しょうなんラジオ工作室の研究日誌=2019〜2020=


 
2020年10月17日(土)= ウシがたたく? マイクロ・キー=     


”丑が敲マイクロKEY
ウシがたたいているキーの絵の部分を、実際に動くマイクロサイズのキーにしてみました。寸法は2×3.5センチ。 前脚の動きにあわせてシーソーのように動きます。

と、言っても実際のKEY接点は裏側の電磁石の部分ですが・・・。

 先日、ローカルQSOの時にこの丑型電鍵を使ったら、わんわんKEYのときと同じく、またまたJA1LNQ局から、モールス符号がウシの鳴き声で出てくるとおもしろい とアドバイス? されました。かなり難しそうですが、お楽しみ工作の一環としてとりくんでいくことにします。
 
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2020年10月15日(木)= 丑型電鍵背景作成=     


”丑KEY
新たに作った専用のミニKEYを乗せて、背景を描いてみました。

「モー」ルス通信の雰囲気が少し出てきた。
 
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2020年10月14日(水)= 丑型電鍵用のノブとなるミニKEY基本形完成=     


”丑KEY用のノブ完成
これまで製作してきたミニ・キーと同じく、接点はタクトスイッチですが、以前使用したのと種類が異なるためかクリック感がややたよりない感じ。

 丑型電鍵本体の改良に合わせてこれも、楽しみながらウシらしい体裁に改造していく予定です。
 
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2020年10月14日(水)= 丑型電鍵用ノブとなるミニKEYを作る=     


”丑KEY用のノブを作る
丑 型電鍵の動きを以前製作したミニ・キーで確かめたので、新たにもう少し小型の専用ノブとして製作することにしました。
 
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2020年10月13日(火)=来年の干支「丑型電鍵」試作1号=     


”VFO入力回路を追加
これまでの干支型電鍵は全て機械的に動かすのだったけれど、直ちにはアイデアも浮かばず、鉄ネジにエナメル線を巻いた電磁石でウシがキーを敲く動きを表現し、これをもって試作1号としました。

送信機のキー操作は、電磁石の軸(ボルト)とウシの前脚を振動させる鉄板を接点として、キージャックに導きましたが、クリック・ノイズも無く一応使えています。
 
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2020年10月13日(火)= そろそろ研究開始。来年の干支「丑型電鍵」試作1号=     


”来年の干支、丑型電鍵研究開始
 今回のQRP送信機研究はひとまずこれで完了として、送信機追加の変更申請を出したので、さて、つぎは? と昨年のノートを見ると、いまごろは恒例の正月イベント? 向けに今年の干支、ネズミ型電鍵のアイデアをひねったりしていた。

 そこで、ホワイトボード上に思いつくままいろいろ描いた結果がこれ。来年の干支、ウシ(丑)と電鍵の組み合わせを考え、一日かけて試作を開始。
 
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2020年10月3日(土)=QRP送信機の小改装。VFO入力回路を追加=     


”VFO入力回路を追加
 QRP送信機は水晶発振子の周波数を直列のバリコンの容量を変化させ4KHzほど動かすVXO。CWバンド内を自在に移動できるように、DDS−VFOの出力を繋ぎ、VXOと切り換えられるようにしてみました。

 VFOの出力が弱いためか、VXO時1Wが、VFO時は0.8W程度になりました。
 
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2020年9月26日(日)=QRP送信機の大改装。リニア・アンプなしでいくことに=     


”試験中調整
 意気込んで取り組んだTRの”マルナナ・アンプ”がうまく働かない。うまく、というより、全くだめでした。入力に信号を入れても、出力はゼロ。まったく働いていない。こんな状態はかえってわかりやすい。どこか配線モレでもあるにちがいない、なんて気軽に基板をチェックしたものの、配線モレや間違いはないようだ。

トランジスタも問題ない。

めんどうになって、取り敢えず作業中止。改めてQRP送信機自体の改装にとりくむことに。本体だけで1W〜2W出せれば、よいのではないか。ということで配線。ファイナルをアンプと同じく、マルナナ+放熱器(ヒートシンク)にして、さらに空冷ファンを装着。どうも先のFETリニアアンプのファイナルの熱が頭からはなれない。

これで出力は1W+α(多分1.5W位)という結果です。
 
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2020年9月17日(木)=新たなアンプの研究開始=     


”再度アイドリング電流調整
 QRP関連製作として500mW=>2〜3Wのアンプを作ってみることにしました。トランジスタは2SC1307です。真空管時代は807を”マルナナ”なんて呼んでいましたが、これはトランジスタの”マルナナ”です。はたしてうまく動作するか? 

先に組み立てたアンプキットのファイナルがアツアツのなってしまっていたので、少しだけ大きめの放熱器を付けてみました。
 
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2020年9月15日(火)=1W/3W切替式QRP送信機。再度の調整で完成=     


”再度アイドリング電流調整
リニア・アンプFETを飛ばせたくなかったら電流は絶対2.5Aを超えてはならないという条件のもとで、電源器の電圧はQRP機単体時は上げ、リニア・アンプ追加時は下げるという奇妙な使い方になりそうだったQRP送信機ですが、やはりそれでは気分が悪いので、最終調整をしてみました。基板上のVRを回す再度のアイドリング電流調整です。。

全体の電圧を13.8Vに設定し、電流計をみながらVRを回しキーダウン時に2.5Aになるように固定しなおしました。リニア動作時2Wだった出力は3Wになりました。これで1W/3W切替式QRPは完全にFIX。気分もすっきり。もちろん、QRP単体とリニア追加に拘わらず電源器の電圧調整は不要になりました。あとは、スタンバイに応じて受信機のミュート機能を働かせるためのリレーの追加で完成することになりました。
 
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2020年9月14日(月)=バラックQRP送信機を実用機に−6 送信機の出力と全体の電圧調整でひとまず終了 =     


”QRP機+リニアのテスト結果
送信機側の電圧を下げ、リニアの入力を抑えることでリニアアンプの電流を制限値2.5Aに抑えられないか、またリニアも含めて全体の電圧を下げることではどうか、改めて段階的に試しました。その結果、現時点で2.5Aの壁は楽々?超えてしまいました。

電圧を12V〜13.5Vにするとキーダウンで瞬間的に8W以上のパワーが出ますが、電流は4A以上、FETのヒートシンクは”アチチッ”となります。そのまま続ければFETが飛んでしまうのでしょう。

当局お得意の無手勝流調整ではなくじっくり研究していかなければなりません。しかし、一つの考えとして、 2.5Aを前提に電源電圧、送信電力を調整した時には、「250mWの出力がなんと2Wに拡大する」と前向き考えれば、それもでいいんじゃない?という気持にもなります(負け惜しみ?)。

取りあえず、送信機単体の場合は電源電圧を12V程度に上げて送信機出力を1W程度に、リニアを使う時は電圧を8Vに下げて2Wにすることとして、リニアアンプの電流調整の研究を続けていきます。
 
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2020年9月14日(月)=バラックQRP送信機を実用機に−5 ボード上の結線完了。動作テストする、、、。=     


”QRP機テストする・・”
 パネル付きまな板の上の各部、スイッチ類の結線を終え、バラック状態でやった時のようにダミーロードで動作テスト。リニアアンプに流れる電流は2.5A以下にしなければならない、という制約なのですが、前回は電源に付いているメータで確認すると細かい所まで分からなかったけれど、電圧10V、出力6Wのあたりで確実に3A以上流れている! 

