しょうなんラジオ工作室の研究日誌=2021(令和3年)〜2022(令和4年)=


 
2022年10月9日(日)==使いやすいKEYに出会った ==       


こうぼう筆を選ばすが

 某OMが生前使われていた電鍵類と音響器。かなり前から手もとにはあったのだけれど、昨日新しい無線機使う時に久しぶりにその一つをつないでみたら、なんだかとても手に馴染み打ちやすい。

かなり古いキーのようだけれど、頑丈そうで接点も大きめに見える。自作のキーをいろいろ使ってはいるけれど、やはりホンモノにはかなわない。

昨晩、ローカルのCW OAMでJL1EDB局に古いキーを使っていることを伝えたものの、その形状など詳細は残念ながら電信で表現できなかった。

「百聞は一見に如かず」だねと意見が一致したところ でこの写真をアップすることに。いつごろ、どこで使われていたものなのか ? 


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2022年9月19日(月)== 単なる板の加工だけれど、あり合わせ部材でものづくりを楽しむ ==       


単なる板の加工だが

これは、下のワイヤレスCW練習機のシャーシ本体を作る時の、「ものづくりで遊ぶ」一風景。今回、土台となる寸法の木板が無く、てもとにある細長い板を切断、張り合わせて作っている。

アルミのパネル、アクリルの側板の加工作業、それほどの必要もないのにわざわざ寸法図や立体図を描いてからやるのもお楽しみの一つ。


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2022年9月19日(月)== ワイヤレスCW練習機 & ラジオの組み合わせ・・・ 電磁誘導式で ==       


ワイヤレスCW練習機とラジオ

2段に重ねた上の箱は、ひと月ほど前の8月15日の日誌に==『試作から実体製作へ』==と記してメータのスケールの改造やバラック形状の試作状態を示していた工作物の完成後の形。


中味は「トーン発振器付き中波ワイヤレスマイク」。発振コイルにバーアンテナコイルを使い、傍に置いた中波ラジオに電磁誘導で信号を送るようにして外部にほとんど電波は輻射せず外付けアンテナ無して到達距離は40センチぐらい。

このワイヤレスマイクは、今月のCQハムラジオ誌(2022年10月号) に工夫と工作で楽しむ「 ものづくり」として掲載されている。あり合わせの部材を利用して作る事自体を楽しむことがテーマ。
パネル体裁は60数年前、初めて自作した7メガ送信機の体裁にあわたもの。「OUTPUT」目盛りのメータはキーイングに従ってピクピク振れて実際に送信している気分にさせてくれる。手前のジャックにはICレコーダなどの音声信号を入れるとワイヤレスマイクにもなる。

下は、2020年10月に製作した3端子のラジオIC「ミツミF501T」を使った中波ラジオ。二つのセットの体裁・寸法は共に「しょうなんラジオ工作室規格」に統一。2020年11月号のCQ誌に大・中・小3種のラジオ製作として掲載になったものの”中”。ピー、ピーというCW信号を受信してくれている。

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2022年8月31日(水)== SWR&POWER METERのメンテナンス。 いままでのSWR計と付け替えてみる。SWR調整と表示はOK。POWER表示は・・・ ==       


SWRメータ比較してみる

CW/AM無線機のアンテナカップラはTOKYO HY−POWERの HC−250。それにMaldol   のHS−250をつないでいる。それをメンテナンス終えたちょっと小振りのASAHI ME−UBに付け替えてみる。キャリアを出してSWR調整VR回転に応じてスムースに針は上下。SWR調整はOK。

POWER測定は、周波数によってVRの目盛りを合わせる必要がある。添付資料により7メガの100W設定の”62”目盛りにあわせるが、それによれは出力が60Wになっている。

でも、送信機の入力自体が50Wなのだ(500V×100mA)。普段使用しているSWR&パワー計(Maldol)では出力30W〜40W位であり、それが妥当なところなのだ。センサ部をばらし、ハンダ付けしなおしたりし、VR自体も取り替えているので(一応B型だが)、VRのセット位置も変わったのだろうということで、これは改めてダミーロードを付けて校正をすることにした。とりあえず、100W時のPOWR表示のVR目盛りは”62”を”51”とすることにした。

これでSWR計の予備ができたことになる。よかった。



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2022年8月31日(水)== SWR&POWER METERのメンテナンス。 ガリガリVRを交換するには、まずバラバラに==       


頂いたSWRメータのメンテ

@:VRを外して交換するには両端の同軸コネクタでケースにガッチリ固定されているセンサー部を外さなければならない。そのためにセンサー部自体を分解。まず片側のコネクタをハンダを溶かして外し、R、ダイオード も外す。

A:VR後部のスペースが空いて、取り外すことができる。
B:二つの50KオームVR。大きいのがこれまでのもの。手前の小さいのを新たに付ける。
C:新しいVRを取り付けたところ。
D:センサー部を元通りに戻してハンダ付け、その他の配線も元通りに。予め描いておいた実体図を見ながら。手前はいままでのVR。テスタであたるとやはりガリガリだった。



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2022年8月31日(水)== SWR&POWER METERのメンテナンス。 ASAHI ANTENNA ME−UB を使ってみる。作業着手前に内部実体図を描く。 ==       


頂いたSWRメータのメンテ

 小学生の並三ラジオ作り時代からずっとラジオ作りの兄貴であり先輩であるJA1KUF局からはこれまで無線器機を始めたくさんの部品を頂いてきた。これは”機材一切合切最終処分の部材”として頂いたものの中にあったSWR&POWER METER。そのときちょっと使ってみたのだが、メータがうまく振れずそのままになっていた。

 それを今、カバーを外して内部を見るとセンサー部はピカピカきれいなままだ。問題は二つのメータの間にある2連可変抵抗で、回転時に接触不良を起こしている。すきまから表面のプリント文字を覗いてみるとどうやら50Kオーム×2らしい。手持ち部材を探るとサイズは異なるものの同じ50K(B型)の2連がある。そこで修復を試みることにした。

バラバラにしても再組み立て時に分かるように、まず実体図を描いてから作業に取り組む。



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2022年8月29日(月)==並3ラジオで中波BCL。国内中波放送局キャッチに取り組む=放送局周波数データは資料編を見ながら・・・。===       


アンテナ線にに入れるATTを作る

令和版新BCLマニュアル。初版は1970年後半のBCLブームのさなか。その後何度も版を重ねながら、刷新されてきた。あのBCLブーム黎明期にラジオの製作編集者であったところから、この令和版のなかに、思いでを執筆し、山田耕嗣さんの「ラジオを聴くことを楽しむ」ところにBCLの本質を見たと記した。

ところが、この並三では、ダイヤルツマミを握りしめ必死に国内の各局を探る姿勢となっている。電離層を頭に浮かべ中波の夜間伝播を思い描くとともに、この並三の受信性能も確かめている。

資料編の「国内中波ラジオ放送局 周波数リスト」を参照しながらダイヤルを回し、地方ラジオ民法局のコマーシャルに地元のラーメン屋さんの宣伝や、地元のイベント、地域ごとの交通取り締まり情報などが聞こえて来ると、その土地ごとの生活を感じている。

各地ごとのNHKの第一、第二は同じ周波数がずらっと並んでいるところでは、放送がエコーを出して聞こえ来るのにも、電波の伝播状況が目に見えてくるようで面白い。



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2022年8月29日(月)==並3ラジオで中波BCL。国内中波放送局キャッチに取り組む=アンテナATTは、このように・・・。===       


アンテナ線にに入れるATTを作る

アンテナに直列に10キロオームの可変抵抗を入れるだけだけれど、扱いやすいような小さな箱を探したが見つからないので透明アクリル板の切れ端でこんな形にした。

途中で軍端子の色は黒から赤に変えた。アクリルの曲げ加工は、こんな小さいものはハンダごてで曲げ部分が少し軟らかくなるまで熱し、指で動かしてフラフラ動く状態になったら折り曲げ部分を机などの直角の部分にあてがって曲げる。熱を加えた側が外側になるようにして。



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2022年8月29日(月)==並3ラジオで中波BCL。国内中波放送局キャッチに取り組む=アンテナATTを作って・・・。===       


アンテナに抵抗を入れてみたら 並三ラジオに小型ループアンテナを付ければ地元放送を聴くには充分だったけれど、7メガのダイポールをつなぐとけたたましく鳴っていた。このぶんなら夜間は国内各地の放送も聞こえるのはではないか?  と、実行してみる。

日没頃から札幌のSTVラジオがノイズと共に聞こえてきたが、再生調整中にピュー音がけたたましい。試しに手前の丸い抵抗切替器をアンテナに直列に入れてカチカチ回すと、適度のボリウムが利き、都合がよい。

そこで、並三専用の可変ATTを10KΩ可変抵抗で作製してみた。



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2022年8月25日(木)==ST管並3ラジオのキャビネット体裁研究(4−4)結局この形におちつき、ダイヤルライトと真空管の灯りほのぼの。===       


真空管の光ほのぼの 「6C6−6ZP1−12F」の3球再生検波ラジオ。これを並3(ナミサン)と呼んでいた。小学5年、11才の時、初めて作った真空管式ラジオが並3だった。シャーシは左側にスピーカのための斜めカットがあるこれとほぼ同じ形。スピーカはパイオニアの6.5インチダイナミック型だった。

いまでもラジオはTR、IC、真空管などいろいろ作るけれど、昔のままの真空管の並3は全く作ったことがなかった。3年前のハムフェアでST管の6D6、6ZP1を買った時、本来は6C6だけれど6D6でいつか作ってみようと考えつつそのままになっていた。

先日、JA1LNQ局からシールドケースと6C6+Gキャップをいただいたことが製作の引き金になった。そういえば、てもとにあった12Fも7L3KJT局からいただいたものだったのだ。

ひさしぶりに、真空管のほのぼのとした光を見ながらラジオ番組をゆっくりと聴いている・・・・。シャーシのダイヤル機構を変えて、横型の新しいキャビネットを作るという課題が残っているけれど。



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2022年8月25日(木)==ST管並3ラジオのキャビネット体裁研究(4−3)既存の手作り縦型キャビネットに入れてみる===       


原始レトラジキャビネットに入れてみる もともと、縦型BOXを前提にしたダイヤル機構のシャーシを流用しているので、それを横型のBOXに入れようとするとある程度の縦の寸法が必要になる。

そして、バランスよい縦横比を前提にすると、横幅がグンと伸びて、中味の並3と不釣り合いに大きな箱になってしまう。

ダイヤル機構から作り直す必要が出てくる。そこで、それは今後の課題(お楽しみ?)として、とりあえず雰囲気ある箱とするならば、箱もまた流用ということになるのか? 

