2011年以前の過去日誌
2011年12月31日 | ||||
2012年元旦 |
多くの悲しみと苦難の2011年があと5時間足らずで終わろうとしています。年が改まってもすぐに状況が変化するわけではないでしょうが、新たな年を希望を持って迎えたいと思います。沼南ラジオ工作室の活動も5年目に入りますが、ローテクの限りを尽くした? 簡素な作品ながら、物作りの楽しさを若い人たちに伝えることをめざして活動していこうと大晦日にあたって決意しています。 |
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2011年12月23日 | ||||
放射線測定値の比較結果は?? |
測定は、同じ地点で地面から1センチの位置と地面から100センチの位置の2個所で行います。そのため高さ1メートルの測定台を自作。家周辺の測定結果は、雨樋からの雨水が直接地面にしみこむ場所の地表1センチの値が1マイクロシーベルト/時の表示を越えるところもありました。ただし、水平に40センチ程度移動するだけで数値は下がり、100センチ上では影響はみられません。 気になっていた、2台の自作カウンタの表示は、市から借りたものよりおおむね高め(1.2〜1.3倍)でしたが、場所によっては同じだったり、逆になったりもして、相対的な関係は明確にはつかめませんでした。貸出機の使用時間が限られていたので比較実験はこれまででした。ただ、自作キット機も放射線量の多い少いを確認する目的には使えるという印象をうけました。 |
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2011年12月23日 | ||||
自作キットのガイガーカウンタと借りた放射線測定器の数値 |
本日、23日は以前柏市に予約してあった放射線測定器(中央)を1日(8時間) だけ借りる日。この際、我が「しょうなんラジオ工作室」周辺の測定とともに左右にある自作の2種類のガイガーカウンタキットと併せて使うことでそれぞれの表示数値の差も確認してみました。 |
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2011年12月19日 | ||||
グランドミーティング |
土曜日の夕方から松戸柏ローカルの方々の忘年会に参加させていただきました。ひごろ無線では話しきれない話題が飛び交い、楽しいひとときでした。JA1BAC/JH3AKB、JA1LNQ、JA1LTF、JR1OAR各局ありがとうございました。このシールそのときのおみやげ? です。 |
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2011年12月11日 | ||||
ガイガーカウンタをPCとつなぐ |
製作したガイガーカウンタをPCのUSBにつなぐと電源はPCから供給されます。継続測定記録のためのソフトは、ダウンロードしていませんが、これからやってみるつもりです。 |
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2011年12月10日 | ||||
ガイガーカウンタ組み立て完了 |
キットはストロベリーリナックス社のUSBガイガーカウンタ・キットVer.2。PCとつないで、継続測定ができるし、もちろん電池駆動で単独使用可能。完成後のテストでも期待したとおりの数値が表示されているので、満足。なるべく、ゴッツク作ってほしいという親戚の要望に応えてゴッツク作ってみました。 |
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2011年12月7日 | ||||
ガイガーカウンタキットが届く |
鳥の形をしたカボチャを持ってきてくれた親戚に、以前キットで作ったガイガーカウンタを見せたら、同じのを作ってほしいと頼まれた。しかし、あの千石電商で買ったやつはもう売ってないみたいだし、インターネットで探した別のキットを注文した。マイクロシーベルトを直接表示するとのことで、期待しながら早速組み立て開始。まずは、ケースの加工から。 |
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2011年12月5日 | ||||
抵抗カラーコード読取り器 |
ローカル交信時、私が大昔に考案した抵抗カラーコード読みとり器を話題にしていただいてました。今日、時間があったので現物見本を紙切り工作とハトメ金具で何個か作りました。 一番左のぼろぼろのは、私が当時からいまだに使っているものですが、これからは新しいのが使えます。 |
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2011年12月4日 | ||||
私の長がーい足 |
11月中の作業が一段落して、朝の散歩にでもでかけようか、という余裕の気分になったので、夜明けとともに近所に散歩にでました。 朝日を背に、自分の影をみたら、こんなに長い足になりました。下り坂なので特に長く見えるのです。このところ表に出て景色をみる余裕もなかったのか、気がつけば木々もけっこう色づいているのでした。 |