ファイナルFETが飛んでしまうと困るので電圧を8Vに下げれば、送信機の出力は0.3〜0.4Wになり、リニアの電流も2.5Aになるが、出力は2W程度。

送信機、リニアの電源を分けて、送信機側の電圧だけを下げるとどうなるか? これから実験しようとするも夜中の1時前。ひと寝入りしてからにすることにします。
 
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2020年9月13日(日)=バラックQRP送信機を実用機に−4 BOXに入れてみる=     


”QRP機をBOXに納めてみる・・”
しょうなんラジオ工作室の各種自作セットは送信機、受信機ともにグレーのパネル、茶色のMDFボックスに統一しています。今回もその体裁にしてみました。

このボックスは今回作ったのではなく、以前からあるアンテナカップラ用のもので、カップラを引き出し、新たなQRP送信機を入れてみたところです。寸法が同一なので簡単。

 まだ各基板間の接続やパネル裏のスイッチ、コネクタ、メータなどの結線の作業が残っており、それを終えて全体の動作がOKとなった時点で、新しいボックスの組み立てを考えています。
 
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2020年9月12日(土)=バラックQRP送信機を実用機に−3 パネルの裏側の様子=     


”アルミパネル裏側は・・”
 パネル裏側のボードの様子。板の寸法は幅21×奥行き17cm。二つの基板をそれぞれ足場の上に固定し、それを板に固定しています。実際運用に使うためにスタンバイに合わせてアンテナを受信機に切り換えるためのリレーを追加しています。

 QRP機といえ、けっこう大きな形になりました。手前の基板が自作の送信部。奥がキットのリニアアンプ。手前のLPFはQRP用。リニアアンプの基板についてるものより大きいです。
 
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2020年9月12日(土)=バラックQRP送信機を実用機に−2 パネル取り付け=     


”アルミパネル加工2・・”
 塗装を終えたパネルに部品を付け、まな板に固定したところ。裏側の配線はまだこれから。QRP送信機単体での操作を基本とし、スイッチでリニアが動作する仕組みとします。

水晶発振によるVXOは変わらずですが、ソケットをパネル面に付けて、発振子を取り替えられるようにしました。
 
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2020年9月12日(土)=バラックQRP送信機を実用機に−1 パネル加工から=     


”アルミパネル加工・・”
QRP送信機用のリニア・アンプの動作OKを確認できたので、まな板上のQRP−TX&リニアのバラック状態を実用機のレベルに近づける試みに入ります。とは言え、まな板(ブレッドボード)上の構造は変わりませんが、新たに12ミリ厚のしなベニアのまな板を用意し、各部材をきちんと配置しなおし、操作パネルを付け、さらにケース(しょうなんラジオ定番のMDFボックス)に納めます。

まず、アルミ板のパネルの穴開け加工から開始します。予め描いた寸法図をパネルに貼りつけ、ドリルで穴開け。綺麗に塗装できるように金属たわしで磨いてから、カラースプレーで塗装。3回繰り返します。
 
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2020年9月10日(木)=リニアアンプキットの動作を確認した=     


”リニアアンプキットのテスト前に・・・”
試験用まな板にリニアアンプ基板を乗せ、電流計を通した電源、PTT、入・出力の線を接続して試験開始。説明書にしたがって、アイドリング電流調整、送信時電流確認。電流は2.5Aを超過しないことが絶対条件。電圧8V、入力0.4Wで動作試験すると、出力は4W。電流は2.3A位。

電源を9Vに上げると、6Wになるが電流は2.5Aギリギリ。多分当初の12Vまで上げれば10W位になるのかもしれないけれど制限電流オーバーすることはまちがいなし(FETが飛んでしまうということか?)。
説明書によれば、アイドル電流、送信時電流、ファイナルの制限抵抗の値の調整は互いに関連しており、細かい調整はさらに必要のようです。

しかし、もともとのQRP−CWを目的にするならば、4〜5Wで十分。5W超えたらQRPではない。ということで、更に調整をくり返すまでもなく、5WまででOKということにしました。送信機も含めて体裁よい筐体にまとめる研究に進むことにします。気にしていた出力部の一段追加LPFは問題なく動作しているようです。
 
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2020年9月9日(水)=まな板上のQRP−TX、小型板上に移築=     


”リニアアンプキットのテスト前に・・・”
リニアの基板配線が終わり、動作試験をする前に、まな板(製作セットの検診、調整台)上でバラック状態になっていたQRP−CW−TXを小さいMDF板上に移築。少しだけすっきりしました。

空き地になったまな板に、今度はリニアの基板をのせて動作試験を行います。はたしてどうなるか??
 
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2020年9月8日(火)=貴田電子のリニアアンプキット配線終了=     


”貴田電子のリニアアンプキット、配線終了”
一日がかりでゆっくり、慎重に進め配線完了。懸念していた出力部の2段LPFの3段化は、結局このようにせり出した小型基板上にコイルを三つ並べることに。三つ目のコイルがちょっと仲間はずれの形になっています。

 さて、これからが組み立て本番とも言ってよい測定や調整なのですが、RF入・出力やスタンバイのスイッチの配線のために、とりあえず試験用まないた(ブレッドボード)を用意しなければなりません。はたして旨くいくのか。特にLPF部が心配です。
 
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2020年9月7日(月)=リニアアンプキット組み立て。ファイナルFET=     


”コイルを巻くス”
このリニアアンプはCWで最大10Wとのことなので1W程度のQRP送信機もハイパワー機になる。ファイナルのFETはIRF530Nが二つ。小さなヒートシンクに取りつける際にシリコングリスを塗ります。説明書には絶対に省略してはけない旨の記載がある。新鎌ヶ谷のパソコンショップ、PCデポで買ってきて塗布。

 コロナの前なら、ちょっとした買い物も息抜きを兼ねて秋葉原まで出かけて行ったのに。今では車でも家から半径5キロ圏内が可動範囲。
 
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2020年9月7日(月)=リニアアンプキット組み立て。コイルから開始=     


”コイルを巻く”
リニアアンプキット基板配線の前準備としてトロイダルコアやフェライトビーズに線を巻いてコイルを作り始め る。

LPFは2段なので黄色いコアが二つ。できれば3段にしたい。しかし基板上での配線追加はできるか? LPF部のコイルはとりあえず後にしてまず3個所のコイルを巻き、取りつけます。
 
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2020年9月5日(土)=小さいリニアアンプ・キットの組み立て準備=     


”QRP用リニアアンプキット組み立て準備”
リニアアンプキットに接続する送信部が出来たので、いよいよキットの組み立てに着手することにしました。説明書によれば、送信機からの入力を1W以上加えると、「壊れる」とあります。QRP送信機の電圧を下げて1W以下にすることを考えつつ、さらに説明書を研究。

 ビニル袋にまとめて入っているC、Rその他のパーツを部品表と照らし合わせて確認後、各パーツを紙の上に分類してセロテープで貼り付けます。

抵抗はカラーコードで確認して分類。このキットをJF1MHM、山田氏から頂いた時、同時に昔の「ラジオの製作」の付録の抵抗カラーコード読み取り円板がついていたのは、ひょっとすると、、、この為だったのか?? と、ふと思ってしまいました。Hi!! もちろん、、このたびの抵抗分類にもカラーコード円板、そしてルーペを使いました。小さな抵抗の細い帯を判別するには、ルーペも欠かせなくなりました。

 準備が整ったところで、ゆっくりと組み立てに取り組むことにします。
 
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2020年9月3日(木)=リニアアンプ用の小さな送信機の試作=     


”QRP_試作テスト”
貴田電子設計の5W<=(訂正:10Wでした)リニアアンプキットを作る前に、信号の元となる1W程度の送信機を製作しました。計画どおり7メガ用のCW機で、TRの3ステージ構成。ファイナルは幾つか交換してみましたが、現状では2SC1678で、50Ωダミーロードを付けて出力は1W。

 実際はもう少しパワーが出るのかもしれませんが、LPFの所で幾分ダウンしているようです。吸収型周波数計に手を加えたRFレベル計で見るとLPFで高調波は完璧?にシャットダウンされているし、(・・・スペアナが欲しい・・・、)どのみちリニアアンプを繋ぐには、1Wの出力で十分なので、これで良いことに。

 これでリニアアンプキット製作の下準備ができました。
 
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2020年8月22日(土)=プレゼントされたリニアアンプキット=     


”JF1MHM山田さんからのプレゼント”
地域のアマチュア無線家の集いでは部品を頂いたりします。今年の正月にJF1MHM、山田氏から古い「模型とラジオ」誌、ボロボロになるまで使いこんでいただいた「ラジオの製作の付録の抵抗カラーコード読み取り円板」そして、貴田電子設計のHFリニアアンプキットをいただきました。

 部品を整理していたら、そのリニアアンプキットが出てきました。説明書を読んでいるうちに、このアンプを使うために7メガのQRP送信機を作ってみようかな? という気持になり早速取り組みを開始しました。

 手許の部品箱から部品(トランジスタ、水晶発振子、コイル)などの主要部品を探し始めました。回路は3ステージ、出力1Wをめざしたいです。
 
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2020年8月19日(火)=ウオーキングは夕空の雲を眺めながら=     


”夕方のウオーキングにて”
日中の酷暑のへ熱気が地面から伝わってくる午後6時過ぎ、首に保冷剤をいれたタオルを巻き、マスクを付け、ウオーキングへ。8月に入ってからはさぼりがちながら、なんとか体を動かせなければということで、3キロ程度を歩くようにしています。 日没が近づくと空一面が赤く染まり、雲が鮮やかに輝く一瞬があります。