結局、しょうなんラジオ工作室のホームページの各所に出てくる「レトラジ」タイプのこの箱に入れることに。これは、キットを企画したとき、自分で板を加工した手作りキャビネットで「原始レトラジ」と自称しているもの。



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2022年8月25日(木)==ST管並3ラジオのキャビネット体裁研究(4−2)木製キャビネットを想定してまず紙で体裁を考える===       


並3木製BOXの前の紙BOX なにしろ並3なのだ。古典的なラジオなのだ。ということになれば外観もそれなりに古めかしいイメージも良いもの。研究室室長がかつて、「レトロなラジオ=>レトラジ(RetRadi)をキットとして企画製造した時のキャビネットが縦型のそれだった。

あれと別の体裁の木製となれば、横型?か。 しかし、かつて レトラジを企画した時にも縦型、横型の2とおりの試作をしたのだが、縦のほうが見栄えがよくてそうなった経緯もある。

ここは、いま一度、横型で考えてみるか? と、いうことで、あれこれ紙上で考えながらアクリルケースの周りを紙で覆って試みた横型キャビネット。左右の角は丸みをつけている。しかしもともと、シャーシ、ダイヤル機構が縦型BOX前提になっているので、バランスが良くない。



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2022年8月25日(木)==ST管並3ラジオのキャビネット体裁研究(4−1)透明BOX===       


並3アクリルBOX 並3のキャビネットをどうするか? 自分にとって、本来この体のラジオはシャーシ剥き出し、真空管とその光、を眺めながら鳴らして楽しむもの。レベルの差はあるけれど管球式アンプでも同じような傾向が。

でも、一応は外観(体裁)も考えて作るのも楽しみの一つ。ということで、ラジオ本体を眺めながら聴くことのできるキャビネットとして、このアクリルBOXにおさめてみたところ。

もっとも、これは新たに作ったのではなく、ずっと以前に同じシャーシの高1ラジオを作った時のもの。試しに入れてみた。

アクリルは厚さ2ミリで、きゃしゃな感じがする。これなら剥き出しでもいいかもしれない・・・。



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2022年8月22日(月)==ST管並3ラジオ。ループアンテナで快適受信===       


並3プラスループアンテナ 配線を終えた時、屋外アンテナをつないだらものすごく大きな音で放送が聞こえたので、ビニル線を1メートルぐらい付けてみたら、こんどはかすかにしか聞こえない。そこでこのループアンテナを付ける。

かつて高1ラジオキットを製作したとき、同時にキット化したが、これはそのときの試作版の一つ。ループのコイルにバリコンを直列にいれたものを、ラジオのアンテナとアース端子につなぐだけのものだが、かなりの効果がある。

これで、NHKからニッポン放送まで混信なく、感度良く聞こえることを確認。

このあと、この並3のキャビネットをどうするか?それを考えることに。



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2022年8月22日(月)==ST管並3ラジオ配線。スイッチ・オン。大きなアンテナつなぎ大きな音にびっくり       


並3説明 シャーシ自体は以前製作した高1ラジオの残骸を利用しているので糸かけダイヤルの機構と2連バリコンもそのまま流用している。

この部分は実は”レトロなラジオ=レトラジのキットを製作したときの機構そのものなのだが並3は、別コーナー「記憶のアルバム」の「秋葉原 思いでのラジオ街=ラジオ物語(5)に記した ナミサンラジオ以来。

 思えば子供時代からこれまでずっと同じようなラジオの製作をやってきたのだ。



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2022年8月22日(月)==ST管並3ラジオ配線。スイッチ・オン。大きなアンテナつなぎ大きな音にびっくり       


並3配線した 予め描いた実体配線図で想定していた配線に従ってハンダ付け。ST管ソケットが大きくてCR類が脇に押しやられた感じになったけれど、アンテナに、7メガワイヤダイポールの同軸芯線部をつなぎ、同調VCと再生調整豆コンを回すとものすごく大きな音で放送が聞こえてきた。

だけれど、再生がスムースではない。いきなりボコッ、ビューとなる。微妙な再生調整と音量を調整することができない。各部電圧測定、6C6のG2の抵抗値を上げて電圧を下げる(24Vぐらい)ことで普通の再生状態になる。

アンテナは大きすぎるので手持ちのループアンテナを使うことにする。



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2022年8月22日(月)==ST管並3ラジオ製作着手。部材をそろえ、実体配線図をまず描く       


並3準備
ハムフェアに行くことを決心した結果その準備のため着手できなかった並3ラジオの製作を開始。

シールドケースと6C6以外は手もとのMT管高1ラジオをバラした部材など。再生用の”豆コン ”は長らく温存してきたもの。やっと使う時がきた。製作の前にシャーシ内面のCRの配置や配線をどのようにするか実体配線図を描いてシミュレーション。

ST管を使った並3。小学5年の時初めて作った真空管ラジオだ。 あの時を思い出しながら取り組む。



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2022年8月20日(土)==懐かしい、けれど少しさびしかった・・。ハムフェア2022(初日)に参加       


ハムフェア2022・
2019年以後2年間なかった東京有明ビックサイトのハムフェア2022。再び上向傾向のコロナ禍のもとで、行ってよいものか悩んだ末、短時間の顔出しを決意。

 開催時刻直前に到着した入場口、若干の行列はあるものの長がーい待機時間もなく、会場内もすいていた。おなじみのハムフェア和文電信同好会のコーナーもやはり静か。

おみやげの新BCLマニュアル(令和版)はこのフェアにあわせて発刊になったもので、その中に1970年代のBCLブーム前夜の思いでを執筆していたので、掲載誌として電波新聞コーナーで受け取ったもの(「見本」のゴム印が押印されている)。

アマチュア局用電波法令抄録(2022/2023年版はCQ出版社コーナーで購入。おまけのしおりとボールペンがついてきた。静かな会場だったけれど、それだけに久しぶりにお会いできた旧知の方、初顔合わせの方々との貴重な会話の機会を得ることができ、閉会前に会場を後にした。



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2022年8月16日(火)==懐かしい、ST管並3ラジオへの意欲=シールドケースGET!      


ST管シールドケース・・
先日のナショナルの通信用IFTに続き、ローカルのJA1LNQ局からまたまた提供を受けたのが、このST管シールドケースと真空管6C6。さらにグリッド・キャップも。


これまたQSO中に ST管のシールドケースが欲しいと呟いたら、「あるかも・・」と。本当に何でも出てくる打ち出の小槌か、ドラえもんのポケット?

持参していただいたのは7月末。すぐにでも手持ちの6ZP1と12Fを加えて懐かしい並3ラジオを作りたかったのだけれど、作業中の別業務が一段落するまでお預けだった。


いよいよ、今日から製作開始だ。

 

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2022年8月15日(月)もの作りで遊ぶ。文字盤を変えたメータを使ったお楽しみ工作===試作から実体製作へ===     


試作と実作・・
写真は8月はじめ、課題実行中のラジオ工作室の様子。左はバラック形状の試作、右はその結果をもとにこれから正式な製作に入るところ。


何を作っているかはこれからのお楽しみですが、目的は作る楽しみの追求。 考えた回路や好みの外形(見た目)を実体に仕上げ、それを使い、眺めたりすることすべてが、お楽しみ工作の目的です。

 

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2022年8月15日(月)=二つの課題を終えてほっと一息。遡った日誌−− お楽しみ工作の時間     


メータのスケール
チ研究・・
6月22日の高1中2ラジオリフォーム完成以来、業務がちょっと忙しくなってしまいました。重なっていた二つの課題を終え、8月15日にほっとしたところ。夕方6時過ぎに出かけたウオーキングでは日暮れが早まったことを感じ、賑やかなセミの声にツクツク法師が混じっていることに気付きました。

薄暗くなり家に戻るころにはリー・リーと秋の虫の声も。異常な猛暑は続くなかで季節はやはり動いています。

これは、、、、 一つ目の課題を終え、二つ目に入った7月下旬、お楽しみ工作で使うメータの文字盤を作り替えているところです。

VUの目盛りがついた安価なインジケータの青い文字盤をはずし、スキャナで取り込み、パソコンソフト(PaintですHi)で”VU”を”OUTUPUT”に、数字を適当?に変え、色も青から白に変えています。  

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2022年6月22日(水)=高1中2改造:IFTを「ナショナル”高選択度”2IF−N1」に換装! 受信テストOK。定番の木製キャビネットに収めて、「リフォーム完了」     


リフォーム完了
チ研究・・
受信テストも充分満足。しあげは、、 しょうなんラジオ定番、統一サイズの木製キャビネットに収納 
10年前、製作したときは自作IFTやポリバリコン、セラフィルのBFOといった、簡易な、SSBが聞こえるラジオとしての高1中2だったこのラジオもおかげて普通の高1中2に。

改造というよりも、あれこれ手を入れながら「古いおうちのリフォーム」のような感覚での楽しい取り組みだった。

棚の奥に積んだままになっていたこのラジオもこれからは、しょうなんラジオ工作室内に「動体保存」し、スイッチを入れればいつでもハムもBCLも楽しめるラジオになることだろう。

改めて、VY TNX 「WAGA」さん。


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2022年6月22日(水)=高1中2改造:IFTを「ナショナル”高選択度”2IF−N1」に換装! 7メガのCW/SSBシャープに受信。6〜11MHZバンドのBCLも快適!     


HAMもBCLも快適受信
チ研究・・
CW、SSB受信快適!   7メガダイポールをつなぎ受信してみる。セラフィル+TR−IFTの時よりもノイズもなくSSB信号が明瞭に聞こえる。データシートにある
『充分な明瞭度が得られる最小帯域幅±1.4KC』、『±10KC離調において63dBの減衰度』をもっているので本格的なDXを充分満喫させてくれる・・・・、』という記述どおりの感触。

CWの場合はさらにシャープな特性が欲しいけれどそれをこのIFTに求めてはいけない。CW受信時はスプレッドVCとBFOのピッチ調整で若干の混信は気にならない程度まで避けることができる。

この「ラジオ」はBCLにも楽しめることに気づいた。11MHZ、9MHZ、6MHZ帯の各BCLバンドの短波放送が快適。ひさしぶりにベトナムの声やBBCを聞き、”ハムもBCLもたのしめるラジオ”となったことを実感!!