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2011年11月16日 | ||||
真空管をいただいた |
先に製作した電信送信機用に真空管、6146その他をJA1BAC局からQSYしていただいた。MT管は6AU6、12AX7、6AQ5。AM用変調機でも作ってみたくなりました。 |
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2011年11月2日 | ||||
製作作品の基礎実験開始 |
11月は行楽の季節なのだが、これからは原稿作品の研究に取り組むことになる他にレトラジの動作試験もあり、忙しくなってきた。 |
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2011年10月29日 | ||||
昇仙峡の紅葉はまだこれからでした_2 |
昇仙峡へは、入り口の長とろ橋前でバスを下車、渓谷ぞいに歩きましたが、思ったより上り坂が急で、休み休み進むためほとんど前後に人影なく、沢の水音を聞きながら静かな一人歩きでした。 途中、松の幹にこのような、熊に注意の張り紙があり、少しスリルがありましたが。 |
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2011年10月29日 | ||||
昇仙峡の紅葉はまだこれからでした |
工作室にこもりきりの毎日でしたが、月末、昇仙峡を散策し、甲府の山奥にある積翠寺温泉に一泊してきました。谷間の木々は一部色づき初めていますが、山々はまだ緑でした。奇岩の下の茶店でいただいた、「とろろそば」の味も忘れられません。やはり、「ほうとう」より「そば」です。私は。 |
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2011年10月14日 | ||||
7メガ電信送信機の研究 |
昔懐かしい電信送信機とVFOを作りました。管球式アンプならぬ管球式送信機はもはや、わびさびの世界でしょうか。 ワンターンランプの光を見ていると遠い子供時代に戻ったような気持ちになります。 |
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2011年10月1日 | ||||
下総基地開設記念 |
本日は地元の海上自衛隊下総航空基地の開設記念日。雨模様の中を朝10時から夕方3時過ぎまで同基地内を見学。ここだけに現役で残っていたYS−11(T)も今年の9月に完全引退したとのことで、格納庫の中に寂しげにしていました。いつも我が研究室(自宅)の上空を独特の金属音を出して飛んでいたのが懐かしくなりました。そういえば、今ではP3Cが飛び回っています。 |
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2011年9月20日 | ||||
カボチャの鳥? |
田舎から親戚が来て、おみやげの中に庭でとれたカボチャがありました。それがなんとも愉快な形で、どう見ても何かの鳥なのです。そこで、目玉を付けたら、ますます鳥らしくなりました。そうしたら、かわいそうでこのカボチャ、食べることができません。 |
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2011年9月19日 | ||||
トリオ310ラインの修復 |
約30年押入に入っていたトリオのセパレート式SSB送信機、受信機TX310、JR310を復活させてみようという気持ちになり自称研究室(作業場)に持ちこんで来ました。 |
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2011年9月10日 | ||||
FR400残骸からメカフィル取り出し |
物置の奥に眠っていたFR400のシャーシ。そのまま捨てるにはしのびなく、部品をとりはずしました。昔、テレビから部品をはずして使ったのと同じ感覚です。メカフィル基板は使えるのかな? |
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2011年9月8日 | ||||
SSBラジオの改造 |
選択度が低かったので、例の真空管用スタイルのIFT(中国製?)をやめて、手持ちのトリオのIFTに。さらに古いメカフィルも入れたが、これは失敗。IFTを2本結合した集中型IFTに。選択度はやや向上した感じです。 |
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2011年9月7日 | ||||
SSBラジオの改造 |
電子工作マガジンで製作したSSBラジオを自分用に改造した。AVC回路とSメーター付加、電流を食い過ぎるオーディオ部を6BM8からICに。パネルも金属たわしで削り、つや消しアルミ色に。 |
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2011年8月16日 | ||||
夏休みの宿題は電子工作作品つくり |
8月も半分過ぎた。連日30度以上の家の中で原稿作業は遅々として進まない。が、締め切りはすぎている。普段の50%ぐらいの効率で、それでも進めているのだ。1本目はあとすこしでレイアウト終わりです。Oさん、しばらくお待ちください。 |