  その雲をじっと見ていると、なにやら、形が見えて来ます。「ロールシャッハ」のテストではないけれど、どんな雲でも、自分が思った形に自然に見えてきてしまうのが不思議です。

 この雲も遠い昔、家で飼っていた犬に見えてきてしまうのです。(2020年8月15日 午後6時35分撮影)
 
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2020年8月18日(月)=学習用自作電鍵の接点接触不良を修正=     


”学習用電鍵のコンタクト”
ベランダに出した3.5MHzの短縮アンテナ、普段はグラスファイバのポールを縮めて、使う時だけ伸ばしていたのですが、前回まで順調だったのが、運用前に念のためアナライザで調べると、SWRは∞で全く動作せず。

???どうしたことかと給電部を見ると、カウンタポイズのアルミ線が給電部のネジ止めのところで白くなっている。雨が当たって腐食(錆び?)ている。サンドペーパで磨き、付け直すことで、元通りに復旧。

 アルミと他の金属の接触部分は特に錆び易いのかも。 それで、思いついたのが、2月につくばのワークショップの時に作った「学習用自作電鍵」(CQ誌2020年3月号掲載)。 接点部分はアルミ板の上から鉄ネジでたたいているのですが、最近電子ブザー音がかすれ、ピーヒャララとなるのが気になっていた。そこで接点部に真鍮板を入れてみると、、、。 全くかすれ音が無くなりました。ブザーで練習する時も電信運用するときにも快適です。   
 
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2020年8月10日(月)= ベランダに3.5MHzのアンテナを立ててみた=     


”ベランダの3.5MHZアンテナ”
なんだかいそがしくなって、ページの更新も一月に一回のペースになってしまった。やっと一段落ついたので、梅雨の間、部屋の中で実験していた3.5MHzの短縮ワイヤアンテナをグラスファイバーの伸縮ポールを使ってベランダに立ててみたところです。

昨日、夕方外気温が少し下がったところで設置。電信でのレポート交換の交信で一応は電波が輻射していることは確認したものの、当然ながら室内での測定値とかなりずれが出ている。

今朝からアースやカウンタポイズをつけたり引き回したり。昼過ぎ、熱中症になりそうなか気持になってきたので、中断。この時期、屋外作業は難しいです。

午後5時から作業再開。7時までの間にエレメント長を僅かに修正。カウンタポイズのアルミ線の引き回しを調整することで、調整完了。なんとか交信ができる状態になりましたが、まだ仮設置の状態です。
 
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2020年7月3日(金)= あれほど探していたアダプタが眼の前にあった=     


”発見カセット・・”
6月13日日誌に記した、ネットで見る価格がかなりの高額で、買うか、あきらめるか、迷っていたVHS−Cカセットアダプタを発見!−−−−> 場所は普段から本を出し入れしている目の前の本棚。その本の間に黒い厚めの背表紙あるのに気付いた。なんだろう? と引き出してみると、、あれほど探していた例のアダプタではないか! 

少しべたべたして汚れているのをアルコールで綺麗にふきとる。早速カセットを装着して再生、昔のビデオカメラの影像を見ることができました。
ネットで見る最近のアダプタは単3電池1本を入れるようになっているので、そうだったかな? と思っていたのですが、やはり、これは電池を使っていません。電池の目的は何なのでしょうか? ともかく、決断して買ってしまわなくてよかった。  
 
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2020年7月1日(土)= ひさしぶりにアンテナの健康チェック=     


”アンテナ健康チェック・・”
 最近アンテナアナライザを使う機会があり、手探り状態のアンテナのデータが眼の前にはっきり現れるような気持になり早速購入しました。
あれこれと購入を迷った品々に比べて、アマチュア無線に関するものだと、購入の決断はなんと早いものかと、我ながら驚いています。

 自分自身が毎朝血圧計を使って血圧検査しているのと同じように、最近、とみに調子が悪く、この半月は7メガSWR無限大で7メガは全く動作しなかった4バンドのVダイポールを今朝、検査すると、なんということでしょう! 不思議なことに、ほぼ、正常??

 このところの強風や豪雨がアンテナに刺激を与え、健康回復に役立ったのか? この状態が続いてくれればよいのですが・・・・・・・・・。
 
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2020年6月20日(土)=古い機材、書類とともに出てきたフィルムを懐かしむ=     


”1979年・・”
家中の古物を処分すべく作業をするなかで、書類や取材写真のネガがけっこう出てきました。ネガのホルダの表書きと年月日で内容はおよその見当はつきますが、この前出て来たVHS−Cカセットと同じで一度中味を見てみたくなる。これは、と思うのを虫眼鏡片手に35ミリのネガフィルムをスタンドのライトにかざしては懐かしむ。

 フィルムスキャナがあればデータ化してプリントできるのだが、、。例のカセットアダプタ同様、ネットで価格を調べて購入は保留。まずはスタンドライトの光を通してデジカメで撮影、PCで白黒反転してプリント、という手順での紙焼をもくろみました。

 しかし失敗。ぼけた絵にしかなりませんでした。 これは40年前都内の団地に住んだ時のシャック。トリオのセパレート310ライン10W機とNECのマイコンTK−80BSです。
 
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2020年6月13日(土)= VHS−Cカセットアダプタを探しながら考える。=     


”アダプタが・高い!・・”
 VHS−CカセットのVHSデッキ用アダプタをネットで検索すると、次々販売商品がでてきました。「まだ、売っているんだな、」とまずひと安心。
最初に見た価格は数千円。かつては3千円ぐらいだったような気がするが、時代が時代だし、そんなものかなと感じつつ、さらに品比べのつもりで検索を続けると、商品とともに購入者の声が。

 そこでびっくり。この価格なら買おうかなと思っていた価格帯のは、良い評価よりもむしろ使い物にならない、カセットが取り出せなくなった、というようなコメントも。
その後何週間、何度かネットを検索すると、各種アダプタの価格が次第に上がってきているような気がする。2万円、3万円台。なんと4万円台のもある。 コロナ渦の元、この機会に自宅でビデオ見たり、ダビングする人が増えて需要が高まったのか? どうもマスクや消毒スプレーの価格高騰と同じような??? 

違うのだと信じたいが、、、。アダプタの購入はあきらめるべきか悩むところです。
 
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2020年5月7日(木)= VHS−Cデッキが不調で、アダプタを探すが、、=     


”アダプタが・・・”
VHS−Cカセットデッキに使わなくなっていた白黒テレビにつないで、カセットを入れると、グワーン・グワーンとデッキの中で何かこすれている音がする。画像は同期がずれたりゆらゆらしてお話にならない。

 すっかり忘れていたのだが、こんな症状になってそのまま天袋に放り込んだままになっていたのかもしれない。デッキを分解してしらべようにも、どこから開けるのか、手がかりが全くない。

 なつかしい昔の影像を見るには、アダプタを使って普通のVHSのデッキで観る手しかない。かつて、確かにあったアダプタをあちこち探すがみあたらない。

 ということで、今でもアダプタが購入できるのか、存在しているのか、ネットで調べると・・・。 (つづく)
 
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2020年5月4日(月)= 不要物処分中、既に”歴史的”となったメディアへの想い=     


”すでに時代ものとなった昔のメディア”
「いつか使うかもしれない」とため込んでいたガラクタ(お宝?)類を思い切って処分する作業がここひと月ほど続いていました。
工作室作業場はもちろん、あちこちの押入や天袋、戸棚などから、部品、無線機、パソコン、各種カード、ソフトパッケージ、コード類・・・・。30数年の間によくぞここまで溜めこんだ、と自分で驚くほど。

 片づけもそろそろ終わる頃と思った先日、その存在すらすっかり忘れていたものが天袋の中から出てきた。

■通勤途中の電車内でプログラミングして遊んでいたBASIC内蔵"漢字対応”ポケットコンピュータ、■パソコンの5インチフロッピー。(3.5インチFDやCD−ROMはすでに何100枚も処分済み。)。■MZ−1500に使われていたQD(クイックディスク)は箱入りでシュリンクされたまま。ファミコンのディスクシステムもこれだったか? 