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2022年6月20日(月)=高1中2改造:IFTを「ナショナル”高選択度”2IF−N1」に換装! 内部配線と回路および機構部の改造を終えた高1中2ラジオの顔     


改装後のパネル
チ研究・・
改造作業をおえた高1中2ラジオの顔。見た目は改造前と変化はないが、配線の変更により、各ツマミの機能が変わったりしている。

@今までの音量調整はBFOのピッチに。 A RFゲインはAFゲインに。 B アンテナATTはRFゲインになってアンテナATTのVRは廃止。 C アンテナを付け替やすくするためにパネル面にコネクタを付けたため、その位置にあったSメータ調整VRがその下に移動。 D さらにそこにあったAVCのON/OFFスイッチがスプレッドダイヤルの下に移動、など。

いままで慣れていたつまみ操作との差異に最初はとまどった・・・。 もっとも、つまみの上に張り付けてある機能表示のシールの付け替えまでは手が回らずもとの表示ままなのだが。

E 中央のバンドスプレッドダイヤルはバーニア機構を取り替えるとともに右側のメインVCと同じだったツマミを大きくて回しやすいFT−747のものに付け替えることで全体的なパネル面の体裁がよくなったように感じる(自己満足)。

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2022年6月20日(月)=高1中2改造:IFTを「ナショナル”高選択度”2IF−N1」に換装! 内部配線と回路および機構部の改造を終えたシャーシ上面の様子。     


IFT換装後のシャーシ
チ研究・・
改造の要 は自作?のIFTから通信用高選択度IFT、2IF−N1への換装
だけれど、この機会に操作性を考えた機構部の改造を実行。

バンドスプレッドVCのバーニア機構が磨り減って少しスリップしていたので、手持ちの別の機構に交換。

初期のポリバリコンから金属バリコンに交換していたが、RF部の単連、MIXーとOSC部の2連に分かれていたものを纏めて3連VCに。

シャーシ後部アンテナコネクタに加えて前面パネルにも取付け、アンテナ交換時の手間を排除。

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2022年6月20日(月)=高1中2改造:IFTを「ナショナル”高選択度”2IF−N1」に換装! シャーシ内部配線とその他改造。受信テストへ高まる期待     


IFT換装直前と直後のシャーシ内部配線
チ研究・・
@ スカスカなのは、IFT取付穴あけ加工前にその穴の裏側にあたる部分の配線をすべて取り払った状態のため。中央の小さな基板は、ICの低周波アンプだが、これも改造の過程で別のものに交換することに。

A 新しいIFTの取付・配線とともに他にも若干の改造を加えて配線が終わった状態。BFOピッチのVCやAVのON/OFFスイッチ、前面アンテナ端子の取付けもおこなった。シャーシ中央のICのオーディオアンプ基板も別のものに。


 リフォームの結果やいかに? 受信テストへの期待が高まる。

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2022年6月18日(土)=高1中2改造:IFTを「ナショナル”高選択度”2IF−N1」に換装! シャーシ穴開け加工から開始     


ナショナルIFT取付
チ研究・・
「@」 今までのTR用IFT+セラフィルの3枚の基板を外して空いたスペースに新たなIFT用の四角い穴を三つ開けることになるが、その穴の位置にあたるシャーシ内部の配線もいったん取り払う。

「A」 データーシートにある寸法図に従ってシャーシ面に直接穴開け加工線をけがく。 「B」 出来るだけ振動を加えないようにハンドニブラで穴開けしていく。 「C」一つ目の穴が開き、IFT取付確認。さらに残り二つの穴開け 加工へ。

「D」 三つめの穴開けを終えて、2IF-N1を取付け完了。これから内部配線とともに一部改造も予定している。

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2022年6月18日(土)=高1中2改造:IFTを「ナショナル”高選択度”2IF−N1」に換装! 元となる受信機の変遷     


SSBラジオの変遷は
チ研究・・
「@」 2012年の製作時のシャーシ上の様子は、真空管ラジオながらセラフィルとTR用を使ったIFT、ポリバリコン、ICを使った低周波アンプなどが並ぶ。

「A」 中央は、先月の局発DDS−VFO化実験時.IC低周波アンプはシャーシ内部へ。そこに真空管によるBFOの小型シャーシが。これより大分前にバリコンはすべて金属製に入れ替わっている。

「B」 そして右の写真が、今回のIFT換装とともに各種改造を行った、最新の姿。以下、ここにいたるまでの様子を少し記していきます。

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2022年6月18日(土)=高1中2改造:IFTを「ナショナル”高選択度”2IF−N1」に換装! ところで、これまでのIFTとは?     


セラフィル自作IFTとは
チ研究・・
通信用の真空管式スーパー受信機のIFTは感度、選択度を左右する重要な部品。現在、実践交信で使っているDDS-VFOを局部発振とした高1中2受信機のIFTには「トリオT−11」を使っているが、これもまた、JA1LNQ”WAGA”さんから提供を受けたもの。

ところで、これからナショナルIFTに換装することになる高1中2とは、、、。今から10年前、”7メガでSSBのハムの通信を聴いてみよう”という意図で製作記事用に製作したセット。

AM全盛時代は各家庭の2バンドラジオの短波はもちろん、ときには中波にもBCIとして近所のハムの交信がきれいに? 聞こえて来て子供達がアマチュア無線へ興味をもつ切っ掛けにもなったものだった。

短波の音声通信はSSB化し、普通のラジオでアマチュア無線の交信を聞くチャンスはなくなっている。と、いうことで身近な7メガのSSBを受信することを目的にしたのだった。真空管ラジオながら入手が楽なTRラジオ用のポリバリコンやTR用IFTを利用した。BFOにもTRとセラミック発振子を使っている。

もっとも、SSBの復調ができて実際の交信を聞いて子どもたちがハムに興味をもつのか? 正しいハムへの認識を持ってもらえるのか..? と、今では思う時もあるのだが。
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2022年6月17日(金)=ナショナル 通信用高選択度 2段増巾IFT=2IF−N1の提供受ける     


	ナショナルのIFT
チ研究・・
これは、ナショナル(松下電器)の通信用高選択度IFT。

お馴染みのローカルJA1LNQ局との交信で無線機や部品の話題に華を咲かせるながで「今欲しい部品は高1中2用のIFT」と送信したら、ナショナルの通信用があるはず、、とのこと。

そしてこれがJA1LNQ局から提供をうけた、そのNATIONALのIFT「2IF−N1」。「ナショナル ラジオパーツ データーシート」も添えていただいた。

データシートを読むと、歴史あるラジオメーカーの実績と自負にあふれた、熱のこもった解説とともにRF1段、IF2段の受信機の実体配線図付きの回路例と詳細な製作、調整法が記されている。

私も50数年前、ナショナルのQファイバーセットのコイル、IFTを使ったダブルスーパを製作、使用したことがあり、懐かしさがこみ上げる。

早速、このIFTを使い、てもとのラジオ(4月13日付けで記した、局発DDS化のテストに使ったトランジスタ用IFTとセラミックフィルタを使ったRF1、IF2ラジオ)のリフォームに着手だ!。
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2022年6月13日(月)=飛騨高山への旅。観光地はまだ静かだった     


	飛騨高山にて
チ研究・・
飛騨高山への旅、純粋に観光というわけではなかったのだけれど、昼過ぎの到着当日、古い歴史のある町並みを歩き、高山祭りの実物屋台を展示する「高山祭屋台会館」を見学し、午後遅くなって「高山ラーメン」を頂いた。

コロナの影響のためか外国からはもちろん、国内からの観光客も少なく、のんびりと散策。
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2022年6月13日(月)=飛騨高山への旅で=1:新型車両・・・「モハ」なのか?     


FT−2000DでTRスイッチ基板テストテスト
チ研究・・
飛騨高山への旅をしてきた。名古屋から下呂、高山を経て富山にいたる高山線で。下呂温泉の峡谷の景観も楽しめた。「高山線は揺れるよ」と聞いていた通り、時に激しくゆさぶられながらも沿線の風景を楽しむことができた。その時まで知らなかったのだが、走り出してエンジンの響きで気動車特急なんだと気づく。ここは電化区間ではなかったのだ。

 高山の宿は駅の近く。投宿後、最上階の窓から高山駅の操車場が展望でき、そこには7月から運行開始されるという新型列車が待機していた。その後、普通車輌や従来の特急列車なども出入りするのが眺められた。架線が無いぶん、すっきりした光景だ。

高山で2泊、帰る日に駅で乗車を待つ間に自由通路を駅の向こう側に渡り、ホテルから眺めていた例の新型車両を間近に見てみることにした。

__列車の連結部で行われている作業の近くには鉄道マニアと思われる人達がカメラを持って集まっているので、離れたところで車輌側面を眺める。

車体横に「モハ84−3」の文字。? 高山に来るとき乗った特急はエンジン音を響かせる気動車だった。電化区間ではないのに「モハ?」、自分の浅い知識によれば「モハ」はモータを装備した車輌。気動車だったら「キハ」じゃないのか?、、、、ここは電化されてないのに??