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2011年8月8日 | ||||
モグラが我が家にやってきた |
隣家でももぐらがあばれまわっているとの話は聞いていいたが、案の定、我が家の庭にもやってきた。朝、庭にもぐらのトンネルのあとがはっきりと見えるようになった。隣家と共同でもぐらを追っ払う最新電子兵器!? 「もぐらSONIC」を2台購入して隣家と我が家の庭に設置。 中を見るとNE555と電子ブザー。自作できたのか? ともかく効果のほどを待つことに。 |
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2011年8月7日 | ||||
梅干を天日で干す |
雨模様や曇りが続き、機会待っていた梅干の天日干し。赤いしその分量はもう少し多くしたほうがよかったようだ。 しかし、どうやら梅干つくり研究はまずまず成功ということにした。 |
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2011年7月24日 | ||||
正午、お知らせ画面に |
正午、ついにアナログTV放送の最期だ。 さびしい。FMラジオでテレビの音声だけ聴くこともあったが、それもこれでおしまいだ。、 |
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2011年7月24日 | ||||
NHKアナログ放送最期の画面 |
10時5分からNHKで特別番組がはじまった。屋外のうさぎ耳アンテナをつないだテレビで、58年のアナログテレビの歴史を振り返る。 12時直前、最後のお別れの画面。 |
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2011年7月24日 | ||||
アナログTV用アンテナ設置 |
いよいよ、「その日」がやってきた。だれのための地上デジタル化なのか? あれこれ考える日々もあったが、とうとう「その日」になってしまった。 朝8時、うさぎ耳のVHFアンテナをバルコニーに設置。同軸ケーブルでアナログTVに導き、「その時」を待つ。 |
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2011年7月12日 | ||||
ウオータークーラー研究その2 |
今日も朝から刺すような日差し。塩化ビニールのパイプを2メータにして水まきクーラーのテスト。屋根全面が水の膜で覆われ、水冷効果が期待できそうだ。 |
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2011年7月9日 | ||||
赤しそを入れ、梅干し研究 第二段階へ |
赤しそを入れ、重しをのせて、ふたたび瓶を封印。しばらくこのままおいて、次に開くのは土用干し時。 |
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2011年7月9日 | ||||
梅干し作り第一関門通過 |
先週、梅を瓶につけて1週間が経過。おそるおそる、瓶のふたの封印を切ると、ちゃんと水があがっていた。 これで第一段階は通過。そこで、今日は赤しそを追加して封印。赤く色づいた梅を天日に干す日が待ち遠しい。 |
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2011年7月3日 | ||||
スカイプ用マイクアンプ製作 |
スカイプによる通話で。相手の音はきれいなのに、こちらの音はとぎれとぎれで聞きづらいと言われてしまった。PC用の小さなECマイクだったので、無線機と同じ感覚でスタンド付きのダイナミックマイクにし、さらにトランジスタ1個のマイクアンプを製作した。スピーカアンプにつないで動作確認したがPCにつなぐとそのままでは自分の音がモニタできないことに気づいた。スカイプの通話確認に何度もつないで、レベルや音質を確認して、満足いくものになった気がする。 でも、肝心のスカイプ友達のM君が出てこないので実際の通話で試すところまでいっていないのが残念。 |
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2011年7月2日 | ||||
梅干し作りの研究 |
こどものころから梅干しは好きだった。無線でおなじみのローカル局も毎年つけていると聞き、「もの作り」の一環としてはじめての挑戦。スーパーで購入した3キログラムの梅。黄色くなりつつあり良い香りが工作室に漂うなか、解説書を見ながら一粒づつ洗ってへたを取り、塩をまぶしながら丁寧に瓶の中に並べ、漬け物石で圧縮してふたを封印。1週間後にふたを開けて、ちゃんと水があがっていれば第一段階はクリアなのだが。 |
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2011年6月29日 | ||||
ソーラーヒーティング研究 |
昨日に続き真夏の暑さ。 これはネコよけでなく、太陽熱温水器の実験。2リットルのボトル×9本で18リットルの15度の井戸水が太陽光にあてて数時間で約40度まで上昇した。午後3時、風呂場で一本ずつキャップをあけながら行水。髪を洗い、体を洗ってなんとか18リットルですんだ。そのあと飲む冷えたノンアルコールビールが格別でした。 |
