工作室主任の無線/工作日誌=2014=
2014年 12月31 日(水) | ||||
2014年最後の交信は 144メガ和文電信 気が付いたら、2015年になっていた |
2014年の大晦日。今年のしょうなんラジオ工作室は故障したアンテナの交換、タワー塗装からはじまり、古い無線機類の修復、改造、移動運用とアンテナ作り、そして年末のSSB送信機製作研究で締めくくりとなった。 29日には和文電信愛好会の忘年会に参加し 和文の世界が少し広がった。 今年もあと1時間足らずとなった23時過ぎ、144メガで電信交信開始。 3局めのJL1EDB今井氏との交信で「よいおとしを、お迎え下さい・・・・」とファイナルを送って気が付いたら、すでに年が明けていた。 2014年から2015年へ、2年越しの和文電信交信になってしまった。 |
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2014年 12月23日(火) | ||||
仮設のつもりだった、 7メガ用変形のダイポールアンテナ 太さ0.6ミリのエナメル線が 1年目にして断線 |
ちょうど1年前の2013年12月24日、この日誌に7メガワイヤーアンテナを仮設したことを記していた。太さ0.6ミリのエナメル線なのでいつ切れてもいいと思っていた。そのアンテナが意外と切れず、けっこう重宝して使ってきたのだが、1年目にしてついに同軸ケーブルにつながる給電点の片側が切断。 台風などの大風にあっても切れずよくがんばってくれた。ということで本日修復を図る。以前は特に調整などしていなかったが、今回は修復にあたって給電点の部分をそれぞれ20センチづつ伸ばしてみた。 7メガの電信バンドあたりではSWR値はほぼ1になっている。変形ながら長さ的にはフルサイズ、7メガバンド内を自由に上下できることを期待。 |
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2014年 12月18日(木) | ||||
SSB入門実験 14MHzSSB送信機完成 机上動作実験 真空管のアンプで出力アップを図る |
一応完成したことにしたSSB送信機研究だが、机上実験でも出力が予定通り出てないようだ。今年、TR−1000の7メガ改造をしたときに製作した6BQ5のリニアアンプを14MHzに変更してつないでみる。ダミーロードにつなぎ、シングルトーンを入れるとSWR計のパワーメータでようやく1Wを示したが、、、。 |
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2014年 12月14日(日) | ||||
SSB入門実験 14MHzSSB送信機完成 今年の目標だったSSB送信機作りはここまで 来年は次のSSB機を目指します |
来年の事を言うと鬼が笑うが今年もあとわずか。年頭自己目標の一つに掲げた「SSB送信機製作」も簡単な回路ながら一応完成。 昔、455KHzのメカフィルを使ったSSBで挫折して以来、頭から難しいと思い、避けてきたSSB機自作だが、今回の学習でこうした方法もあるのかと勉強になった。これからは心を入れ替えて謙虚にSSBを学習し、来年は第2号機の製作を目指そう。 改めてJF1RNR今井氏に感謝。 |
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2014年 12月13日(土) | ||||
SSB入門実験中 送信部本体完成 バラック状態のアンテナカップラ きれいな板に作り直し |
SSB送信部はQRPアンプも追加してひとまず完成としたので、仮に作ったバラック状のアンテナカップラも体裁良く最終しあげ。しょうなんラジオ工作室としては、パネルを付けたり塗装もしてみたいのだが、自己学習用実験機なので体裁もここまで。 音声に従って100マイクロアンペアのメータの針が気持ちよく振れます。 |
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2014年 12月13日(土) | ||||
SSB入門実験中 やっぱり出力アップしてみたい 0.5Wアンプを追加してしまった。 |
あくまでも机上実験のつもりなのだが、教本としているJF1RNR 今井氏の記事中には10mWを500mWにアップするアンプの回路も掲載されているし、、、。というわけでそれを製作。2SC2053を使ったQRPアンプだ。 原典はトランシーバ製作だが、今回は送信部のみ製作し、スペースに余裕があるので同じケースに組み込んだ。受信機のSメータの振れも、音量も増加してなかなか良い気分。 |
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2014年 12月9日(火) | ||||
SSB入門実験中 トランシーバのモニタスコープで 信号を観測 USBにはなっているようだ。 |