帰りの車内で、パンフレットから、あれはエンジンで発電してモータを回す。ハイブリッドだったんだ、ということが分かった。そういえば かなり昔からエンジン+発電機+モータという機関車もあったことを思い出した。この新型車輌はJR東海のHC85系、従来車輌はキハ85系というのだそうだ。
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2022年6月8日(水)=TRスイッチ回路の動作試験=4:トランシーバにつないで動作確認     


FT−2000DでTRスイッチ基板テストテスト
チ研究・・
昨晩、バラック接続の単体で動作を確認したTRスイッチ回路を、今日は実際にトランシーバにつないでみた。 MK−1024修理の時に感じた疑問=「プラグ半差し(6ミリ抜く)状態であれば動作するTRスイッチ回路の疑問(原因)解明が目的だ。

昨日の日誌最後に、(少し心配)と記したとおりこのテストには不安があった。_____■修理セット返送後、疑問解明のため、前面Keyジャックに差した3極プラグをノギスで0.5ミリ単位ぐらいで測りながら出し入れしてドットとダッシュ電極の電圧変化を測っていて0.6ミリの時だけ僅か電圧変化があることを確認したのだが、これをくり返しているうちに、FT−2000DがKey操作を受け付けなくなってしまった。

やむなくリセット操作で初期状態に戻すことをくりかえしていたら、今度はKey操作を受け付けず、CW送信そのものができなくなってしまった。

そこで、背面にあるもう一つのKeyジャックから線を前面に引き出し、小さなパネルにジャックを付けた。ここではもう、そんな抜き差しをするつもりはないけれど、TRスイッチの不具合が無線機のKey回路に悪い影響を与えてしまわないか、そして背面ジャックもおかしくなってしまうのではないか? という心配があった。

かなり覚悟をしながらのテストだったが、問題なく動作した。ほっとして、毎日夕方にやっているウオーキングにも行かず、ちょうど聞こえてきた7メガのCQホレ局をコール。19時過ぎまで1時間近くの和文交信をしてしまった。

。修理時の疑問、その原因はこの前面Keyジャックにあったのであれば、まずは一安心なのだが。ともあれ、パネル前面のKeyジャックは右の写真のごとく「封印」した。

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2022年6月7日(火)=トランジスタ・スイッチ回路の実験=3     


通常のKEY接続をブレッドボードでテスト
チ研究・・
キーの片側をグランドにおとした状態に。キープラグのGND側がシャーシに接地されるようにしてみたところ。小型ブレッドボードに7400を載せて。

機械接点の縦振れや、接点にリードスイッチを使ったバグキーなどをつないで、出力にはとりあえず低周波発振器ーを。

キー操作に従ってモールス符号の音響が響く・・・。ここまでは動作して当たり前なのだけれど、いい気持ち。初めてTRスイッチの配線をして動作したのだ?。

これを、FT−2000Dにつなぐとどうなるのか? 今日は、これまでであとは明日のお楽しみ(少し心配)。
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2022年6月7日(火)=トランジスタ・スイッチ回路の実験=2     


TRスイッチ回路基板でテスト
チ研究・・
MK−1024のKeying回路の修理の復習。トランジスタ・スイッチの動作を確認するために同じ回路を小基板上に組んだ。

まず、2SC1815のベースを「H」、「L」切り換えて2SB546のエミッタ・コレクタ間の導通がON/OFFすることを確認。

アナログテスタのメータが振り切っていないが、メータが故障していて、これでフルスケール。H=5Vが適正。入力部の電圧を下げて3V位になるとTRスイッチの出力(Ωメータの針)は下がってくる=抵抗値が上がる。

このままでは、キーで5VをON/OFFしているだけなので、このあと、NAND回路を介して片側をグランドに落とした普通のキー接続にしてみることに。
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2022年6月6日(月)=トランジスタ・スイッチ回路の実験=1     


プラグを抜く
チ研究・・
MK−1024のKeying回路の修理は、「リレー・スイッチ」と「トランジスタ・スイッチ」ともに一応動作回復し、それをもって修理終了として「返送」したのだけれど、自分としては少し気になる部分が残ってしまった。

別コーナー■修理日記=(ラジオ&電子工作)参照

修理日記に記したとおり、自分の無線機(FT−2000D)につないだとき、MK−1024がトランジスタ・スイッチの時は、キージャックを約6ミリ引き抜いた状態にしないと、パドル操作をしていないのに送信状態(ちょっとおかしな、ブルブルブルッという感じで送信)になってしまう。

トランシーバの取説に「2極プラグでは、キー操作無しで送信状態になるので3極を使う」とあるので3極プラグに替えてみたけれど変化は無かった。

自分のFT−2000Dと今回修理したTRスイッチ回路部分との相性なのか? 

ほかに何は原因があるのか。それを解明するためにMK−1024のTRスイッチ部と同一回路を小基板上で配線再現して調べていくことに。

まず、回路を書く。
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2022年5月23日(月)=カツミのエレキー「MK−1024」の修理再び= 修理日記=別コーナーに掲載     


カツミMK−1024修理に取り組む・・
約3年前、2019年の9月にも故障したカツミのメッセージ・メモリー機能付きエレキー「MK−1024」の修理に取り組んだことがあった。その時はメモリー基板の動作不良で、さんざんいじり回しながらなんとか修復できたのだった。


今回はそれと別の「MK−1024」
某OMより修理の打診を受け、取り組ませていただくことになり、写真は5月上旬のある日、それが手もとに届いたところ。

 いつも課題を探しながら趣味の電子工作の日々を過ごしている中で、こうした課題をいただくと意欲が湧いてくる。と言っても、引き受けた以上、修理出来ず、あげくは壊したりしては申し訳ない。心して取り組んでいく。

あらかじめ、症状としてはエレキーとしての機能は正常だが、無線機につないでもキー操作ができないということを聞いていたので、故障個所は目処がついているつもりだった____。。のだが・・・。 。

まずは電源を入れて状態を確認。

受け取り日に遡り、修理の過程をふり返りつつ日記に纏めました。

参照=>カツミエレキー MK−1024 キーイング回路修理日記 を見る 
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2022年5月2日(月)=改造高1中2のCW交信実用化一翼を担ったのは     


ミズホAP1実用化に貢献・・
一連の改造、器機追加で高1中2のCW実用化が成った。中心となったのは、DDS−VFOを局発に使用することだったけれど、しばらく使わずほっておいた、オーディオ・プロセッサ、ミズホ通信の「AP−1」に負うところも非常に大きい。

BF0の周波数をギヤダイヤル式の微調整で中心周波数の上下変化させて相手の信号に合わせても、根本的な選択度の関係でまだほかの信号音が聞こえている。そこで内部SPから外部の「AP−1」+外部SPに切替え、「バンド・パス」、「ノッチ」、「ピーク」の3種のスイッチとVRを調整すると目的の信号のトーンが浮き上がってくることが多い。

これまでも改造前の受信機で使用したことはある「AP−1」だが、その時は、こんなに効果を実感できなかった。やはり、局発DDS化、BFO微調整化による安定性が利いているのだろうか。

ともかく、一連の改造完了だ。

これで、研究室の無線装置は送信機、受信機とも完全自作ということになった。追憶の彼方・・・、数10年昔の少年のオール自作開局時代をふり返る「センチメンタル・ジャーニー」が始まるのか。



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2022年5月2日(月)=自作高1中2、改造でCW交信実用化     


自作高一中二、改造でCW交信実用化・・
工作室の7メガ自作CW/AM送信機とペアの、これも自作の、高1中2受信機は、選択度/安定度の点で難があり、ほぼスポット周波数運用のAMのQSOには使うことができたけれど、電信バンドでは、特にコンディションの良い時などは、モールス符号の大合唱の様相で使えなかった。

なので、普段はアイコムの受信機「IC−R70」を使っていたけれど、それが故障。
中を開けて調べるか・・・・、と思ったけれど億劫(というか直せる自信がない)ので、慣れた真空管受信機のCW実用化の改造に取り組んできた。そして3週間、なんとか実用の目処がでてきた。

操作はやや手間がかかるが、その手間がまた楽しい。改造作業中は電信運用も休みだったけれど、これから張り切っていこう! 



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2022年5月2日(月)=高1中2改造終了。ブロック図で示す改造個所と結果     


T11改造部を示す図・・
改造テストで一応の成果を得てT−11受信機の改造を実行。
これまで示してきた改造ないし追加の「@」から「C」は、今回、本番改造の受信機ブロック図に示した各ポイントに接続されています。改造テスト段階から期待してきた各種効果の結論は? ・・・・、以下のごとく実現!

「@」DDS−VFOの局発では、
●受信周波数100Hz単位まで直読、
●温度や機械的振動による周波数変動の排除

「A」可変周波数BFOでは、
●目的のCW信号を混信から遠ざけ、混信を除去
本来、受信周波数を微調整していたギヤダイヤルを使ったバンド・スプレッド用の10PFのVCをBFOの発振コイルにつなぎ変え、BFO周波数を455KHzプラスマイナス3KHz程度を精密に動かすことで、混信除去の働きを見事に果たしています。

「C」オーディオプロセッサ付加では、
●ノイズの軽減、そして
●同時に聞こえる複数のCW信号をトーンで選択し目的局のみを浮上させ実質的に混信を除去、という効果。

「D」の「アンテナ・カップラ」では、
●ノイズを僅か軽減し、信号が聴きやすくなる効果(があるような気分)。予定にはなかったが、受信試験の過程で付加! 



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2022年4月27日(水)=高1中2改造本番。シャーシ裏のその個所は? =     


T11改造・・
セラミック・フィルタとトランジスタ用IFTを使った(自作?)IFTの高1中2受信機の改造テストの結果は、試行錯誤を経たものの期待どおりでOK! 

写真は得たデータをもとに「T−11使用受信機」で本番の改造を行ったシャーシ裏の様子。
盛りそば状態の配線ですが、「@」DDS入力はシャーシ後部のBNCコネクタで受け、100Ωの抵抗をπ型にしたATTを介して取り込む。それを周波数変換6BE6のG1へ。もとのOSCコイルの(K)カソード接続はそのままで、(G)は外す。

そして「C」送信時にAGC回路に深いバイアスをかけて受信機を少し黙らせ、サイドトーンモニタにするミュート機能は電源トランスの6.3Vを半波整流し、マイナス11V程度を得て、抑圧レベル調整の1MΩVR+2.4MΩの抵抗を通して送信時リレーでAGC回路に接続。レベル調整1MΩのVRはパネル面に出し、完全沈黙からやや抑圧まで自在に調整可能に。気持ちよく動作OK!

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2022年4月25日(月)=高1中2改造実験開始。その現場では? =     


改造テスト着手・・
いよいよ改造実験開始。作業台はこのゴチャゴチャ状態。おもちゃの木刀も見えています。

「@」右側のDDS−VFO出力を受信機周波数変換部(6BE6)の第一グリッドにつなぐ。スプリアスやイメージ対策を考えながら・・・。

「A」可変のBFOがついていないので、とりあえす代わりにテスト・オシレータで455KHzを検波段に加える。これでBFOの周波数は微妙に変化可能。

「B」オーディオ・プロセッサも、必須の装置。ややトーンの異なる複数の信号がまぜこぜに聞こえてくるのをトーンにより選別。その効果を期待する。

・・・・の以上を、試みた結果は・・・??