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2011年6月28日 | ||||
省エネクーラー研究 |
梅雨あけはまだ先のようだが、今日は真夏の太陽、真夏の暑さだ。今年はエアコンをなるべく使わないようにするため、屋根に井戸水を流して部屋を涼しくできるものか実験をした。 あり合わせの塩ビパイプにドリルで連続穴をあけて水を流す。さらさらとトタン屋根の表面を流れる井戸水を見ているとなんとなく効果がありそう。次は、もっと長い塩ビパイプで本格実験だ。 |
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2011年6月24日 | ||||
IC短波ラジオとドッキング |
アルミシャーシに納めた「2バンドクリスタルコンバータ」をこのSSB対応短波ラジオにつなぐ。これで21、50メガではダブルスーパーになった。7メガも含め21と50各バンドの様子がすぐわかるのでGOODだ。 |
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2011年6月24日 | ||||
21と50のコンバータケース作成 |
完成したクリスタルコンバータ基板をアルミケースに収めるにあたり、古い50メガのクリスタルコンバータ基板も入れて、2バンドのコンバータにした。電源はとりあえず単三×6本のみ。アルミシャーシを穴あけ加工し、塗装。 |
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2011年6月21日 | ||||
21MHzクリスタルコンバータ作成 |
6月12日と16日、2種類のIC短波ラジオをそれぞれセラフィル発振ユニットに交換したのでつぎは21MHzのSSB信号を聞くことにした。で、このクリスタルコンバータを作成。配線終了から稼動まで半日かかったが、今日もコンディションが開けていて国内の交信をたくさん聞くことができた。こうしたラジオがアマチュア無線を知る機会に使えればいいのに、と思うのだが。 |
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2011年6月16日 | ||||
SSB_CW受信強化その2 |
6月12日のICラジオに続いて、電子工作マガジン第2号で製作した短波ラジオもBFOをセラミックフィルタの発振ユニットに交換した。 やっぱりSSBもCWも快適に受信できる。さらに、セラフィルを2種類使ってUSBとLSB切り替えできるようにした。 |
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2011年6月15日 | ||||
タイマー回路の検証 |
組み立てたガイガーカウンタキットは、仲間のT氏に紹介してもらったのだが、6月18日発売の電子工作マガジン(2011夏号)で同キットの組み立て記事が掲載されるとのこと。私のは自己流に付属回路としてタイマーを付加したのだが、タイマー精度を上げるためにNE555の回路検証を開始。 |
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2011年6月12日 | ||||
IC短波ラジオの近代化改装 |
何年か前に製作したIC(LA1600)の短波ラジオ、BFOで電信やSSB信号も聞くことができたが、SSBの復調はBFOバリコンを調整しながらなので、面倒だった。このたび真空管式SSBラジオを製作したのを機に、このラジオもセラミックフィルタで455キロヘルツを発振させることにした。 なんと、調子のよいことか。とても、とても気持ちよくSSBが聞こえる。ワッチだけのときは、省エネの意味も含め、これで十分のような気がする。ハイバンド用のコンバータも作ろうか、という気持ちになってきた。 |
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2011年6月11日 | ||||
キャビネット作成 |
あのバラック状態のラジオも、木製キャビネットに収めると、音もなんとなくよくなったような? 空冷ファン用金網の中はもちろんスピーカ。回路は電子工作マガジンの作品と同じだが、寸法は小さく体裁も違う雰囲気にしてみた。取っ手をつけたので各部屋の間の持ち歩きは楽チンに。毎朝のラジオ体操もこのラジオとともに行っている。 |
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2011年6月10日 | ||||
バラックのラジオ |
今年の1月、工作作品の検証用に組み立てたバラック状態のラジオ。ばらしてしまう前に3月11日の大地震が発生。以来、非常時情報源になり、こんな形のまま余震が来るたびに我が工作室はじめ各部屋の間を行ったりきたりしていた。原稿仕事がひと段落したので、この際、これをキャビネットに収めることに。 |
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2011年6月7日 | ||||