あらためて別室のトランシーバで受信するとSSBの音に聞こえる。モニタスコープ上でみるとアッパーサイドバンドになっているようだ。当然、出力は微弱なので実際にアンテナをつないで交信をすることはないだろうが、今回目標、「私自分自身のSSB入門」に近づいた気がする。 |
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2014年 12月9日(火) | ||||
SSB入門実験中 バラック状態のアンテナカップラ試作 改めて基板上のトリマ調整 |
再度最適なキャリアポイントを探ったり、コイルのトリマ調整をしたけれど、現状が最適だということが分かる。そこで出力調整のため、まな板状のアンテナカップラを試作。1KHzトーン信号を入れながら出力最大点を求める。 |
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2014年 12月7日(日) | ||||
SSB入門実験中 形なりに年内にSSB完成 と、いうことにしておきます。 |
手元の適当な寸法の金属ケースに収納。離れた部屋で受信すると気になっていた、キャリアの存在もほとんど感じないので、ひとまず完成として、さらに調整を続けながら研究を進めていきます。 |
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2014年 12月7日(日) | ||||
SSB入門実験中 バラックセットのテストを終えたので 正式ケースを作って 基板の引っ越し |
研究中の14メガSSB入門。ブレッド・ボード上のバラックセットは、10メートル位離れた別室で受信しながら、キャリアポイントや各トリマの調整をして、少しだけSSBっぽくなったので、その状態の基板を金属ケースに収納。 これで外見と体裁はミニSSB送信機として完成。別室のトランシーバのモニタスコープでみれば、一応USBなんだろうな、という状態。 |
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2014年 11月22日(土) | ||||
SSB入門実験中 USB型フィルタの 通過帯域特性 を探る |
着手した入門14メガSSB送信機。VXO、フィルタともに14.310MHzの水晶発振子を使っている。VXO部のトリマで、耳をたよりに最適なキャリアポイント探るのだが、肝心のフィルタの帯域特性が見えないので自信がない。 そこで、フィルタの入り口にDDS-VFO、出口に吸収型周波数計をつなぎ、実測したら、特性カーブは教本に近いものの、通過帯域周波数はかなりずれていた。でも素性が分かったのでそれにあわせてVXOのキャリア周波数を14.3155にしてみる。 ICレコーダの音声信号を流しながら別室で受信するとLSBではなくUSB信号として聞こえるのだが、キャリアが漏れている。まだ先は長いようだ。 |
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2014年 11月19日(水) | ||||
昔の機械で出ています 144メガ ハンディSSB機で CWに出るための道具を製作 |
7メガの和文電信の交信は、あいかわらず受信練習が中心だが、先日の和文交信で、夜は144メガで和文の交信をする局も多いことを聞き、昔の機械(IC−202)を引っ張りだした。例によってほこりとさびだらけだが、電源を入れると受信できるし、SSB送信ではFずれしているが電波も出た。Fずれ対策はまだだが、サイドトーンを出す発振器とキーイング用のリレーを組み合わせた電信用アダプタを製作した。今、サバイバルコンテストとかで、144メガのSSBはとてもにぎやかだが、はたして和文電信の交信ができるだろうか? |
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2014年 11月18日(火) | ||||
SSB初心者 製作と学習開始 |
年頭目標の一つにSSB機の自作を上げていたものの、難しいという先入観があり、手を付けていなかった。 今年もあとひと月足らず。勉強の意味で、JF1RNR、今井栄氏著「手作りトランシーバ入門」(CQ出版)にある14MHzのSSBトランシーバを作ることにした。もっとも、簡易な回路で、出力も机上実験レベルなのでTR3個の送信部のみの製作とした。 遠い昔、並3ラジオを作ったあの頃の初心者の気持ちで取組んでいる。 14メガ発振の14メガ機なので発振部キャリアがじかに受信機に入感するのはいたしかたないことで、回路中SBMの出口ではキャリアは抑圧されている。周波数カウンタでキャリアポイントを確認しながら気持ちのよい音になる点を探しているところ。 |
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2014年 11月15日(土) | ||||