********
「@」DDSによる局発信号ははじめはQRP送信機用に作ってあったBPFを試しに入れたら、バンド内にいくつも強いビート信号が発生! おおあわてで外し、100Ωの抵抗を組みあわせたATTを何通りか作って挿入すると、以前からDDS試用時に悩まされてきたバンド内ビートはすっかり消滅。全くの無手勝流!ながら これで一安心。

「A」テスト・オシレータによるBFOの周波数を替えながらの受信は、混信を避けるために効果があったので、新たにBFOを作って載せることにしました。

「B」のオーディオ・プロセッサは、ノイズを軽減したり選択度の関係で多数聞こえる電信信号から目的のトーンのみを選択する効果が実感されました。

「C」のミュートは、このテスト用受信機ではやらずに、後に正式な受信機のほうで改造することにしました。

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2022年4月25日(月)=高1中2受信機をCW交信実戦機に改造。その内容は? =     


高1中2受信器を電信交信に使うために・・・
7メガCWバンドの電信交信に手もとの自作高1中2を使うためには「@」から「C」の追加、改造が必要になる。

「@」DDS−VFO:安定度と受信周波数直読

「A」周波数可変BFO:混信を避ける

「B」オーディオプロセッサ:複数聞こえる信号から目的局を選択。外部スピーカで明瞭度もアップ

「C」ミュート回路:送信時、受信感度を抑圧、送出符号音のモニターとする。


根本的な改造は
「@」の局部発振のDDS−VFO化。過去、何度も自作の各種受機(真空管式も、半導体式でも)で実用を目指してきたものの、受信バンド中にへんなスプリアス(イメージ?)ビートが出てしまい、イマイチだった。ATT(アッテネータ)やバンドパスフィルタを通して、それを解決することが第一の目標。

「A」の周波数可変BFOは、言葉としておかしいかもしれないが、改造テストに使う受信機は水晶発振によるBFOだった。選択度の関係で複数局のモールスが同時に聞こえる中で目的信号とビートをとることが無理だった。455キロを中心に上下数キロヘルツ範囲で正確に可変できるものとしたい。

局発が正式にDDS−VFO化した暁には、バンドスプレッドのVCをBFOの周波数可変に使用する。


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2022年4月13日(水)=2台の高1中2受信機の原型とその内側は? =     


予備の高1中2で改造テスト
2台の自作高1中2受信機は使用IFTが異なるものの回路構成はほぼ同じ。右側が現用の受信機「IC−R70」と並べていたもので、その原型は11年前、某雑誌の製作記事のために「BFO付きSSBラジオ」として製作したもの。

その後実践QSOでの実用性を出すため、改造を重ねトリオのIFT「T−11」やギヤダイヤル機構を使った現在の形になった。しかしまだ選択度、安定度そして相手局の周波数を正確に読みとれないという点で、実地の電信QSOにはやや難があり主にSWL、BCL用途という感じたった。

メイン受信機だった「IC−R70」の代わりにするためにはさらなる改造が必要。

と、いうわけなのだけれど、いきなり手を加えてしまう前に、予定の改造による効果のほどを事前検証するため、ほぼ同じ回路の別の高1中2(写真の左側)で改造実験を試みることにした。
二つのTR用IFTとセラミック・フィルタを組み合わせた変形のIFTを使っている。これも又、10年前に某雑誌の製作記事として製作したもので、ほぼ当時のままの姿を留めている。


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2022年4月12日(火)=受信機IC−R70故障。高1中2と交換を試みる =     


今度は受信機が故障?
研究室のAM/CWシステムのメイン受信機として使用しているアイコムのIC−R70に受信音が突然変わったり周波数が飛んだりする現象が出てきた。
 中を開いて調べるのが面倒になので、サブ程度に使っていた高1中2受信機との入れ替えを決意し、いくつか改造を試みることに。

まずは、同じ構成のもう1台の高1中2(左側)を引っ張り出してきて、そっちで試してみる。

受信周波数がきっちり分かるように、さらに温度変化や機械的振動により受信周波数がふらつかないように、局部発振部を外部DDS−VFOとすることを第一目標としてに改造研究開始。


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2022年3月15日(火)=電信受信訓練に専念 =     


受信練習か交信中か?
タワー上17メートル高の4バンドV型ダイポール(730V1W)がようやく復旧。

7MHzバンドを受信しながら切替スイッチで仮設変形ワイヤダイポールと比較してみると、、、、気のせいか、Vダイポールが勝るような・・・。しかし、フェージングがあるときなどは、それぞれ受信感度が変わり、ワイヤーダイポールの音のほうが感度上がることも。

結局、劇的な差は無いのだったが、やはりそこは気分の問題。少しV型ダイポールで電信交信に本腰を入れてみようという気分になり、その前に改めてバンドを重点的にワッチして「耳慣らし」に励みながら交信をすることにする。

その結果(自称)研究室からは始終「ピーピー」と音が響いている。
受信練習中はよいのだが、交信中で必死にキーを打ったり、受信に集中している時に後ろから研究室助手(妻)に

「ちょいと、庭の草むしりやって頂戴!」

などの声を掛けられると集中がとぎれて交信が中断してしまう。

そこでこんな札を部屋の入り口にぶら下げることになった。


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2022年3月4日(金)=730V1(W)新品に交換。古いほうのトラブルの原因判明 =     


故障の個所は?
今まで、アンテナを取り替えた時、その部材はそのまま工事会社が持って行ってしまって、うかつにも故障の原因も確かめたことが無かった。

 気になっていたので今回は、確かめるつもりで、予め部材は保存することにしていたが、タワーから下ろした古いアンテナを検分した工事の業者から問題点の説明があった。

写真のごとく、
@片側のトラップの根元のネジが破損していてコイルの線が外れ、断線状態。

A給電部整合器とエレメントを接続するネジが破損。エレメントに給電されない状態。

の2個所。・・・・・>   おそらく、トラブルの初期は「@」だけで、トラップのネジが破損して風でエレメントがなびくたびにコイルがつながったり、外れたりしていたのだろう。台風の後などに思いがけず、動作して喜んだりしたものだった。

しかしその後、全バンドとも全く動作しなくなった。SWRが無限大になってしまう。「A」が発生し、その時点で給電部と整合器との接続ネジが折れて、断線状態になったのだと思われる。

(私と730V1(W)の物語は後日別ページで掲載するつもりです。)


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2022年3月4日(金)= これが30年間で4本めの730V1になる =     


”仮設のワイヤダイポールとあたらしいVダイポール
タワーに設置した7〜28の4バンドV型短縮ダイポール、730V1W。 これまで、故障しては取り替えをしてきたが、今回で4本目になる。

  3エレトライ・バンダーがあるので、ほとんど7メガ用として使用してきた。故障しても故障しても同じアンテナに付け替えてきたのは、それだけ惚れ込んでいるから。動作しているときは、小型ながら本当に頼もしいアンテナだ。

 午前10時半から開始し、タワーのネジ締めなどのメンテも含めて12時過ぎまで約2時間の作業だった。

   各バンドで一応動作を確認。これであまり身が入らなかった電信運用の意欲も湧いてきた。

同時に、今回取り替えた今までのアンテナの問題点はどこにあったのかも探ることに。


 
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2022年3月4日(金)= タワー上に新しいV型ダイポールが =     


”あたらしいVダイポール
タワー上に設置した7〜28の4バンドV型短縮ダイポール、730V1Wは、約2年間、動作していなかった。

最初は7メガのSWRが下がらなくなるという現象からはじまり、風が吹いたりすると、元に戻るようなこともたまにはあったものの、最終的には4バンド全てで完全にSWRが無限大を示すようになってしまっていた。

 代わりに、滑車を使って、ワイヤ・ダイポールをタワーに吊し、細々、7メガバンドの運用を続けてきたのだった。

 恥ずかしながら、体力(体重?)、筋力、技術不足で自分でタワーに登れない。

有名な某アンテナ工事の会社に付け替え工事を依頼し、その実行を待つことまる1年。ようやくその日がやってきたのだった。

このところ雨こそ降らないが、強風が吹き荒れる日も多いので心配だったけれど本日は風もなく、穏やかなアンテナ工事日和。地上から工事の様子を見守った。







 
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2022年3月3日(木)= 愛用のアナライザは Made in Ukraine =     


”メイド・イン・ウクライナ
Rig Expert社のAA−55。 2年ほど前、このアンテナとケーブルのアナライザを購入した時には、正直、「ウクライナ」についての知識はかつてのソ連邦中にあった共和国の一つが独立したものという程度でしかなった。

 

その後、ベランダや室内でのアンテナ実験や製作でも、それまで目に見えなかったアンテナの素性がはっきりと目の前に見えるようになりAA−55だけではなく、「ウクライナ」を何となく身近に感じるようになっていた。

今、その独立国が一方的な侵略を受けている。その報道を強い憤りと共に息をこらして見つめている。





 
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2022年2月28日(月)=製作セットを、室内体操:4分間タバタ式トレーニングに応用=     


”次なる製作研究開始
2月は「逃(2)げる」、と言われている。あっという間に月末になってしまった。月の初めから着手した業務に関連して試作したのはNE555を使ったタイマー装置。外部器機の電源をオン、オフする時限装置・・・・、なのだが、これを工作室で何かに利用できないか? 



健康維持、減量のために毎日行うようにしている約4キロメートルのウオーキングが出来ない時にそのかわりに、研究室内で鉄アレイを握って行うタバタ式4分トレーニングに応用してみることに。タイマー動作時間中に発する断続ビープ音とLED点滅を合図として、屈伸運動を行うのだ。



タバタ式4分間トレーニングは、2015年ごろNHKのテレビで紹介されたのを見て以来、室内運動としてやっている。



 
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2022年2月10日(木)=アルミケース穴開け加工。次の製作は何になるか?=     


”次なる製作研究開始
年末から正月と、続けて2種類の電鍵工作となったのだが、次は? 自分で仕事を作って何かやっていないと頭脳にいけない。そんな時ちょうど一つ課題をいただいたので、早速次なる作業開始。まずはアルミケースの穴開け加工。部品配置図を描いて張り付け、センターポンチでトン、トン。

この後、どのように展開していくか? 何ができるのか?