■カメラと共にあちこち肩にかけて歩いたコンパクト(VHS−C)カセットビデオデッキ。そのときのVHS−Cカセットも多数。そして、このVHS−Cのデッキが・・・。(つづく)
 
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2020年5月1日(金)=アンテナ工作の準備?? =     


”3.5MHzアンテナ用に部材を”
   アマチュア無線のHF運用は7メガ以上だったので、夜間の国内交信用に常設の3.5MHz短縮型ダイポールアンテナを張ろうと思いつつ、季節も空のコンディションも夏になってしまいました。

 ペットボトルに線を巻き付けてコイルにするのに便利な例の素材=自在ブッシュを近所のホームセンタで、「自在ブッシュ」という商品名??で聞いても、「電線を鉄板等の穴に通す際の保護用で、こんな形をしているものなのっ!!」と身振り手振りを加えて説明しても通じず、「そういったものは扱ってません」の応えにがっかり。

 仕方なく他のホームセンタを回り、本日、3軒めで「自在ブッシュ」という商品名が印刷されたビニル袋入りの少し小さめのを発見、購入できました。かつては、エアダックスコイルを使えば簡単だったのでしたが。

 空のコンディションが冬になる前には、なんとかアンテナとして仕上げたいものです。
 
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2020年3月24日(火)=切り取られた桜の枝 =     


”家で桜の花見”
近所の六高台の桜並木では、昨日(3月24日)ほぼ満開状態。そしてこれは、研究室(自宅)の部屋に挿したその桜の一枝。

 と、言っても決して、決して花盗人してきたわけではありません。

入院していた家族が退院、その帰宅の道すがら満開の桜を見せてあげようと車で走っていた時。クレーンや大きな挟みの付いた重機で、桜の枝をバシバシ切り取って、それを作業員がトラックに投げ込んでいる場面に遭遇!

 以前あった市場の建物跡の前に立つ桜。新たな建設か電線工事のじゃまになるのだろうか? それにしても無惨。赤信号で止まった時によく見ると、通りかかった人達が切り落とされた桜の花がいっぱい付いた枝を拾っている・・・・。 
この桜の枝がその時の切り落とされ捨てられたものを作業員にことわって、貰って来たものです。夜にはこの桜で一人、花見酒となりました。
例年の4月初めの桜祭りも今年は新型ウイルスのため中止とのことです。それもまた残念。
 
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2020年3月16日(月)=スタンバイ・ スイッチを分解掃除 =     


”スタンバイスイッチがおかしくなった”
しばらく運用していなかった自作真空管システムを使ったところ、スタンバイ時になにやら”バチン、バチン”と変な音がする。何かな?と思いながら交信を続けるも、どうやら送信していても相手側に伝わっていないことがあるのが分かった。

 スタンバイ時に、送・受のDDS−VFO周波数を手動操作で(VFO/R)、(VFO/T)と完全アナログ式に切り換えているため、送・受切替えには、ロータリ・スイッチを1−2−3−4と回して、戻すという操作が必要。ひさしぶりに火を入れたシステム、ロータリスイッチ接点にゴミがたまり、アンテナリレー駆動が不安定になったらしい。
 ハンダゴテで配線を外し、取り出し、アルコールで掃除をし、付け直すことで解決しました。
 
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2020年3月1日(日)=ねずみ型電鍵にヒゲを付けてみた =     


”ねずみにヒゲを付けてみた”
 つくば・ミニメーカーフェアに向けて取り組んできた学習用電鍵が一段落し、しばしお楽しみ製作の時。つくばのワークショップのデモンストレーションにも持って行った「ネズミ型複式電鍵」。実際の交信でも自分としては使いやすく、手首を派手に振ることでメリハリある符号が出せます。

キーイングとともにピョコピョコ動くネズミにちょっと細工をしました。このネズミは薄いスポンジで、マグネットで可動部に貼りつけているのですが、その裏側から黒マジックを塗った細いスズメッキ線を差し込んで、ヒゲをはやしてみました。少しだけネズミの雰囲気が上がったような気がします。
 ヒゲのハツカネズミが首を振るのを見ながらCW交信も楽しいものです。
 
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2020年2月16日(日)=学習用自作電鍵完成 =     


”学習用自作電鍵完成”
これは、シナ・ベニア板の上に組み立てた簡易な縦型電鍵。昨年の正月にかまぼこ板上に作った、「ほぼ木製電鍵」と同じ構造のL型金具を軸固定に使っています。今回の電鍵は、自分のお楽しみのために作ったものではなく、茨城県筑波市で開催された、ミニ・メーカーフェアに出展のCQ出版社が行うワークショップで使うもの。参加者が自分で作った電鍵でモールス通信体験をし、遊び、モールス通信に親しんでいただくための電鍵です。
 簡単な構造ですが、シャーシとなる、シナ・ベニア上には電鍵機構と共に、電子ブザー(ピーピー音が出るもの)と、ラジオ発信基板が乗っていて、音響とともに、傍に短波ラジオを置くと無線で信号が聞こえるというものになりました。
昨日の15日のワークショップ会場で、小学生から大人の方までの参加の多くはモールス通信未体験の方々でしたが、モノ作りとモールス通信に興味を持っていただき、大盛況の手応えを感じました。
 そして、ワークショップを終え、駆け足で巡ったイベントのメイン会場の各種のモノ作り作品展示のすばらしさに圧倒されて帰宅しました。フェアは本日2月16日まで開催されています。
 
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2020年2月15日(土)=学習用自作電鍵、量産? =     


”学習用自作電鍵量産中”
この日誌のページ、1月は結局元旦のみの掲載で、その後でまるまる1ヶ月以上の空白になってしまいました。でも、しょうなんラジオ工作室としての活動を停止していたわけではなく、能力を超える作業の集中で、いろんな出来事がありながら、ページの更新ができませんでした。
 2月15日(土)、16日(日)に、茨城県の筑波市で開催開始となる、もの作りのイベント、「つくばミニ・メーカーフェア」のワークショップ教材用として、はぼ一月かけたモールス通信入門用電鍵製作を終えて、ほっと一息ついての更新となりました。
 
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2020年1月1日(水)=令和2年元旦。初日の出は雲の中=     


”令和2年の初日の出は雲の中”
令和2年元旦。大晦日に吹き荒れた北風も収まり厳しい寒さも感じません。夜明け前から東の空は雲が広がっていていたので今年の初日撮影はあきらめながら、いつもの初日撮影ポイントに。
7時前、鉛色によどむ雲の向こうに太陽が昇り始めたのか、その雲の縁が次第に紅色に染まり始める。そして筋のような雲の隙間からは光芒「天使の階段」が。30分以上経過した7時半過ぎ、ようやく雲の上端から太陽が昇ってきました。
変化する雲、空の様子もまた良いものです。今年も元気で工作室活動を続けられるよう願いました。
 
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2019年12月18日(水)=ネズミKEYのおまけを作成。ネズミインパクトその他 =     


”ネズミkeyとネズミインパクト”
相変わらず忙しい日々で、日誌の更新も滞っていますが、2020年干支のねずみKEYを作ったあとから、ネズミの形をしたブザーと、キー操作似合わせて口をパクパク、めだまをきょろきょろするネズミインパクトを製作していました。

 ネズミブザー(写真左)はしっぽのジャックとKEYをつなぐと「チー、チー」と、少しだけねずみらしい鳴き声を出し、インパクト(写真右のおおきなネズミ)はKEYにつないだ低周波発振器の音で電磁石の電流を変化させ口と目を動かしています。これは、かつて製作したクチパクロボットのお面の部分にねずみを貼りつけ、大きな前歯が上下するように改造したものです。
 CQ誌の1月号の「2020年はものつくりで楽しもう」文中で記述したものですが、写真が入らなかったので、ここでお披露目を。
 
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2019年11月12日(火)=米持尚 製作記事から:50BM8ミニステレオアンプ =     


”米持尚製作記事=50BM8アンプ”
しょうなんラジオ工作室、米持尚が、かつて電子工作マガジンに掲載した製作作品を別ページに掲載していますが、全て外観写真と簡単な説明のみなので、これから少しずつ当時の原稿資料をもとにその製作背景を紹介していくことにしました。

 これは今でも工作室で軽い音楽を鳴らすために使用している50BM8アンプです。

 簡単なものですが、真空管アンプの音と雰囲気を少しだけ感じることができます。

↓のサブメニューでジャンプします。  

   


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2019年11月10日(日)= 2020年 干支:「ねずみ型電鍵」製作中 =     


”子年電鍵製作中
台風19号以後、研究室業務以外にいろいろあり、10月は日誌を記すことなく11月になってしまった。何もしていなかったわけではなく、年末が近づき、来年の干支、ネズミをあしらった変わり型電鍵の構想を練り、試作、試行の繰り返しで、ようやくネズミの動きと普通の打鍵操作ができるようになりました。