筑波山麓、 空から観たあの「犬」を発見 昔、セスナ機? から見たのは これだったのか! |
紅葉が見えるか? 昨日、 筑波山の紅葉がテレビで紹介されていた。本日、天気も良いので筑波山に向かった。 山道にとりつく手前のコンビニに駐車した時、後ろを振り返ると犬の遊び場(わんわんランドだったか?)。 そこに大きな犬の造形物が望まれた。 見た瞬間、「ああ、これだったのか! 」と思う。昔パソコンのフライトシミュレータに凝っていたとき、沼南ラジオ工作室(自宅)の近くの下総飛行場から北に見える筑波山をめざしセスナ機で飛行していたとき遠方に見える犬のようなもの。近づくにつれ、大きな犬の像とわかった。当時、これは何なのか? と思っていたのだが、実物を見てようやく謎がとけた。 |
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2014年 11月8日(土) | ||||
塗装し直しの 2号自転車にて 手賀沼サイクリング 人なつこい鳩 |
最近、手賀沼湖畔のウオーキング&自転車道を歩いたりサイクリングしているが、本日は雨の降る前に、さっそく塗装2号自転車で出発。工作室から湖畔までは裏道を自転車で40分の距離。10数年前、沼の南側、当時の沼南町側には専用道が無かったのだが、現在はきれいに整備され一周約20キロ湖畔周回がしやすくなっている。 本日は、たまたま手賀沼ウオーク祭りが行われていて、ウオーキングの人達の姿があふれていて、その中を走行。雨が心配だったので手賀大橋から東の半周+アルファの11キロをサイクリング。途中我孫子市側の親水公園脇の水辺で、人なつこい鳩にであった。携帯で写真を撮ろうとするとあたかもポーズをとるように目線を送ってくる。 |
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2014年 11月7日(金) | ||||
錆た自転車2号の 錆落としと 塗装 サイクリングにGO! |
半年前、5月7日の日記で、錆びたママチャリの修復について記したが、今回はもう一台の、もっと錆びた自転車の錆び落としと塗装を実行。あの時のママチャリも初期の光沢がうすれ、荷台の部分には再び錆びが浮き始めてはいるのだが、今回のはもっとすごい錆び。駅の駐輪場に止めても激しい錆びですぐに見つけることができていた。 どんなに錆びてても走行には支障がないのだが、ウオーキングに代えて手賀沼湖畔のサイクリングに出かけるようになり、恥ずかしいので塗装を実行。 左上写真の後ろ側が半年前塗装の1号車、手前が今回の塗装の2号車。塗装には今年初め、タワー塗装に使った塗料の残りを使用。 |
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2014年 11月4日(火) | ||||
AM送信機が動作しない? 電源の高圧が出なくなった 整流器を買いに秋葉原に行く |
しばらく電波を出していなかったAM送信機の電源をオン、直後に送信スイッチを入れたら、、、。一瞬キャリアが出て切れた。それ以降は電波が出ない。ドライバ段までは動作しているのだが。 電源を見ると高圧部のヒューズが飛んでいる。送信機、変調機の高圧部分のバイパスコンデンサがショートしたのかと思い、テスタで当たるが異常ない。結局電源の底ふたを開けて調べたら、高圧整流用シリコンブリッジの中の一つのダイオードがショートしていた。今まで注意して電源オン後真空管ヒータが暖まるまで送信スイッチは入れないようにしていたのだが、うっかりしてしまった。 手持ちに代わりの品がない。通販で購入しようかと考えたものの、気分転換に出かけることにして秋葉原の秋月電子で購入。帰宅後付け替えることで復旧。 |
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2014年 11月2日(日) | ||||
メタボ解消で始めた ウオーキングコースに残る 自然の景色 |
「しょうなんラジオ工作室」周辺、雑木林はどんどん切り倒され、畑は住宅に変わって行くけれど、まだ少し自然の風景が残っている。 家から歩いて10分ほど、車があまり通らない裏道を行く。はんだごてを握り、工作室に閉じこもってばかりいた時には気が付かなかった景色。空の色、草木の変化、虫の鳴き声などで季節の移り変わりを実感することができたのだ、と改めて気づかされます。 |
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2014年 10月25日(土) | ||||
メタボ解消の道具になるか?_2 ウオーキングマシン の 表示器が不調 |