 
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2022年2月4日(金)=全自動バグ「寅キー2号」完成。HFで本格使用開始=     


”寅フル・バグ完成
短点と長点の長さの比をできるだけ大きくできるか、振動バネの固さを変えたり、できるだけ振り幅を大きくしたりするのだが、振り幅を大きくすると確かに長点は長くなるのだが、速度が遅くなる。できるだけ遅めの信号が出せるものを目標にしたものの、遅すぎる。
そのところのかねあいがむずかしいが、ついに重りの調整、振動バネの固さ調整には、ミノムシクリップやゼムクリップを動員して、普段縦型キーで打つ符号に近く聞こえるようになった。

しかし、その日、使用前ごとに必ず微調整が必要。ということで、「全面アクリル・カバー」は、やめて、接点部分のみをガードする形にし、さらに、下に1キログラムの鉄板を貼ってがっしり固定させた。ついでにノブも厚みのあるものにした。

 こうしてHF(7メガ)での通常交信に使えるようになったが、指のチカラで運動を与えて符号を出しているのでエレクトロニックキーとは全く別の感覚。すでに2月、寅年のフルオート・バグも、一応完成とすることに。とは言え、これからも改良は続くような予感が。



 
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2022年1月24日(月)=全自動バグ4号「寅キー2号」はやくも改修=     


”寅フル・バグほぼやりなおし
土曜日(22日)に組み立て、動作テスト終えた4号フルオート・バグキー、早速当日夜の定例南柏無線倶楽部オンエア・ミーティングでデビュー。

・・・・・したのだが、一応、和文交信には使えるものの、「長点の長さが短い感じがする」とのレポートを受けた。

あとで、自分で打った符号をICレコーダで録音して聞いてみると、確かに縦振れキーや、横振れの複式キーで打ったときよりも長点が短く、「つんのめった」感じがするようだ。

・・・ということで、本日、振動バネを駆動する操作レバー部を長くして長点の振りが大きくなるようにし、さらにバネ部分のしなりを調整できるように修正を加えた。 
 一日かけての動作確認をしながらの工作で、少しは良くなったようだが、やはり、独得のリズム? になっている。本日はここまでとしたが、本当の完成はまだ先のようだ。少しずつ手を入れながら楽しんでいくことにする。  



 
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2022年1月22日(土)=GMO流全自動バグ4号をケースに。これをもって、「寅キー2号」とする=     


”寅フル・バグIN CASE
本体が完成した4号フルオート・バグキー。磁石との距離、角度を調整した長、短の接点となる」リードスイッチは、ラグ端子で板上にネジ止めしているだけの状態なので、これをカバーしなけばならない。二つのリードスイッチの周りをアクリル板で囲むことを考えているうちに、手もとにあるプラスチックのモノ入れが板とピッタリ合うことに気が付いた。

 かぶせて、左右からネジ止めすると、これまたピッタリ。その結果、接続端子もカバーの中に入ってしまうので、二つのカバー取付ネジと端子の間を結線し、取付ネジを端子とすることにした。

 これにより軽い横振れ式キーながら、ケースの上に重りを乗せることで、がっちり固定させることもできるようになって好都合。

 これをもって「寅キー2号」とすることにした。本日の夜、実戦交信に使う予定にしているが、先日の踊る「寅キー1号」の時のようなことがなければ良いのだが、、、、。  



 
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2022年1月21日(金)=新年初製作・・全自動バグキー4号完成=     


”4号最終段階
新年初の自作電鍵「全自動バグキー4号」、仮の薄い板上で各部材の形状、相互の位置・角度などを探りながら、耳で聞いて普通のモールス符号が出る位置関係や部材を確認したので、その状態を記録し、新たに正式な厚めの板上に組み直しを行う。

振動板は従来どおり、りんせい銅。それ以外の各部材は大部分、アルミ板の切れ端を加工したもの。仮組み立て時の仮の部材は改めて修正したりするので、もちろん調整ははじめからやり直ししなければならないが、低周波発振器をつないで半日符号を出しながら、修正を重ね「普通のモールス符号」らしいものが出せるようになった。

 これも速度変更は面倒で固定になってしまうが、バラック状態の時より、わずか速めになっている(バラックの時と同じ方法で・・・和文53文字/分、欧文63文字/分程度)。  



 
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2022年1月17日(月)=新年全自動バグキー4号試作。2号全自動と動作比較=     


”2号全自動と比較
 振動バネの長さ、マグネット、リードスイッチの適正位置を探りながら、耳で聞きやすい「普通の」モールス符号が出る状態にまでもちこんだ「新年全自動バグキー4号」。

土台は仮の薄板、各部も仮止め。接点の弾みを吸収するアルミ板などは、セロテープ止めという状態。

 今回の目標は、「遅い符号が出せること」だったので第2号となる右側の1レバーの「かまぼこ板全自動」と並列にして比較してみると、、。

「いろは」や「ABC」を打ちながら測った速度は1分間の文字数で見ると2号は和文でおよそ60文字、欧文で72文字。そんなに速くないようだが、自分の耳には速い。
対する今回の4号は、和文で50文字、欧文で60文字。耳で聞いた感じは「かなり」遅い。
この全自動2号、4号とも速度変更するには、長・短それぞれの振幅周期調整が面倒なため実質上速度固定なのだけれど、2号、4号を並列にすると二通りの速度による通信が期待できそうだ。

 4号はまだ仮組み立てなので、この設定をもとに、新たな厚めの板上に正式に組み直していく予定。   。



 
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2022年1月16日(日)=新年全自動バグキー4号製作。動作を確認しながら仮組立て=     


”動作を確認
 この我が機械式の全自動バグキーの場合、レバーが左で長点の連続、右で短点の連続というところはエレクトロニック・キーと同じながら、2枚の振動バネにより長・短=3:1の比率をたもたせるかが調整のかなめ。

そのためには短点はともかく、長点のリードリレーをいかに長く動作させることができるか、を追求していかなければならない。 マグネット、リードスイッチの種類を変えたり、マグネットを振らしながら、リードスイッチが一番長くONになる位置を探りながら、接点を調整。   。



 
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2022年1月16日(日)=新年全自動バグキー4号。まずバラック状態で調整から=      


”マグネット調整
全自動バグはこれが4台め。これまで全自動バグ・キーは3種類自作して、現存するのは1台めの「亥年のイノシシ親子が踊る」大型の2レバー型と、2台めのかまぼこ板を基台とした小型の1レバー型の2種。1レバーで通常サイズを目指した3台目は旨く動作せず、失敗だった。

4台めとなる今度のは、基本的機構は小型のかまぼこ板バージョンと変わらないけれど、少し速度が遅めのものを目指すことに。

接点は短、長ともリードスイッチとマグネットの組み合わせ。まずは作った部材をバラック状態に仮組み立て。   。



 
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2022年1月14日(金)=かまぼこ板は無いけれど、新全自動バグキー製作着手  =      


”新たな全自動バグ着手
新年2日から7日までの6日間、アマチュア無線で新年の挨拶を交わす「ニュー・イヤー・パーティー」は60数局との電信交信を自作の「寅」型干支電鍵を使用して終了。

今年初めのおたのしみ工作=趣味のモノ作りは、やはり自作電鍵となる。 

 基本パーツである「かまぼこ板」は正月にGETできなかったが、年末に寅キーを作る時にホームセンターで入手した端材が使えそう。

例によって、ノートやグラフ用紙上で形をあれこれ考え、部材製作に着手。テーマは「2022年版GMO式全自動バグ・キー」。 。



 
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2022年1月7日(金)= 思いのほかの量の初雪になった  =      


”初雪
正月2日からは、アマチュア無線家同士、無線で新年あいさつを交わす恒例の「ニュー・イヤー・パーティー」。寅年むけに自作した”面白電鍵”を使って、7日(金)の夜9時までの終了時間めがけて、モールス符号による交信を開始。

 寅キーでは、やはりあまり速く符号は打てず、のんびりと。

 天気予報では本日(7日)昼すぎから、雪がぱらつく、とされていたので昼前に、チラーリ、ホラーリと小粒が舞い降りできても、すぐ消えて無くなると思っていたのだけれど。

 それがいつまでも終わらない。それどころが、ドンドン降ってくる。 庭や家の周辺も白く染まり始める。アンテナに雪はこびり付いて折れたりしないか、心配になってきた。と、大雪注意報が出されているではないか。夕方には家の裏は相当の積雪。朝、通学の子供達が凍った雪の道をそろそろと歩いている。

 雪国の人から見るとお笑いかもしれないけれど、暫くクルマで外出はできそうもない。なお、アンテナは無事だった。 。



 
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2022年1月2日(日)= 自作電鍵の重要パーツ、かまぼこ板入手ならず  =      


”かまぼこ板入手ならず
毎年、正月前に研究室助手(妻 )に「かまぼこは買った??」と、催促するのが常だった。蒲鉾が大好きというわけではないけれど、残った「かまぼこ板」を眺めながら、これでどんな電鍵を?と考えるのも楽しみ。

かまぼこ板は、私にとって好きな自作電鍵作りの大切な「パーツ」なのだ。

 しかーし、今年は、かまぼこ本体すら入手できなかった。
助手(妻)は、「もう、お節の準備するのは面倒」と年末に近所のスーパー経由で小さなお節セット三段重を注文していた。

今年の正月、かまぼこ板は無いのだった!。

年末に受け取った散弾銃?? ではない三段重、 悔しいので正月に開く時にカタログの写真と同じ角度で撮影してみた。内容、数量、確かに相違ない。 。



 
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2022年1月1日(土)= 令和4年 元旦 初日の出  =      


”令和4年元旦
2022年元旦、しょうなんラジオ工作室近くの交差点から見ている初日の出。快晴、気温4.7度、風もなく穏やかな朝。

毎年同じ場所で撮影しているので去年と全く同じ風景のようだ。

収束に向かうと思ったコロナの状況もあやしくなってきているが、2022年良い年になるよう願いつつ、健康維持のためそのまま、初ウオーキングへ。



 
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2021年12月26日(日)= 寅年型キーに、CW「トラ」ンシーバを追加 =      


”CW「トラ」ンシーバを追加
大騒ぎしていた自作送信機+寅キーによるエラー符号が出る現象は、キーを直接送信機につなぐことであっけなく解消したような気がする。

 一息ついたので、寅キーの周辺機器として、以前に製作したZigBeeを使ったCW交信練習用トランシーバに虎をあしらってみた。

これで、

”トラ”ンシーバ

となる。


 
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2021年12月24日(金)= 寅年型キー符号乱れ・・・原因はここにも(2−2) =      


”
自作送信機でエラー符号が出る状況は12月12日付けで記したごとく、CQ呼び出しをしている局をコールするとき、自分のコールサイン「JA1GMO」を一気に高速で打つと、「G」の部分の「ツー・ツー・ト」の最後の「ト」が欠けるところからはじまる。  

電鍵操作の目安とする受信機からのモニタ音が「G」のツー・ツーまで来た時点で勢いにのった指は一瞬の間をおいて次の「M」=「ツー・ツー」の打鍵操作に移っているが、直前に打鍵したGの最後の「ト」の音はまだ耳に入ってきていない。

そして指の動きが「M」の最初の「ツー」に入った瞬間、受信機のモニター音Gの最後の「ト」が耳に届く。そこで「あれ?、指はツーのつもりなのに「ト」がでた、と混乱し、あわてて訂正符号を送ったり、Gをやりなおしたりすることで符号がめちゃくちゃになってしまう・・・。図のタイムチャートでは極端に描いてあるが、高速送信の時にだけの現象なので、多分そうなのだ。

対策として、途中に入る「なまり防止器」をはずす。今度こそ完成になるといいのだが。。


 
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2021年12月24日(金)= 寅年型キー符号乱れ・・・原因はここにも(2−1) =      


”
144メガの無線機では普通に符号を出せたので、これで完成したつもりだったが、自作送信機に接続してCQ呼び出し局を呼ぶと、やはりエラー符号が出てしまう。・・・「歳のせいか?」、、、  でも何か変。無線機を替えると誤り符号を出してしまうということは、「寅キー」本体以外に何か原因があるのでは??

