□↑(12−6)板に乗せたり降ろしたりしながら大体の部材が最終形に近づきました □
製作前の構想で仮に作った部材も実際に板に乗せてみると他の部品と干渉してしまったり、動きがぎこちなかったりで、作り直していきます。この、付けたり外したりしながら、ああでもない、こうでもない、とやっているのが面白いのです。
カマボコ板の大きな穴は壊したボリウムの軸受け部が入ります。こんなに大きくする必要はないのですが、位置を間違えて修正しているうちに大穴になりました。
ほぼ各部品の形が決まったら、今度は最終的に組立です。さっき上手く動いたのに本組立になると動かない、というようなこともしばしばですが、楽しみながらの作業、それもまた良しとしています。
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