ほこりだらけの室内歩行運動器。数年前買ってしばらく使っただけだった。これを利用して4分運動をすることにしたのだが、カロリー、時間などの表示がうまく出ないのはいい? として、いくら踏んでも歩数すら表示が進まない。 内部を見て一応電池(単3が1本)は交換したが、だめ。 しくみはペダルを踏むと磁石が動き、それをリードスイッチで検知している。表示部を取り外してリードスイッチの近くで別の磁石を動かすとカウンタは上がるのだが・・・。 使用説明書も無いので正式なボタン操作をしていないのかもしれないが、トレーニングには問題ないのでそのまま使っている。 |
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2014年 10月25日(土) | ||||
メタボ解消の道具になるか?_1 テレビで見た 4分運動の研究 |
この夏健康診断でメタボとの診断を受け、以来、食事量や酒の制限とウオーキングや体操を続けた結果、近頃胴回りと体重削減にわずか効果が!!。 初めは苦痛で散歩程度だったウオーキングも次第に慣れてきて、今では毎日1時間、休みの時には10キロ〜15キロを早足歩きするのが楽しみにすらなってきた。 雨続きや家の改修工事でウオーキングが出来ないので、NHKテレビの番組で知った「4分運動」を身の回りの道具を使って部屋の中でやることにして数日がたつ。 なんでも、これを週3回やることを続けるだけでかなりの体重削減効果があるとか。 |
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2014年 10月24日(金) | ||||
短縮コイルではなく 「延長コイル」でした。 |
7メガ用そして3.5メガの短縮アンテナ実験後、メタボ解消を目指してちょっとハードなウオーキングに集中していてしょうなんラジオの工作をお休みしていましたが、本日JA1BVA齊藤氏からメールをいただき、あのコイルの名称は短縮コイルではなく、延長コイルですと指摘されました。 昔々、確かに延長コイルと短縮コンデンサと習ったことを思い出しました。それなのに、短くするのだから「短縮コイル」と思い違いしてしまっていました。恥ずかしい。既掲載の部分は訂正しました。 |
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2014年 10月3日(金) | ||||
グラスファイバーポールを使った 移動用垂直アンテナ 今度は 3.5MHz用の作成と運用実験 |
7メガの移動用アンテナが動作したので、今度は懸案の3.5メガを試みました。エレメントの長さ8メートルはそのままで、コイルを3.5メガ用に新たに巻きます。 初め、直径25ミリのボビンに150回巻きましたが、SWRを見ながらの調整段階で最適値130回と判明、わにぐちクリップで設定。 しかし、今度は7メガの時と違って、形なりにも地面にアースをとらねばなりませんでした。 各局が聞こえ始める夕方から運用テストをして、電信であれば一応使えることが分かりました。 SSBでは、普段3.5メガにしか出ないというローカルの局と初めての交信もできてラッキーでした。 |
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2014年 9月29日(月) | ||||
グラスファイバーポールを使って 7メガ用 移動用垂直アンテナの実験 結果は、、、? 一応使えることが分かりました。 |
工作室2階のベランダに無線機を持ち出して調整しながら運用実験と思っていたら、なんのことはない、そのまま手動のアンテナチューナを通してFT747につなぐだけで7メガバンドの下から上までSWRも低く、普通に交信できることがわかりました。 調子にのってそのままチューナで他のバンドにも合わせてみましたが、10メガだけは何とか交信できたものの、他はだめでした。 しかし、このポール、縮めると約70cm、重さは約1.1Kgで軽く、と移動用や仮設用には使いやすい感じがします。 |
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2014年 9月29日(月) | ||||
グラスファイバーポールを使って 7メガ用 移動用垂直アンテナの実験 夢は実現するか? |
届いたグラスファイバーポール、実際に伸ばしてみると長さは8.5メートルぐらいでした。本日9月29日、先端からエレメント線を垂らすだけという垂直アンテナの実験をしてみました。以前に作った7メガ用の2分の1波長ダイポールの片側のエレメントを8メートルに切り、先端から2メートルの所に短縮コイル<==誤、(正==>延長コイル)を入れました。 ポールの先端がしなるので給電点がちょうど地面になります。もう一方の10メートルのエレメントは地べた(ベランダ)にはわせておきます。短縮コイル<==誤。(正==> 延長コイル) は直径5センチのカップ焼酎のプラスチック容器。0.6ミリのホルマル線15回程度巻きます。 |
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2014年 9月18 日 | ||||