あらためて送信機の「キー回路(グリッドバイアス制御)」と「寅キー」の関係をみると、キーから送信機の間には図のようにTRスイッチとリレーが積み重なっている。アナログの極みだ。それぞれの部分で生じる僅かなタイム・ラグが影響しているのかもしれない。

この寅キーの接点、固いものに作り変えたものの、やはり打鍵ごとに「カキン!!」と受け止めてくれる感触は無いので、送信時は受信機からのモニター音をたよりにレバーを振っている 。ひょとすると、そのあたりに本当の符号エラーの原因があるのか?


 
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2021年12月19日(日)=「完成版寅年型キー」による最初の交信局の干支は”寅”でした=      


”2m CW OAMで使用
 もともと操作レバーは回転軸より下側に持って行くべきだが、基台となる底板の高さが足りないので、上向きにしたのだった。そのためアクリルケースの下に下駄を履かせて底上げした。これで下側でレバー操作ができるようになり、、、、

ようやく”実戦配備”の段階までこぎつけた。

昨晩、この寅年型キーを使って地元、南柏無線倶楽部のJA1VHQ局と144MHzで約1時間の和文交信をし、普通のキーとして使えることが実地で確認できた。そして、この完成版寅年型キーによる最初のQSO局となった同局の干支は、奇しくも? も「寅」であることも判明。

11月末から取り組んだ2022年(令和4年)寅キー、発想から完成まで半月以上の時間を要したが、それは次々飛び出す問題点を解決するための「思考と試行」の過程を楽しむ時間でもあった。寅年のニュー・イヤー・パーティーはもちろん、年末年始の交信はこの寅型一本でやっていくことにするつもりだ。


 
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2021年12月17日(金)=干支・寅型KEY、操作レバーにさらに変更=      


”ノブをさらに変更
 思ったように符号が打てない問題点に対して「丸型ノブを上向き操作レバーへ」、「可動接点部分を柔らかい真鍮から固い鉄ネジに変更」をすることで、通常電鍵なみに。しかし操作練習をするうちに、今度は腕に疲れを感じるようになった。

丸型ノブから上向きレバーに変更したあと、さらにその形状は操作しやすいように平らにしたのだが、、、、腕の位置は常に机上から10センチぐらい浮かせたままの状態を維持しつつ指先、手首をやや回転気味に左右に振ることになる。

縦振り電鍵であれば、指をつまみの上に乗せておくことができるが、この回転複式の場合はそうはいかないのだった。 手前に台(紙箱など)を置いて、そこに腕を乗せて操作すればよいのだが、やはり不自然。結局写真のごとく、下向きのレバーに変更。これで腕を机上に置いたままで操作できるようになった。


 
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2021年12月14日(火)=干支・寅型KEY、接点作り替えで問題解消=      


”トラKEYのノブを変更?
 勢い付けて高速操作するとエラー符号になる、という問題に対して、重い回転ノブに替えて軽い木製にした結果やや改善。再び実戦交信に臨んだものの、やはり符号の乱れが出てしまう。

となると、接点部分の問題か。ここは、以前に製作した回転式電鍵の接点部分を持ってきて利用しており、真鍮板を二股に加工してその先端を丸め、下にある真鍮板と接触させている。接触点部分は「カチッ」という感覚はなく柔らかい接触感。接点部のしなりであそびが出てしまうが問題はなかった。今回、キー操作による派手な機械的動きを出すためノブと接点の間に歯車を入れているためのゆがみも影響しているかもしれない。

ともかく、接点部をアルミ、鉄のしなりのないものに作り替えてみた。その結果、今度は高速や荒っぽい操作でも符号が乱れることがないようだ。実戦交信の結果はこれから確認するところだが多分大丈夫なのではないか。。


 
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2021年12月12日(日)=干支・寅型KEY、問題発生。重たいノブから軽い木片へ=      


”トラKEYのノブを変更?
 一人で練習している時と実際の交信時は、精神的に異なる状況にあるらしい。ついつい、意気込んでキー操作に力が加わる。さらに、昔から使ってきた「複式キー」の時には「符号がなまらないように、メリハリをつける」という意識もあって思いっきり腕を左右に振る習慣が自分にあるようだ。

この寅キーのノブは慣性を利用すれば操作を軽くできるという目的もあって、フライホイールのように重くしてみたのだが、勢いを付けて高速で左、右と長点(ツーツー)を出したあと左に回して短点(トン)を出そうとしてもフライホイールの慣性が逆効果となり、接点の可動部が固定部に到達する前に次の符号の操作に入ってしまうことになっているらしい。

その結果が「G」のつもりの「ツーツート」が「ツーツー」で終わってしまう。もちろん、ゆっくりと打てば問題はないわけだけれどキーとしては実用的ではない。。

 重たいアルミ・ノブをやめて、軽い木片を複式キーのように左右に振る形にしてみたのだが、、、。 。


 
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2021年12月12日(日)=干支・寅型KEY、実戦配備? には出来なかった=      


”トラKEY実践配備?
 簡単な工作にも関わらず、実験作業場は金物、木片、紙切れ、道具類で混乱。それを片付け、掃除も終わったところで、いよいよ、干支の寅型KEYの実戦配備。

機械式接点のノイズや複式キーのネバリを補正する「ネバリ防止装置」を介して送信機に接続。まずは、7メガの下のほうで聞こえている移動運用局をコールすると。

おや?おや? 自分のコールサインが正確に打てない??? 「G」の「ツー・ツー・ト」の「ト」が出ない。やり直そうと思っても同じだ。どうも、高速で打とうとするとだめらしい。

 オシレータで符号をだしている時にはこんなこと無かったのに?? 訂正符号を出しながら、ともかくショートQSOは終えたものの、これはダメだ。機構部分の見直しに入る。


 
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2021年12月10日(金)=干支・寅型KEY、お化粧して最終しあげ段階に=      


”一応完成近
 基本形ができたところで、トラの周りの舞台装置や、ひ弱な厚紙のトラの絵の保護も兼ねて、アクリル板を加工してケースを作成。

 キー操作には直径5cmのミツマミを指先でつまんで左右に振らす、JA0PX・斉藤OMオリジナルの回転式スタイル。

ツマミはアルミムクで重さ100グラム、フライホイールのような効果?のおかげか、機械的な動きを出すために回している歯車による抵抗感はない。

キー操作に伴う扇はバタバタとやや激しくい、目玉はクルクル回る。


 
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2021年12月8日(水)=干支・寅型KEY完成近づく=      


”完成近づく
11月末日、いつもの年より着手が遅れた「干支型面白KEY」22年寅バージョン。虎がトラになるというコンセプトだけで開始したのだが、当初のゴムベルトを使ったプーリでは、動きが全く安定しないことが分かり、手もとのガラクタ部品箱から歯車を探し出して、これを使うことに。 キー操作とともに扇を振り、目玉がくるくる回る。

木板上で組み立て、ばらしを繰り返し、回転式複式電鍵とトラの動きを両立することができた。バネは、当初コイルばねだったが、りんせい銅のしなりを使うことにした。接点は一番後部にある。

 現在、ケースや細部体裁を研究中で、まだクリップなどを使っているけれど、着手から1週間、形としては完成。

低周波発振器では歯切れ良い符号が出るが、実際に電信の交信は、まだ。


 
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2021年11月30日(火)=来年の干支・寅型KEYの動きを試行錯誤で実験中=      


”カセットテレコ研究
年末が近づくと新しい年の干支にちなんだ、動きのある「干支型面白KEY」を作って遊んでいるけれど、トリ、イヌ、イノシシ、ネズミ、ウシ、とやってきて、主にりんせい銅板の反動により機械的に派手な動きを出すアイデアが切れて、今年の「丑」は電磁石の動きでウシが電鍵を打つようにしてしまったのだった。

来年2022年の「寅」は、再び機械式にしたい。ノートやホワイトボードであれこれと考えながらバラック状態で動きをたしかめ、虎がおとそ気分でトラになって踊る?場面を想定。・・動きは、今年のウシが電鍵をたたく”モールス・キー” と変わらないのだが・・・。

KEYとしては回転複式で、回転軸にプーリを付けて動きを拡大したので虎のもつ扇がバタバタと派手に動く。オシレータで符号を聞き、一応、KEYとしては使えることを確認したので、これから、正式版の製作に入ることにする。


 
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2021年11月 18日(木)=昔ながらのカセットレコーダを探して・・・(4)=      


”カセットテレコ研究
 余分な機能は不要、雑音のない普通の音で聴くことができる、基本形のカセットテープレコーダが欲しいという従姉妹の要望にそって、ネットで探して購入した。試用してみて、音に関しては問題ないことを確認したので、それを送ったら、

「音はとても良くて満足だけれど、こんなに大きなものとは思わなかったのでびっくり! ・・」、と。
   雑音がひどくて使い物にならなかったのは、ラジオ付きで手の平に乗るサイズだったとのこと。

・・・ 「でも、その小さいやつは、音が悪くて使えなかったんでしょっ。」

と、言って納得してもらう。

そして、従姉妹の友達もそれが欲しいとのことで、これと同じ機種をもう1台、注文した。写真はその2台目。今度は製品の外箱をちゃんと別のBOXに入れた状態で送られてきて、テレコ本体の外箱もガムテープなど貼られてなく綺麗だ。でも数日前の1台目より価格が470円上がって5030円だったが。