 試作途中で実際の電信QSOに使ってみると、ローカルの局から「いつもの符号となにか違う」とレポートを受けてしまいました。

接点を作り替え打鍵操作をくり返し、その結果なんとか通常電鍵のレベルになったようです。基本的には複式ですが、これまで自作してきた足踏み型回転式と同じ機構。ネズミをどんな形にするか、どう動かすか、あれこれ考えながらようやくここまできました。

さらにネズミの姿や正月らしさの演出を考えていきます。  

   


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2019年9月21日(土)=苦闘10日間。MK−1024修復なる =     


”カツミmk1024修復2
不具合のメッセージキーヤー「MK−1024」修復。その過程の詳細は今後別ページで掲載したいと思いますが、手を付けたのはスロットに差し込まれた2枚の基板のうちのメモリ基板。

結果としてICを3個(7400が2個、7473が1個)、ダイオード14本を交換(これは、基板をいじり回している間にハンダゴテの熱でダメにしたものも入っているかもしれない)。

 一つ問題解決すると、また次の問題が出てきて、なかなか取り扱い説明書通りの操作になりませんでしたが、クロック回路をコントロールする部分でオシロで状態を観測している時は正常なのに、オシロを外すと動作がおかしくなるという不思議な症状に遭遇。オシロの代わりにそのポイントを9メグΩの抵抗でアースに落とすと、なんと、完全に正常動作に。

毎度のことながら、ともかく修理したというより、正常動作するようになりました。  

   


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2019年9月21日(土)=苦闘10日間。MK−1024修復なる =     


”カツミmk1024修復
不具合のメッセージキーヤー「MK−1024」は、メモリ機能は4チャンネルともLEDが勝手に点滅したり意味不明の信号がランダムに出たりで、手が付けられない状態。

 デジタル回路の修理はやったことがなく、アナログ時代の自分はそもそもデジタル回路の動作を理解していない。まず使用ICの働き、真理値表、そしてプリント基板と回路図を対比しながら各部の働きを推測、学習することから開始。

それでもテスターと古い2現象オシロでカレンダーの裏に描いた回路図の動作状態を記入しながら問題個所を探っていくと、何カ所か不具合の原因と思われる場所が浮上してきました。

 この図がその10日間の苦闘の結果です。そして、本日、ついに完全修復 !!

   


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2019年9月13日(金)=MK−1024メッセージ・メモリー基板 =     


”カツミmk−1024基板
カツミ電機のメモリー・キーヤー、MK−1024の修理。幸い、取り扱い説明書が付いているので、操作方法が分かり、添付回路図と基板を対比しながら基板上の配線を理解することから開始。

 回路図にはない、プルアップ抵抗が基板裏側に後付けの状態で付いていました。出荷時からのものか?  あるいは、ユーザーのどなたかが追加したものかもしれません。

 TTL−IC回路内の状態をオシロで観ることが出来るように、基板やICのピンにリード線をハンダ付けし、テストポイントとしました。

   


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2019年9月10日(火)=メッセージ・キーヤーの修理 =     


”カツミmk−1024の修理
千葉県直撃の台風15号では7メガのワイヤー・アンテナがズタズタになりました。

先月末、カツミ電機のメモリー・キーヤー、MK−1024の修理を承っていたのですが、漸く着手。エレ・キー部分は正常動作ですが、メッセージ・メモリーの動作がおかしくなっています。

 この種類のセットは触ったことがないですが、やや古典的なTTL-ICが並んだ基板なので、ひょっとしたら分かるかな? と修理を引き受けてしまいました。

まずは動作の確認から。メモリのチャンネルLEDがランダムに点滅したり、ボタンの操作を受け付けなかったりで、難航しそう。
   


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2019年9月1日(日)=2本のST管を眺めながら、、。 =     


”古いST管の使い道は?
ハムフェア2019のおみやげの中のST管2本。つい懐かしくなって購入してしまいました。6D6と6Z−P1。秋葉原で見る価格より遙かに安かったこともあります。
 昔この組み合わせで2球電信送信機を作り、6Z−P1カソードのキージャックにカーボンマイクを差し込んでAM送信機として遊んでいたことを思い出し、それを再現してみようかな、、などと考えています。
   


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2019年8月31日(土)=ハムフェア2019のおみやげ =     


”2019ハムフェアみやげ
ハムフェア2019のおみやげ。フェア入り口で受け取ったガイドブック、2年毎に更新される和文電信局リスト(こちらは1300円)、真空管2本(ST管の6D6、6Z−P1)、わんわん発振器がきかっけで御世話になった三重県津市のOM(K氏)からいただいた伊勢名物「赤福」。
「赤福」は帰宅後家族で美味しくいただきました。
   


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2019年8月31日(土)=ハムフェア2019に行きました =     


”2019ハムフェア和文
ハムフェア2019に行ってきました。例年の如く、東京ビッグサイトでの開催ですが、今年は、会場がいつもとことなる「南館」になりました。近づく2020東京オリンピックの関係とか。
 南館は、いつもの会場より奥にあり、少し歩くことになりました。10時会場にたいして、現場着は8時半頃でしたが、開場までの1時間半、行列に立ったままでの待機はいつもの通り。
会場内では、和文電信同好会や、3757/7195KC AM同好会のブースの周りで顔なじみに皆さんとの再開や対話を楽しみました。夕方からは、これもいつもの通り和文同好会の飲み会で盛り上がりました。
普段の電信キーによる無言の対話に対し、今日ばかりは、にぎやかな会場でも宴会でも大声を張り上げ会話した結果、声が枯れて返ってきました。
   


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2019年8月12日(月)=新「わんわん発振器」犬の鳴き声聞こえるか? =     


”新わんわん発振器
CQ ham radio誌8月号の「ものつくり・・・」の記事中に掲載された犬型バグキーとわんわん発振器の写真を見て、興味を持っていただいた読者からメールがありました。
 
 お孫さんに見せて、電信に興味を持たせる切っ掛けにしてみたい・・・、と。そこで、別に製作してあったウイーンブリッジのサイン波発振器を「わんわん発振器」に作り直してみました。もともと、回路をいじっている間に、偶然「これ、犬かな?」という音が出た、というシロモノなので、自分でも回路やCRの数値が不確か。 (2018年1月21日付け日誌

 そこで、オリジナルわんわん発振器のユニバーサル基板上の配線をあらためて見直し、回路を確認。それをもとに、新しい「わんわん発振器」ができました。 自分には、1号機よりも、もっと犬らしく聞こえるのですが、研究室助手(かみさん)は相変わらず、「そんなの絶対犬に聞こえない」と主張。「空耳アワー」のごとく、その気になって聞かないとだめなようです。


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2019年7月20日(土)=Aitendo CWトランシーバ実験 =     


”aitendo_相互通信実験
Aitendoの7MHzCWトランシーバキット、受信周波数調整の試験。組み立てた2台の相互通信がどこまで可能なのか? まずは2台のダミーロード同士を近づけてテストするも、微かに信号音が聞こえる程度。かたわらの各メーカトランシーバや受信機にはかなりの強さで信号は聞こえているのですが・・・・。

 そこで、ダミーロードをやめて、それぞれ1メートル程度の線をアンテナ端子につなぎ、2本の線を50cmぐらいまで近づけると、ようやくスピーカーがピーピー鳴ります。電池の電源がないのでそれ以上離してテストはしていませんが、受信用によほど大きなアンテナが必要かもしれません。しかし、アンテナ回路は送信/受信共通なので、送受とも大きなアンテナを使うということになります。
ということで、何となくこの先が予想できそうな気がします。まずはこのあたりでこの実験は、ひと休み。しかし研究はしばらく進めるつもりですが。


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2019年7月19日(金)=950円のCWトランシーバキット(8) =     


”aitendo_
Aitendoの7MHzCWトランシーバキット、受信周波数調整の試験。基板上のVRを回すと受信周波数が変化します。アンテナ同士をほぼ結合した状態の、もう一方のトランシーバを送信状態にして、このVRで調整すると始めビュー・ビューだった信号音がピー、ピーときれいに聞こえるようになります。

7023KHzの水晶の発振周波数を受信音の周波数分(800Hzぐらい)変化させてアンテナからの受信信号に加えることでダイレクトコンバージョン受信機として働くのです。さらに2台のトランシーバがどれぐらい離れて通信できるかは、これから実験していきます。


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2019年7月19日(金)=950円のCWトランシーバキット(7) =     


”aitendo_
Aitendoの7MHzCWトランシーバキット、出力を測定。インターネットからダウンロードした説明書きでは、0.8W(9V時)〜1.2W(12V時)との記載があります。
SWR/POWER計で図ったところでは、0.5Wを表示しました(12V時。9Vでは0.4W位)。ダミーロードを使う机上実験用には十分すぎる出力です。