ハムフェア2014年の おみやげ 本日到着 ドイツのグラスファイバー アンテナポール 移動運用の 夢、広がる |
8月24日、ハムフェア二日目の会場で、縮めると50センチ(←×、正しくは70センチでした)伸ばすと10メートル(←×、8.5メートルぐらいでした)という繰り出し式グラスファイバーアンテナポールを見つけ、購入しました。当日は2日目ということで売り切れていたのですが、なんとしても欲しくで後日送付ということにしました。 ドイツから輸入しなければならないということで待っていたのが、本日到着しました。 移動して7メガなどを運用する時のアンテナに苦労していたので、これにエナメル線でもひっかけてやれば、いままでの1メートル弱のロッドアンテナよりは飛ぶのではないかと期待します。 |
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2014年 9月15 日 | ||||
しょうなんラジオ・ オリジナル 抵抗器カラーコード読みとり円盤に 新バージョン 5本帯表示の 金属皮膜抵抗器に対応 精密抵抗の抵抗値直読 可能に |
本ページでは私の自慢話の一つとしてあちこちに登場する40数年前考案した抵抗器カラーコード読みとり円盤ですが、「金属皮膜抵抗」の場合はどうなるか考えてみた結果、専用円盤が出来ました。 金属皮膜抵抗は5本のカラー帯で従来の抵抗器とは読み方が異なるので、この新型円盤もあると便利です。みなさんに使っていただけるよう、HP上に掲載することにしました。 しかし昔、職場にいたときはデザイン担当さんにお願いすればすぐ完成した図版作りに四苦八苦。本日全くのアナログ的手作業で金属皮膜抵抗用円盤の図版用版下完成。9月19日に従来バージョンとともに制作記事をアップする予定です。 |
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2014年 9月11 日 | ||||
オーディオセット用に お手軽な電源を 製作? |
しばらくオーディオから遠ざかっていましたが、しかかりの電子工作が終わったので、久しぶりに音楽でも聴いてみようか、という気持ちになり、カーステレオ改造のオーディオシステムの13.5V電源を作りました。 といってももとは秋月電子で買ったアダプタだったものをシャーシ内に結束バンドで固定して、スイッチとヒューズホルダをつけただけです。いままで、いちいちコンセントを抜いたり挿したりしていましたが、これだけでとても便利になった気分です。 久しぶりにゆったりCDやカセット、FMラジオの音楽に耳を傾けました。 |
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2014年 8月31 日 | ||||
リニアアンプ 配線終了。 TR1040に接続して動作テスト |
ゆっくりと製作してきた6JS6パラレルアンプの配線をようやく終え、7メガトランシーバ「TR1040」につないで動作テストを行いました。 スイッチ・オン後の煙発生への対処や回路、配線変更に丸一日かかりましたが、なんとか0.5Wが20Wぐらいまで拡大することが確認できました。 |
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2014年 8月25 日 | ||||
2014年 ハムフェアの おみやげ |
8月23日、24日のハムフェア2014。今回のおみやげ。会場でJA1LNQ局からもらったヒューズホルダ、パイロットランプホルダその他です。移動用の引き出し式アンテナポールを購入したのですが、物は後日郵送なので、ここにはありません。 初日会場は昨年同様大盛況。新設のHF・AM通信愛好会のブースではおなじみの方々と面談でき、資料をいただいたり、拝見しました。夕方からは、JA1FCQ氏にお誘いいただいたハムフェア和文電信愛好会の懇親会に参加。 50年ぶりに再会したJA1DSH氏をはじめ懐かしい方々との再会も多かった楽しいフェアでした。 |
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2014年 8月21 日 | ||||
TR1040用に 別のリニアアンプ計画 |
QRP実験は面白いのですが、時に相手の局に多大な負担をかけてしまうこともあり、いざというときに20Wぐらいまではパワーを上げることができるようにしようということで、こんなアンプを試みてみました。 部品取り付けがやっと終わったところです。 |
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2014年 8月4 日 | ||||
新潟県上越市 無線運用(2) フィールドデー翌日 金谷山山頂 1局も交信できず。 |
