いついたのが電卓だけの超簡易型モールス速度計です。 CQ誌の今年3月号に掲載させていただいた「クラシック」はKEY入力以外に受信機や録音器からの入力、音響入力、パソコン表示などが出来るものでした。新たに作った? この「ライト」は自分で叩くKEY速度を表示するだけですが、時計を見ながらKEYを10秒間叩くことで、速度測定に関しては、ほぼ同様の働きをします。電卓のカウンタとしての使い方は同誌掲載内容と同じです。 写真で電卓の左の丸い物は足踏み健康器のカウンタで、アンテナ用には使えましたが、1づつのカウントアップしかできないので速度計には使えませんでした。 |
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2018年 7月21日(土)=エアダックス・コイルの効果はあるか? = | ||||||||||
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ベランダに設置できるUSA製の某HFアンテナを実験中です。ディップメータたよりに同軸や単線など給電方法を変えたりカウンタポイズの調整などを試みていますが、7MHzは、結構使えるようになったのですが、他のバンドになかなか同調しません。マッチングがうまくないのだろうと、インターネットでユーザー事例を探していると、根本にコイルを入れている写真を見つけました。 押入の中の部品箱の中にちょうどよいサイズのエアダックス・コイルがあったので、さっそく真似してコイルユニットを作ってみました。取付と実験はこれから。はたしてどんな結果になるか? |
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2018年 7月20日(金)=猛暑。ベランダに水を撒きながらアンテナ実験 = | ||||
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沼南(しょうなん)ラジオ工作室の作業が忙しくなってきて日誌の更新がひと月ぶりになってしまいまいした。連日の異常な猛暑の中、熱中症に注意しながら、2階のベランダで各種アンテナ関連の実験を続けています。 午前中は直射日光に曝されるベランダも午後になると日陰になります。でも温度計表示はあいかわらず34度以上。庭の井戸ポンプ蛇口からホースを引き上げ、穴の開いた塩化ビニルパイプで小さな噴水の列を作っていますが・・。 |
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