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2019年7月18日(木)=950円のCWトランシーバキット(6) =     


”aitendo_6
Aitendoの7MHzCWトランシーバキットの1台めの動作を確認したので、引き続き2台めのを製作。1台めと同じ工程でパーツを台紙に貼り、パターン図と回路図にチェックを入れながらハンダ付け。1台目の製作で少し慣れましたが、いちいち確認しながら慎重に進めたのでやはり2時間位かかりました。

 2台目の送信。受信の動作も確認できましたが、受信感度はやはり1台めと同じです。


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2019年7月18日(木)=950円のCWトランシーバキット(5) =     


”aitendo_5
7MHzCWトランシーバキットの1台めの配線を終えたテストでは、スピーカから全く音が出ずに焦る。それはステレオ用のジャックにモノラルプラグをつないでいたからでした。プリント基板の配線図を見て納得。ステレオ用プラグにしたら受信音は出てきました。
 予想していたとおり、感度は低いですが。テストオシレータの信号をアンテナに直接つなぐと、まあまあの音量にはなります。
その後、電源をつなぎ変えるとき、誤ってプラス、マイナスを逆にしてしまい、トランジスタが2個ともパアー。手持ちの2SC1815と2SC2120につけ替えました。もとのTRとECBの脚の配置が異なるので注意して配線。動作復活。
この失敗を教訓に2台目の製作を開始しています。


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2019年7月17日(水)=950円のCWトランシーバキット(4) =     


”aitendo_1"
小さい基板ですが、パーツを台紙に張り付ける下準備に1時間、1部品ごとに回路図、プリント基板図を対比しながら、台紙上の部材を全部ハンダ付けするのに2時間ぐらいかかりました。

速攻で作業すれば30分ぐらいで終わるかもしれませんが、ゆっくりと作るのを楽しんでいるのです。

このあと、コネクタ類の機構部品のハンダ付けをして完成です。さて、テストの結果は??


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2019年7月16日(火)=950円のCWトランシーバキット(3) =     


”aitendo_1"
このキットは、BNCコネクタと電源コネクタが付いているK−CW7023−B。 予め、「回路図」、「基板」、「構成部品一覧」を対比して確認したところコンデンサの部品番号と数値にいくつか食い違いがあったのですが、この基板上の2個所のプリントが違っている部分以外は、パターン上の文字にしたがって行けばOKのようです。

 同じ部品番号のあるこの2個所は注意が必要でした。


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2019年7月15日(月)=950円のCWトランシーバキット(2) =     


”aitendo_1"
キットのCR類その他パーツは一緒くたに袋づめになっているので、ハンダ付け作業がスムースにいくように、あらかじめこのような台紙に、部品番号と値を書いて張り付けました。これから楽しみながらハンダ付けしていきます。

2組のトランシーバの受信部が使えれば、自作電鍵と組み合わせてCW通信練習用に使ってみたいと考えています。

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2019年7月15日(月)=950円のCWトランシーバキット(1) =     


”aitendo_1"
  以前2セット購入して、そのままにしてあった「AITENDOの7MHzCWトランシーバキット」を作ってみることにしました。値段950円は驚異的です。
 回路図や基板図も、キット購入時にダウンロードしてあるので、キット部材と照らし合わせてチェック。添付の回路図を自分の見慣れた形に書き換えてみると、仕組みが何となく分かりました。しかし、受信部はたしかにダイレクトコンバージョンかもしれないけれど、直接検波信号をAFアンプへ送るだけのような? 。実用になるか心配ながら、この値段ですから、組み立てを楽しむつもりで取り組みます。 

また、回路図の部品番号や数値と基板上のシルク印刷の間に幾つか食い違いがあることがわかりました。基板の文字だけをたよりに部品をハンダ付けしていくと面倒なことになりそうです。注意しながら作業していくことにします。

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2019年7月11日(木)=即製のアクリル熱曲げ器 =     


”即製のアクリル曲げ器"  急遽、アクリル板を加工することになり、ホームセンターにアクリル板を買いに行ったとき、アクリル板を曲げるヒーター(直線熱曲げ器具)があったので、これは良い!と 手を出そうとしたものの、値段を見て、その手がひっこんでしまった。

 アクリル板だけ買って帰ってきてから、あの器具を自作できないものか、考えたものの、それなりの材料を揃えなければだめなので、考えた末、このようなものをでっちあげました。
>
手許にあった10mmφのアルミパイプを25cm切り、両端からはんだごてを差し込む。通電して5、6分でアチアチッとなったので、試しに2mm厚のアクリル板を押し当て、1、2分。少し柔らかくなったことろで木片にあてて曲げると、簡単に直角に曲がりました。取り敢えず実験はOKとなったので、この後、本格的にアクリル加工をするつもり。
でも、この方法はちょっと危ないのであくまでも仮の器具ということにします。

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2019年6月16日(日)=スポラディックE層発生、キングソロモンの法則を思う =     


”温暖前線が移動中" アマチュア無線家の間では体験的に受け入れられてきた「キングソロモンの法則」はその後、高度10km位の大気の層と100km高の電離圏の関連はないと結論づけられていたようですが、近年になって様子が変わりました。

Esの発生は、太陽活動の影響によるものというよりも、風の速度に急激な差のある状態(ウインド・シア)が重要な働きをしていると考えられるようになったようです。

  技術的なことは分かりませんが、アマチュア無線家の電波伝搬に関するロマンとして、気象と何らかの関連があれば面白いのに、と思ったりしながら、かつて蒸し暑い夏のシャックで聞いたEs発生時特有のノイズ音をなつかしんでいます。

 本日(2019年6月16日) 、午後1時頃、外出から戻って50メガを覗いてみると、8エリアの局が強力に聞こえており、明らかにEs発生です。今朝の気象庁発表の天気図を見てみると・・・。

 あの「キングソロモンの法則」にあったとおり、東北地方から北海道方面へ、温暖前線が移動しています。

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2019年6月16日(日)=50MHzQSO記録とスポラディックE層の関係を調べてみると? =     


”キングソロモンの法則をなぞってみる""
 5月中旬から50MHzを集中的に聞いていましたが、ほぼ連日スポラディックE層(Es)が発生して、日本各地と交信ができるようになっています。50MHzで運用するハムならば、Es発生と気象の動きを関連づけた「キングソロモンの法則」について一度ならず聞いたことがあるはずです。

 J2KS/JA2KS、故栗山OMが50MHz付近のVHF帯黎明期、体験を元にEs発生との気象現象の関連性に着目し、蓄積データをもとに提唱したものですが、温暖前線が本州を横断するように移動しているときにEsが発生しやすい、という同氏の執筆記事をみた記憶があります。

 自分の過去のログで50MHzのEsQSO記録と当日の天気図を対比してみると、なんとなく、当たらずも遠からず? の例が多いような気がしましたが? 

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2019年5月6日(月)=小型かまぼこ板複式キー、出来 !=     


”小型かまぼこ板ダブルスピードキー"" 以前に製作したキーの部材を利用して製作した小型のかまぼこ板上の複式キーです。支点の部分にボリウムの軸を使い、アルミ板のレバーを両側からバネで押して中立させています。

  ノコ刃式の複式にある「しなり感」が全くなく、カチカチという硬めの操作感が心地よいです。

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2019年5月6日(月)=過去の自作電鍵をもとに新しい複式を作る =     


”複式作り替え"" 電鍵工作紹介のNO.7のリードスイッチを使った回転軸型の複式キーの機構の一部を利用して新しい複式キーを作りました。回転軸の部分はそのままにツマミの位置を前後逆に、土台となるかまぼこ板も切り詰めて縦の寸法も3分の2に小型化にした、ミニサイズです。接点は機械式です。

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2019年5月4日(土)=過去の自作電鍵改造−(2)操作性アップ? =     


”ノブ回転のkaizou"" 電鍵工作紹介のNO.16(2016年11月)にある回転式は、作ってみたものの、実際の交信に使うことなく「変わりだね電鍵」コレクションになっていました。
八の字型に開いた接点となる2枚の真鍮板がしなることにより、しっかりした「コンタクト感」に欠けるため、これを直そうと思いつつそのままになっていたものです。

 今回、その真鍮板をペンチでくるくる巻きにして回転軸のそばで接触するようにしただけで、回転角もそれほど必要なく、さらにメリハリある「コンタクト感」が得られました。オシレータにつなぎ、音 を出してみると、指先でつまみを左右にそれぞれ20度位度回すことで符号が出せるので、使いやすくなったような気がします。   