8月3日、春日山でのフィールドデー運用では5局との交信ができたので、翌日少し近い金谷山山頂に行き、50メガを試みました。前日は、KEYを忘れたため電信局との交信ができなかったので、今日はKEYを持参。 炎天下、2時間ほどキーを叩いたものの空振りで終わり。海の向こうに見える佐渡がとても大きかったのが印象的でした。 |
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2014年 8月3 日 | ||||
新潟県上越市での 無線運用結果は、、、 フィールドデーに飛び入り参加 少し大きはアンテナが 欲しくなりました。 |
高田到着後の8月2日、用意した無線機類を開いて7、21、50でワッチしてみたら、フィールドデー・コンテスト参加待機局がけっこう入感。 50メガもEスポが出ていて、4エリアと1WSSBで交信できた。 ということで、翌日の8月3日、近くの春日山に出かけ、山頂から50メガで運用してみた。 ゼロエリア3局、1エリア2局と交信できたものの、期待していたEスポは発生せず、残念。 この後、柏のホームに戻るまでの8月4日から12日までの間の現地での交信は、21メガSSBでの8エリア1局、7メガCWでの1エリア1局に終わりました。 アンテナはともに1メートル弱のホイップ。 JA1LNQ局から借りている自転車車輪アンテナは残念ながら我がコンパクトカーには積み込めませんでした。今後は、移動用に少し長めのワイヤーアンテナを試みようと思います。 |
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2014年 8月2 日 | ||||
はす祭り イベントのひとつ 上越オクトーバー・フェスト ドイツビールで乾杯 |
上越高田に着く前日の7月31日から8月3日まで、「はすまつりイベント」の一つとして「オクトーバーフェスト」が開かれていた。特設ステージで地元越後上杉武将隊、がんぎっこ、各種楽団が祭りを盛り上げている。 その一角に「ドイツ・ゾーン」があり、ドイツビール各種を供する公園内ビヤガーデンが出現していた。ホップのさわやかな苦み、ドイツNO.1 ピルスナーを買う。 ポテトをほうばり、ビールを二口ほど飲んだ直後、すでに怪げだった雨空が一気にやぶれ、どしゃぶりの夕立が! あわてて近くの喫煙テントに逃げ込むはめになり、たばこの煙のなかで立ったままビールを味わうことになってしまいました。 |
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2014年 8月1 日 | ||||
上越市に来ました。 高田城址の濠は一面の蓮 |
8月1日、新潟の上越市に着。高田城址の外堀は蓮の花で一杯。市をあげての「はすまつり」がたけなわ。春の桜祭りのような、たくさんの観光客が集まり、屋台が出て・・・、の賑わいではありませんが、その分静かに蓮を眺めつつ城址公園内を散策できます。 |
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2014年 7月30 日 | ||||
またしばらくの間新潟県上越市へ移動 します ロッドアンテナによる 運用テスト |
前回、6月の上越市移動は3日間で、7メガで交信できたのは9局だけでした。8月からも同じようなシステムで運用するため、本日、当研究室2階で手動調整のロッドアンテナの調整と運用の予行演習をしました。 1センチ単位の調整はやっかいなものですが、電信でなんとか国内やUゾーンの局との交信ができました。 無線機は持って行くのに、残念ながらインターネットの環境は持っていけないので、世の中から遠ざかる気持ちです。 |
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2014年 7月26 日 | ||||
腕時計の裏側に ミスプリント? 思わず辞書を引いてしまった。 これって、ステンレスのこと? |
6月ごろ900円ぐらいで買った腕時計。安物にはちがいなけれど、時刻を表示するにおいては、まったく問題なく使っていましたが、何気なく裏側の文字を眺めていると、、、、。 たぶん、これ。ミスプリントなんだろう、と思いつつ、こんな文字あったけ? と英語の辞書を改めて見てしまいました。 あるいは、知らない、どこかの国の言葉? 。 |
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2014年 7月24 日 | ||||
S2001シングル電信機の クランプ管をAMに利用 マイクアンプだけで AM機に変身! |
AMモードを追加したS2001シングル 電信送信機。 電信の時の12Wが、AMにすると6Wになりますが、音声信号に従って8Wぐらいまで上がります。 これは、先日JL1ERY、柏谷氏からS2001シングル電信送信機のお問い合わせをいただき、回路を描いているうちに思い付き、AMモードを追加してみたものです。 |
