□↑ 独自の進化? をとげたガラパゴス・キーとなるか □
短点レバーには、はじめ板ばねを使いましたが、反発力が強すぎて力まかせに叩かないと符号がでませんでした。ノック式ボールペンのばねで柔らかくかつ適当な反発力を出すことで、軽くなりました。しかし、ある程度のストローク(振り)がないときれいに短点が出ないという問題はそのままですが。
他の大型の2台の自作バグ・キーとも異なる操作感覚です。市販製品のバグ・キーとはかけ離れた操作感の「ガラパゴス・キー」になるのかもしれません。でも製品版を使うつもりのない(買えない)私には関係ないようです。重い基台部分はホームセンターで16×10×1センチの鉄板を購入して作成。電鍵を含めた重さは1.5キログラム強。裏に滑り止めを張ってどんな操作でもびくともしません。少し重すぎるくらいです。
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