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2019年5月4日(土)=過去の自作電鍵改造−(1)ノブ回転”四股踏み”を”足踏み”に変えたら・・・。 =     


”ノブ回転のkaizou""  これまで作ったいろんな電鍵も常に修正を加えて形が変わってきていますが、これも少し修正を加えてみました。左右に大股で広がっていた2本の接点の帯の先をくるくると丸めて、小股にしてみると、僅かな回転で符号が出せるようになりました。

さらに丸めた真鍮の弾性が高まったことで手応えもあがりました。また、大げさに手首を回転せずに符号がでるので、安定させるために乗せてあった重り(大きなアルミの塊)も不要になりました。

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2019年4月29日(月)=ようやく新型ハンディクリーナーが買えた =     


”ハンディクリーナー"" しょうなんラジオ工作室の最近の工作と言えば木工が多いのですが、木の切れ端や粉が埃となって飛び散りまくっています。作業中は換気扇を回し 、出た粉は小さな掃除機で吸い取っていたのですが、半年ぐらい前からモータが回らなくなることがあり、その都度、ガンガン叩くと動きだしていました。そして2ヶ月ぐらい前、ついに動かなくなりました。コードは断線していないのでモータ自体が駄目になったようでした。

 本日、船橋まで出かける用事があり、ついでにビックカメラで新しいのを買ってくることができました。ここのところ2ヶ月間の工作室は文字書きに追われていてどうせ掃除もできなかったのですが、平成の終わりの明日までにはたまった鉾を吸い取り、すこしだけさっぱりした気持で令和を迎えようと思っています。

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2019年4月24日(水)=ダブルレバー複式電鍵の強度と操作感をアップ =     


”2レバー複式電鍵の改良""  重さ1.5Kg、厚さ3センチの鉄塊の上に張り付けてあったダブル・レバー複式を、鉄塊をはがし、「キー・ボード」に乗せることにより、ツマミの高さは指の位置に下がり、操作しやすくなりましたが、以前から気になっていた、打鍵時を受け止めるたよりなさ目立ってきました。原因はアルミ・レバーと支点の接合に使っている0.5ミリの真鍮板で、弾性はそれほどなく、”くにゃくにゃ”してしまうからでした。

 そこで、支点とアルミレバーの接合を0.6ミリ厚のりんせい銅に取り替えました。これなら、硬度もあり、レバー自体が捻られることなく、弾性も上がります。

しんちゅう板なら金ばさみで切れましたが、りんせい銅は金ノコでゴリゴリ切って、穴をあけるにもしんちゅう板より手間がかかりましたが、支点部分を変えたことで、かっちりと打鍵を受け止め、ツマミのくにゃくにゃ感も無くなりました。
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2019年4月24日(水)=電鍵を乗せる板;キーボードの役割は?=     


”キーボード?""  かまぼこ板を使って小型の横振りキーを自作する度に問題となるのが、軽く小さい電鍵をいかにして、キー操作に従って左右に横滑りしないようにするか、です。
そのたびに重たい鉄板を張ったりしていますが、特別な重り無しにする解決策の一つが、電鍵工作コーナーでも掲載している各種縦押し型バグキーです。

 でも普通の形のかまぼこ横振り電鍵を重り無し使えないか? 2個のキーをワンセットとして大きめな板にのせれば接地面積が広くなる分、横滑りしなくなるのではないか、考えてやってみました。それがこの「キー・ボード」です。

予想どおりの効果で、手前の板は特に金属製重りなど無い状態でも動きません。板の片隅にシャーシパンチなどの鉄を一つ置くだけで安定感は更に増します。小型化には逆行しますが、安価な板切れで済む点では成功でした。
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2019年4月22日(月)=BCLラジオ用の短波ループアンテナの実験=     


”BCL用ループアンテナ"" 以前から無線雑誌にBCLの記事が連載されているのを見ていましたが、ローカルの無線クラブの飲み会などでも、昔はBCLをやっていた、今は当時買えなかった通信用受信機で聴いている、、、。などという話しを聞くにつけ、ハムとBCLは電波を通じたコミュニケーションという点でつながっているものだという感を強くしています。ハムになるきっかけがBCL、という方も少なく無いようです。

 私も過去一時期、BCLをしていましたが最近は自作受信機でハムバンドの外側を聴くことも多くなってきて、強力な近隣国の電波の他にBBCやベトナムの声を聴いたりしていますが、かつてのおなじみの放送が無くなっていたり、インターネット放送に比重をおいているのも時代の流れなのだと感じさせられています。

そんな中、BCLラジオ(中国製)で短波受信をするためのアンテナとしてかつて中波用に作って効果のあったループアンテナを試しに作ってみました。 大きさは一周1.8メートルです。
まだ実験中のなので詳細は後日掲載する予定ですが、屋外に張った大きなアンテナにはかないませんが、10メートルぐらいの室内アンテナ程度の機能はあるようです。回転すると指向性があることも分かりました。
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2019年4月20日(土)=100年以上昔の電鍵のアームが描くラクダの背中のカーブ=     


”100年前のらくだの背中KEY""  松戸市八柱で恒例の近隣和文電信愛好家の集いがあり出席しました。毎回みなさん自慢の品々が披露されますが、今回は、JF1MHM局のキーコレクションの2台。手前は電通精機の「甲種単流電鍵HK−9」の銘板のある年期もの。奥は、100年以上昔(1900年初頭)のヨーロッパ方面のもので、鉄道などの有線通信に使われたもののようです。

アームのカーブがラクダの背中のコブに似ているところから、camelback morse key(キャメル・バック・キー)と呼ばれているとのこと。みるからに頑丈そうな機構で、バネには板バネが使われて圧の調整は無いようですが、おそらく力強く叩いていたのではないかと想像しました。

二つのキーの機構部の金属はともに光輝いているのは、JF1MHM局、普段は完全防塵ケースに納めているからだそうです。  
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2019年4月16日(火)=ラジオの「気象通報」から天気図を=     


”気象通報から天気図を""  ふとしたことからNHKの第2放送の「気象通報」を聞いて、そのデータをもとに自分で天気図を描くことを知りました。毎日午後4時から放送では 気象庁発表の当日正午の各地の天気や気象情状況をアナウンサーが淡々と読み上げていきます。

それを聴きながら書取り、あとから地図上に記入します。各地の風向、風力、天気、気圧、気温のほか、北緯、東経で示す点を結んでいくと等圧線や展開する各種前線が描ける、というわけですが、始めたばかりで、なかなか満足いく「図」にはなりません。当日の新聞の夕刊や、翌日の朝刊の天気図と比較してみて、なんとなく似ていれば、よし、としています。

ところで、このラジオ、昨年3月頃キットで組み立てたものですが、内蔵電池は単1が2本。当時はおおきな単1を使うことに違和感を覚えましたが、1年以上電池交換なしに大きな音で鳴っています。ポータブルラジオではなく、小型の据え置きラジオと見れば、正しい選択だったのだと納得させられました。
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2019年4月2日(火)=さくら通りの夕暮れ=     


”さくら通りの夕暮れ"" 各地で桜の開花のニュースが聞かれますが、今年のここ、松戸市六高台の「桜通り」の桜は今七分咲きぐらい。

昨年は開花が早くて「さくら祭り」の頃にはすっかり葉桜になっていましたが、今年は4,5日あとの祭りにはタイミング良く満開になりそう。夕方のウオーキング時に見るとすでに「ちょうちん」も点灯。

下がった枝についた桜の花びらをクローズアップで撮ってみました。
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2019年3月31日(日)=レア・クリスタル? 発見=     


レア・クリスタル(水晶発振子)発見 古典的な27メガ帯のラジコンの再現は中断してしまっていますが、送信・受信用のペアの水晶発振子を見つけることが困難でした。秋葉原のジャンク店で手当たり次第に集めたものですが、ピタリと合うものがありませんでした。

ところが、別件で出かけた秋葉原で偶然こんなものを発見。かつて必死に探したものが突然目の前に現れた!! 