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2014年 7月24 日 | ||||
S2001シングル 電信送信機に AM機能を 追加した時の回路 |
AMモードを追加した送信部の回路。電信のキーイングはDDS−VFO側で行っています。 その後回路検討と変更を続け、10月時点の回路はこれ。 しょうなんラジオ工作室の製作物の回路は日々変わっています。 |
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2014年 7月23 日 | ||||
クランプ管はシャーシ裏 音声にリップルノイズを拾い、 マイクジャックやVRは結局、 シャーシ上に移動しました。 |
「クランプ管」(6AQ5)は、シャーシ裏側に取り付けています。G1にスイッチを付けてAMの時はそこにマイクアンプからの音声信号を加えます。 クランプ管近くのパネル面に穴開けして、マイクジャックと音量調VRを取り付けましたが、、。 動作テストの時にすごいハムを拾ってしまい、やむなく場所をシャーシ上に移動移することに。 |
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2014年 7月23 日 | ||||
電信送信機にAMを追加 マイクアンプを付けて クランプ管変調に、 |
現行のS2001×2のAM/CW機を作ってからは使っていなかったS2001シングル電信機にAMを追加しました。VFO側でキーイングするためにファイナル(S2001)には、もともとクランプ管として6AQ5を付けてあったので、そこに音声信号を加えた「クランプ管変調」ということになります。 開局当時「807」に「42」のクランプ管を付けたCW/AM機を作ったことがあったのでそれと同じことをしてみましたが、今回も動作は良好です。 マイクアンプは12AX7+6AR5(三極管結合)。6AR5は単に音声増幅のゲインを稼ぐためにつけたものです。サブシャーシに細かく組んで励振段の空いたスペースにのせています。 |
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2014年 7月19日 | ||||
新しい ラジオ会館が、 「開館!」 中はどうなっているのだろう? 地下にはビヤレストラン |
「すこし大きな」リニア・アンプの計画を少しづつ進めているので、細かい部品を入手すべく秋葉原へ。 すると、新しい秋葉原ラジオ会館が明日20日一般オープンとなっていた。 本日は、報道陣その他招待客のみ入場可ということで、中はのぞけなかったが、地下のビアレストランの看板の飾りつけをやっていたのでそれを見物した。 ビール好きとしては、ここには、一度入ってみたいが、本体はどうなっているのだろうか? 解体直前の「(旧)ラジ館」ですらそうだったのだから、新しいラジ館には「昔の秋葉原」は絶対ない気がする。BIT-Innの時代が懐かしい。いやいや、過去を振り返ってはいけない。 |
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2014年 7月15日 | ||||
センチメンタル・ジャーニー あの頃、 ラジオ少年が描いた風景は・・・ その後(2) 「教会のある風景」 |
母校の小学校から5分ぐらい西に歩くと九段坂と靖国神社がある。図画の時間、そのあたりに風景写生に出て描いた1枚。九段坂につながる緩い坂道の向こうにあの教会はあった。当時その道の反対側は家もなく、草むらがひろがり、その中に座って写生をした。 56年後、たまたまそこを歩いたとき、やけにとんがった教会を見て写真に撮ったのだが、その時は、それが自分が子供のころ写生した、あの教会の今の姿だとは気付かなかったのだった。当然のことながら、あたりの景色はすっかり変わっていた。 |
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2014年 7月15日 | ||||
センチメンタル・ジャーニー あの頃、 ラジオ少年が描いた風景は・・・ その後(1) 「母校の小学校」 |
小学5年の時、図工の授業で描いた2枚の水彩画が出てきた。絵具も剥がれて古色蒼然としているが、学校の隣のフィリピン大使館から求められて日本の子供の絵の見本として同国へ行って返ってきたというものだったので、記念に紙筒に入れて保管してあったものだった。 2年前(2012年)千鳥ヶ淵の桜を見に出かけたとき、同じようなアングルで写真を撮ったことを思い出して、探してみた。絵から56年後の母校正門と校舎だ。 あのころ、学校の帰りに秋葉原に立ち寄り、ラジオ街で遊んでいたのだった。 |
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2014年 6月29日 | ||||
電解コンデンサを買ってきた。 アルミ板で、 取り付け金具を つくりました。 |