ホットスポット? |
完成したキットで「放射線」をカウントするのだが、どうも一般的な数値より多めの数値になる。一桁大きいような? ところが、わが柏市とその周辺が「ホットスポット」とか呼ばれ、放射線数が多い地域らしい・・という、うわさもある。 そのせいなのか? プラスチックケースでは、アルファー、ベータ、ガンマー線を感知するが、アルミケースにすれば、ガンマー線のみ感知するとキットの説明書に記載されている。 そこで、このようなアルミケースを作成して本体を収納した。すると日中の屋外での数値は大幅に減少した。 しかし、まだ、テレビなどの報道に見る数値より多めなのだ。このキットの精度については未確認なのでなんともいえないが、日々ごとの変動は分かる。しばらく数値の変動を見守っていこう。 |
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2011年6月5日 | ||||
ガイガーカウンタを作る |
解決のめどが混沌としている原発事故、目に見えない放射線への不安を若干でもやわらげてくれるのがガイガーカウンター。キットを入手し組み立て、完成しました。 いままで気がつかなかった身の回りの放射線の存在があらためてわかってきました。 |
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2011年4月20日 | ||||
SSB
ラジオを作る |
普通のラジオではアマチュア無線のSSB信号が聞けない。そこで、真空管を使い、 短波のSSB通信を聞くためラジオを製作。 詳細は、6月18日発売の「電子工作マガジン2011夏号に掲載されます。 |
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2011年3月20日 | ||||
計画停電対策
停電対策用LEDライト |
停電対策として明かりを用意。乾電池もなかなか入手できない状況下で、手持ちの電池で使える明かりを用意。 |
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2011年3 月2日 | ||||
光回線で
古テレビが生き延びる |
アンテナ設置かケーブルか、ずっと検討ばかりしていた地デジ対策ですが、インターネット回線をADSLから光への変更するのを機にテレビも「ひかり化」しました。古いアナログテレビも2015年までは使えることになり、よく見えていたこの1978年製白黒TVも、とりあえず命びろい。33年前、マイコンのモニターとして購入して以来、鮮明な画面を保っているのはおどろくばかりです。 |
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2011年2 月22日 | ||||
昔風無線機 を飾り付け |
これは実用的なものではなくてQSLカード用に過去の作品を組み合わせて撮影したもの。メインシャックを振り返るとこの景色が。 |
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2011年1 月29日 | ||||
ラジオが入る
スピーカBOX |
試作をもとに、1トランジスタ、2ダイオード、1ICのラジオの安定動作状態をFIXしたのでスピーカボックスを制作。これが、このラジオのキャビネットになる。寸法どおりに切ったMDF板を木工用ボンドで接着します。 |
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2011年1 月27日 | ||||
ダイヤル窓を開ける 木材加工 |
ラジオキャビネットの正面板を加工。直径5センチの二つの穴を糸鋸でつないでダイヤル窓を開けています。カットした部分は、ヤスリ、サンドペーパでしあげました。 |
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2011年1 月19日 | ||||
春号工作テーマ
研究開始 |
3月発売の電子工作マガジンの作品にするラジオ作り開始。ゲルマニウムラジオを各種。屋外にエナメル線でアンテナを15メートルほど張って聴くものの思ったほどの音量が得られない。昔は電灯線アンテナで決まり!だったのだけれど。そこで、ゲルマニウムラジオにトランジスタの高周波増幅を付け、さらにオーディオICでスピーカを鳴らす。10センチのスピーカをつなぐと、これがすこぶる良い音なのだ。もちろんアンテナ不要。このバラックをもとに作品制作を進めることにした。 |
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2011年1 月1日 | ||||
「初日の出」
何を祈る? |
工作室(自宅)のそばで初日の出を拝める近くの道路交差点。細い三日月と明るい星)が輝く中、東の空は薄明るくなっている。 午前6時50分ごろ、金色の光線が放射されてきた。気が付くと、周りに何人か、やはりこの地点で初日の出を迎えるべくカメラを構えた人たち、、、。「あけましておめでとう」の挨拶を交わすすがすがしい元旦の朝。 |
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