思わず購入してしまいました。
正確な周波数での送信/受信ができるか、試してみたいのですが、このところ、忙しくてじっくり実験する余裕がないのが残念です。
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2019年3月29日(金)=身の回りのキットを探してみた=     


身の回りのキット類を探してみた アマチュア無線と自作は密接な関係にあるのか? 必ずしも自作しなければならないことはないけれど、電子関連の工作をしながら無線を楽しむというのも一つのカテゴリ。試しに身の回りにあるキット類を探して引っ張りだしてみたところです。自分で部品を一つずつ入手するよりも便利です。考えて見たら今使っているDDS−VFOもキットです。先日アイテンドで7MHzのCWトランシーバキットを二つ買ってきました。近いうちに作ってみたいものです。
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2019年3月24日(日)=5球スーパーラジオ修理(2)=     


5球スーパー修理2 真空管は点灯しているのにウンともスンとも言わない。でもこういう故障はかえって簡単なもの。トランスレスはコンセントの差し込みかたによってシャーシに振れると電撃をうけるので軍手での作業です。テスタで調べたら出力管(35C5)のプレート電圧がゼロ。出力トランスが断線していました。ちょうど同じサイズの出力トランスがあったので付け替えたら即OKで動作しました。

ケースに戻したあと、懐かしい形のラジオの懐かしい音にしばらく耳を傾けました。
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2019年3月24日(日)=5球スーパーラジオ修理(1)=     


5球スーパー修理1
 親戚から、「突然鳴らなくなったので見てほしい」とたのまれたプラスチックケースの5球スーパーはひさしぶりに見るトランスレスラジオ。これが家庭用スーパーラジオの洗練された究極の形でした。

 しかも2バンドで短波付き。スイッチを入れると真空管は点灯する。これからケースから引き出だして内部チェックです。
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2019年2月21日(木)=スーパームーンではないけれど・・・=     


7L3KJT局の自作バグキー
 夕方のウオーキング時に見るお月さんが、日ごと丸くなってきたな、、、と思っていたころ新聞の記事が目に留まりました。2月19日から20日にかけての満月は、通常より14%ぐらい大きく見える、通称「スーパームーン」になる、と。

どんなに大きく見えるか楽しみにしていたのですが、あいにく19日から雨や曇り。月は全く見えませんでした。

本日、2月21日、東の空は晴れ、20時30分ごろ近所の家の屋根越しにやや欠けた月が昇ってきました。少しは「スーパー」じゃなかろうかと、コンパクトカメラで撮影してみましたが。背景が真っ暗で周りの風景が写ってないので、ただのお月さんになりました。
ストロボを使えば周りの景色が写ったのか? とあとから気が付きましたが、、、、。はたして?? 。  
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2019年2月11日(月)=改装11回目?! 7L3KJT局の自作電鍵=      


7L3KJT局の自作バグキー
 昨日2月10日は松戸市八柱で和文電信愛好会の新年会。その席で7L3KJT局の自作電鍵を拝見しました。アクリル加工を駆使したバグ/複式切替型です。同局の自作電鍵はこれまで各種拝見してきましたが、どれも一度製作した後、次々に工夫と改良を重ねながら成長させていくところが特徴です。

拝見したこの電鍵も改装11回目とのこと、驚きです。

複雑に配置された機構とネジ類。それらを操作することでバグと複式に切り替わり、さらに接点も磁気センサ(リードスイッチ)と機械式に切り換えられます。
操作させていただきましたが、機械接点、リードスイッチ接点とも、ノイズの無い綺麗なトーンでした。  
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2019年2月1日(金)=電鍵がウイリー!! で、 台座を付けた。      


2192KEYに台座付ける
 正月に製作したかまぼこ板縦型電鍵2号ですが、アームが少し長くて、ノブがかまぼこ板の手前にはみ出していました。ノブを普通にコツコツ叩いても土台のかまぼこ板が踊るようなことはなかったので、それでも いいと思っていたのですが、、、。電信の交信にだんだん熱が入って、ノブを下ろす指に力がこもると、かまぼこ板の前のほうが、ヒョイッと持ち上がってしまいました。

確かに、横から見ればノブの位置はかまぼこ板からはみ出している。そこで、昔の表札みたいな厚めの板を下からネジどめして台座としました。これで、バイクの前輪を持ち上げて走行する「ウイリー状態」にはならなくなりました。  
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2019年1月27日(日)=ウオーキング途中、スーパー屋上からの夕景 =     



 毎日夕方、4キロメートルのウオーキングをすることにしていますが、この日は、空が澄み渡っており、期待して上った途中のスーパーの屋上駐車場。予想したとおり、日没で紅に染まる西空を背景に富士山とその手前の山並みがくっきりと浮き上がって見えました。
 晴れている時でも北からの風が富士右側(北面)に当たり富士の左側から半分は雲で被われてしまうことが多いのですが、久しぶりにスッキリした夕景になっていました。
  気が付けば、左(南)側のスカイツリーのそばに雄大な丹沢の大山の姿も望めました。若いころ、50メガトランシーバ「TR−1000」をかついでよく登っていた懐かしい大山、(松戸市六実近辺)から見えていたことに初めて気が付きました。
 
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2019年1月22日(火)=自作縦型電鍵のノブ(つまみ)作り =     



2019年が開けて、かまぼこ板を使った電鍵(縦型)を二つ立て続けに作りました。縦型は2015年、小型かまぼこ板でミニサイズ3台を作ったのが最後で振り返ってみればそれ以降、バグキー、全自動、変わり型電鍵などばかり。

しかし電鍵の基本やはり「縦」なのでしょう。縦に始まり縦に終わる?縦型電鍵自作の面白さには、つまみを自作する部分にもあります。あらためて今回ノブ(つまみ)製作の内容を以下ページに掲載しました。
 
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2019年1月17日(木)=はやくも今年2つ目の電鍵、今度も縦で。 =     



はやくも今年第2号のかまぼこ縦型電鍵。2日間で完成しました。 先週のかまぼこ板縦2019型は体裁は満足ながら、打鍵感覚は「カチカチカチ」で軽い感じです。以前に作ったミニ縦振れのタクトスイッチのクリック感がよかったと改めて気づきました。

それなら、タクトスイッチで作ってみよう、急遽作成したのがこの電鍵。かまぼこ板上に以前回転式に使おうと用意していたベアリングを支点とし、接点をタクトスイッチに。ベアリングの支点部分はあまりうまくできていませんが、打鍵感覚はコツコツコツと何となく反動を感じます。
 
工作室に戻る  2019_2号かまぼこ縦詳細を見る 
 
2019年1月12日(土)=新年かまぼこ板縦振電鍵のサイズは・・・ =     



 今年の最初の自作電鍵「かまぼこ板縦2019」。大きさを電通精機の電鍵HK−3−Sと比較していますが、可動部のアームの寸法などはほぼ同じ。

でも50年間使ってきた電通精機の電鍵、とにかく頑丈です。自作したかまぼ縦型は「取り扱い注意」の札を付けたいくらいで、到底かないません。
 
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2019年1月12日(土)= 新年のかまぼこ板で今年最初の電鍵完成 =     



 一昨日は仮組み立てだった今年の1号自作電鍵が最終化粧を終えて完成。最初考えていたニス塗りはせず、かまぼこ板の白さをそのまま活かしてみました。ひさしぶりにかまぼこ板で縦振式を作ってみました。部材はかまぼこ板を含め、ネジ、金物、木片すべて身の回りにあるものです。

一昨日、仮組み立てのままCQを出し、おなじみのJA1LNQ局との交信に初めてこの電鍵をつかいました。接点の受け側にした5ミリ弱の金属板(昔貰ったWANGのペンダント)が打鍵をしっかり受け止めてくれるような気がします。
 
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2019年1月10日(木)= 新しい年のかまぼこ板で電鍵を作る =     



今年のかまぼこ板は小さなのが2枚だけでしたが、それを使って、昨日から縦振電鍵を作成。まだ仮組み立ての状態ですが、低周波発振器につないで、鳴らしています。

つまみも、作りましたが、これはかまぼこ板ではなく、端切れの角材から削りだしたものです。このあと 全体サンドペーパ磨きやニス塗りを予定しています。
 
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2019年1月6日(日)= 部分日蝕 =     



 年が明けて風も少なく日差しのある穏やかな正月でした。今日は日蝕が見られるとのことで、黒いフィルター板を手に8時半ごろから観測。上の部分が少しだけへこんでいましたが、10時半ごろには25パーセントぐらい欠けた状態になり、その後雲が広がり蝕部分はよく見えなくなってしまいました。

 これはカメラのレンズの前にフィルター板をあてて撮影したそのときの太陽です。
 
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2019年1月1日(火)= 今年の初日の出撮影は場所を変えて=     



 毎年同じ近所の交差点で初日の出を撮影していると、ほとんど同じ絵になってしまうので、今年はいつもウオーキングしている裏の畑地域からの撮影にしました。気温1度。地面の草は霜で固まっている中、東の空が明るくなるのを待つ。7時少し前に林の隙間から眩い光。今年も健康でがんばれるよう祈念しました。
 
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