久しぶりに秋葉原に出かけました。1か月行っていないと、街の様子、店の様子が急激に変わっていくのがはっきり分かり、寂しいです。 6BQ5のリニアアンプに味をしめ、あと少しだけ大きなものを作ろうと考え、こまごました部品を購入してきました。 真空管セットに使える高電圧の電解コンデンサですが、固定金具は付いていませんでした。そこで薄いアルミ板も同時に買って、今日、作りました。ねじ止めのベロの位置が左右対称の位置に出るようにするまで微調整しながら作業し、最後の6個目のときにちょうどうまくいきました。 耐圧は400Vで2個か3個を直列にして耐圧を高めて使用することになります。 |
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2014年 6月27日 | ||||
BCLラジオと 21メガトランシーバ を試す |
しばらく前にJA1KUF局からもらったのだけれど、TR−1040にかかりきりで、しげしげ触るまでには至らなかったこの2品。 じっくり鑑賞しました。BCLラジオは同型のものを秋葉原で見たことはあるものの、これは本体表示文字がすべて簡体漢字。添付の説明書も完全に中国語のみ。つまみの意味がよくわからない。FM放送の周波数は89〜109メガぐらいで日本のFM局が聞こえません。以前ならTV音声は聞こえたのに、残念。 でも、外部アンテナを付けて7195を聞くとAM局の交信がきっちり聞こえてきました。 手前は21メガSSBトランシーバ「ACRON」。なんだか毛糸洗いの洗剤みたいな名前。CB無線機の輸出が盛んだった30数年前のもの? という雰囲気。きれいに掃除して、21メガを受信しています。同局はいつも珍しいものを所有しているので驚かされます。 |
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2014年 6月18日 | ||||
TR1040用リニアアンプ製作 500mWを、 4Wにアップする、 ささやかなリニアアンプだ。 |
これでやっと6BQ5が7メガ用リニアアンプとして動作するようになりました。カソードは直接アース、グリッドバイアス電圧を調整してA級動作させます(G1電圧マイナス13V、プレート電圧400V、電流40mA)。500mWの入力が3〜4Wの出力になりました。 バイアス調整VRを下げていく(ゼロに近づけていく)とC級動作に近づくのか、出力はグンとアップして6W以上になりますが、音声はひずんでしまいます。電信の時にはいいかもしれません。しかしプレートが赤くなります。 4月はじめから、休み休みとはいえ、2か月以上にわたり続けてきた50メガ肩掛けトランシーバ、「TR−1000」の7メガ改造研究はこれにて終了とすることにしました。 |
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2014年 6月18日 | ||||
TR1040用リニアアンプ製作 不安定な動作 対策をほどこし、完成 |
完成と思ったリニアアンプ、まだ動作がおかしい。本体のスタンバイスイッチを切ってもまだパワー計の針が振れたまま? はじめから気にはなっていたのですが、入・出力のアンテナ切り替えを一つのリレーでやったのが間違い。ここで出力がそのまま入力に結合して発振器になっていました。 リレーを二つに分け、入力部にシールド板を立てることで解決。 |
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2014年 6月15日 | ||||
TR1040用リニアアンプ製作 真空管はもう一本、 横に並べる余地を残しました。 |
と、いうことで内部は先に作ったバラックセットとあまり変わりません。真空管は2本並べるスペースを残しました。 電源部は外部に400V200mAのものを別に作りました。シャーシ内の小形トランスはバイアス、アンテナリレー、それとパイロットランプ(LED)用です。 これで微弱なTR1040の出力(0.5W)を普通のQRP程度にアップすることができました。 しかし、本体送信部のパワーアップ(正規の1W出力)にも取り組んでいかなけばなりません。 |
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2014年 6月15日 | ||||
TR1040用リニアアンプ製作 一日かけてようやく完成 バラックセットのときより 操作性はアップ |
内部配線は機構部品は新に取り付けたものの、CR、入力部の配線はバラックセットからそっくりはずして付け直し。リモートスタンバイ(手動)やアンテナリレーは新たに組み込みましたが、配線終了後のテストでも試作機と同じ動作を確保できました。 モデル名はGMO-PA1040と勝手に命名しました。 |
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