早速動作テスト。それは問題なし。でも本体を手にとって揺すると、内部でなにやら、「カラ、カラ」という音が。カセットのフタを開けたま揺さぶると、ぽろり、とこんなプラスチックの破片がでてきた。
これで、問題なし、として早速この2台目も従姉妹に送付して一件落着。


 
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2021年11月 13日(土)=昔ながらのカセットレコーダを探して・・・(3)=      


”カセットテレコ研究
 ともあれ代金引換の郵送で、5000円以下で購入できたのだから、これだけの再生音が出ればこれで満足。耐久性(どれだけ持つか)は、今後使っていかなければ分からないことだけれど。

イヤホンジャックには、ステレオヘッドホンをつなぐと、もちろんモノラルだけれど、ヘッドホンなりの低音が活きた、良い感じの音になる。

録音は、内蔵のマイクでは、やはりモータや機構の回転音が混ざる。外付けマイクは「市販のコンデンサマイク」を使う、と説明書にあるので、手もとのコンデンサマイクを幾つか試してみた。部品箱にあったエレクトレットコンデンサマイク(2端子)でも試してみたが、マイクと口元が15センチぐらい離れたところでちょうど良い音量。録音レベルの調整は付いていない。

しかし、この製品の主な使用目的は録音よりも再生が中心なのではないかと思われるので、問題はないかも。


 
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2021年11月 13日(土)=昔ながらのカセットレコーダを探して・・・(2)=      


”カセットテレコ研究
カセットテープが市場に登場した1960年代後半、購入して使った記憶のあるアイワ、ソニーのもこの形状だった。今回、これを選んだのもそんな理由もある。カセットテープの録音、再生のみに特化し、余計な操作が不要なところが良い。

 日本製など、とっくの昔に消えており、中国製は当然だが、とにかくこの形が気に入った。日本語の説明書と、外部電源のACアダプタが添付されていた。

肝心の”再生音”は? 手もとの録音済み音楽カセットを聴いてみる。素直な、明瞭な、大きな音が出てきた。全く問題なく、満足。

ただ、操作レバーの赤い色の録音ボタンのバネが強いのか、録音時、隣りの青の再生ボタンを同時に少し力を入れて押さないと、戻ってきてしまうのが気になるところ。 それと、電池を装填するとき、バネ圧が強く、これも少し力を込めないと、電池が跳ね返ってきてしまう。指の力が弱くなってきた年寄りには、少し慣れが必要かも。



 
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2021年11月 13日(土)=昔ながらのカセットレコーダを探して・・・(1)=      


”カセットテレコ研究
年輩の従姉妹が、カセットテレコが壊れてしまって、カセットだけ聴く小型のを求めて地元の大型家電店に行くと、「そういったのはもうありません・・・・」とけんもほろろに言われた、と憤慨して電話をしてきた。

小型のラジオ付きのを買ったそうだが、音が悪く雑音がひどくて、どうにも使い物にならなかったとのこと。。。 なんとか、使えるものはないだろうか? という相談だった。
 今時、そんな商品が市場に出回っているのだろうか? と不思議に思ったが、とにかくネット通販で探してみると、多数の製品を見ることができた。

ネット上のユーザーの声を見る限りでは、同じ製品でも、「あたりはずれ」があるようだ。良かった、というのと、ダメというのが混在している。

いろいろ見て回って、評判も悪くない、懐かしい、カセットテレコが登場した当時のスタイルのもの(WINTECH HCT−03)を注文してみた。購入価格は4560円。

本体の外箱に直にガムテープを貼って、送られてきたのがこれだった。



 
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2021年11月 12日(金)=都内ウオーキング。とげ抜き地蔵から飛鳥山へ =      


”地蔵通りから都内ウオーキング
長らく自己規制していた県外への移動、秋葉原、さらに新潟県上越市などをに足を伸ばすようになると一気に弾け活発化。家の周辺を回っていたウオーキングも都内に進出。

この日は昼から巣鴨のとげ抜き地蔵からスタート、地蔵通り商店街となっている旧中山道を通り、東京さくらトラム(都電荒川線)経由で王子の飛鳥山公園へ。



 
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2021年11月9日(火)= ハムフェア中止。ようやく入手できた和文局リスト27版 ” =      


”和文局リスト
和文電信運用の時参考になる「和文局リスト」は、かつてローカルのJA1LNQ局からハムフェア和文電信同好会のブースで紹介され入手。その時のものが第23版(2013〜2014年)だったのだが、その後版を重ねるごとにやはり、ハムフェア会場で入手させてもらっていた。

 しかし、ハムフェアはコロナ禍のため2年間中止になってしまった。先日、やはりJA1LNQ局から、新しい第27版(2021〜22年)が完成し、頒布されるとの情報を得ていた。
新潟への旅を終えて、このたび郵送で入手することができた。

発行もとハムフェア和文電信同好会
作成まとめJA1FSY、JA1HAL。および全国各エリア協力局

これからも、ゆっくりめの信号和文電信を楽しんでいきたい。


 
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2021年11月8日(月)=”夕方のウオーキング、月と金星の接近 ” =      


”月と金星が接近して見えた。
夕方のウオーキング、いつもと同じ時間なのだが日没時刻が次第に早くなってきて、4時ごろ、まだ明るい時刻に出かけても、1時間もたつと真っ暗になってしまう。

 この日、ウオーキング途中で南の空を見ると、三日月の近くに明るく光る点、宵の明星(金星)があった。月の見える位置はその日の時刻で変わってくるので、近くで同時に見ることはあまりないような気がする。


 
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2021年11月5日(金)=”錆びたボルト・ナット?? ではなかった ” =      


”錆びたボルトとナット?ではない。
福岡県北九州は製鋼業の都市として栄えてきた地域。2015年に官営八幡製鉄所関連の施設が世界文化遺産に登録されたのをうけて、開発されたのが、このネジ型「チョコレート」。一見、ほんもののボルト・ナットに見えてしまう。

同地の方から送っていただいたものですが、3Dプリンタで型を作ってたものとのこと。実際にボルトにナットをピタリとねじ込むことができるのでビックり。

食べてしまうのが惜しいくらいの完成度。でも美味しくいただきました。


 
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2021年11月1日(月)=”上越高田見納め徹底散歩 ” =      


”高田歩いた
新潟県上越市高田の滞在は1週間以上になった。やることは残っているが、長居していて万一雪でも降ったら、普通タイヤの高齢者マーク車では帰還困難になる。

 処理しなければならないことが残っているが、そろそろ千葉の柏に戻らねば。雪の季節が終わった来春、再び訪ずれることとする。

その前に、ひさしぶりのこの地を出来るだけたくさん見ていこう、というわけで市内各所、近くは高田公園、金谷山(日本スキー発祥の地)、上杉謙信ゆかりの春日山、直江津海岸、水族館、地下1500メートルから湧き出る温泉(門前の湯)へ。これが見納めになることはないと思うのだが・・・。

そして、さらに足を伸ばして、県外の長野戸隠神社の奥社、善光寺までも巡って、11月最初の週にようやく戻ってきた。

 コロナのためステイホーム。1年半以上も近所のラーメン屋さんでの外食すら制限してきた、その反動のように思いっきり動き回ってきてしまった。


 
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2021年10月26日(火)=”スマホで移動CW運用 ” 新潟県上越市(高田)にて =      


”高田にてCWチャット
新潟県上越市高田で運動を兼ねて市内ウオーキング。城趾公園の噴水前のベンチで一休み。

数年前までは高田に来るときは、必ずHFの無線機、アンテナ持参してCWやSSB運用していたのだが、今回は先日覚えたスマホによるCWチャットで移動運用?を試みる。

この噴水前では、交信できなかったけれど、当日夕方、このシステムの開発者であるJI1JDI局、そして柏市ローカルのおなじみ、JL1EDB局とのCWチャットをすることができ、ちょっとしたJA1GMO/ゼロ(JCC0822)での移動運用気分になれました。


 
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2021年10月25日(月)=”ようやく県境を超えて” 新潟県上越市(高田)へ車で移動 =      


”高田にて1
コロナの問題で動けずにいた秋葉原も1年ぶりだったけれど、 1年前から行かなければならなかった新潟県上越市へ、旅行のための事前投票をすませて出発、移動した。。

本当は1年前に行うはずだったお寺関係の用事があったのだ。 ひさしぶりの高速道路。新たに買ってきた高齢者マークを車の前後に張り付けて慎重に走行。無事到着した上越市高田は雪を抱いた妙高、火打の山々を望み城址公園の木々は紅葉が、植木には雪囲いの作業が始まっていた。


 
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2021年10月20日(水)=”FT−8”の何たるかぐらい知らなければ・・・。受信を試みる=      


”FT8とは何か? 受信を試みる
1年ぶりに様子見るために訪れた秋葉原では、特に目的の買い物があるわけではなかったけれど、アマチュア無線機器のRケットやT栄無線、F士無線電機などを見学。通販が多いのか、大型の無線機はあまり展示がなかった。アマチュア無線関連の書籍と運用マニュアル本を購入して帰ってきたが、たまたまそこに、自分の手持ちの無線機のFT−8設定方法が掲載されていた。

 今、全盛?の「FT−8」、そんなのアマチュア無線ではない、と出来ないことの言い訳みたいにしていたのだが、例のスマホと同様、初心に返り謙虚に「受信だけでも」してみることにした。

やってみるとUSBケーブル1本とソフトのインストールだけで受信OKなのだった。初めは設定にとまどったものの、意外と簡単に受信できるようになった。試しに14メガや21メガでワッチすると、次々と沢山のプリフィックスが見えてきた。
バンドを覗いてみてもSSBやCWでは、ノイズだけみたいなのに、これはどうしたことか? やはり、はまると、こたえられなくなることが分かった気がした。


 
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2021年10月19日(火)=1年ぶりに出かけた秋葉原にて=      


”1年ぶりに出かけ秋葉原
 9月30日をもって解除されたコロナウイルスの緊急事態宣言、まんえん防止等重点措置。
1年以上やっていなかった「県境をまたいだ移動」をして、電車で秋葉原へ出かけて見た。

かつて日曜日などには道路を歩くのも大変だった街も、観光客らしき姿もなく、人出もまばら。ラジオセンター、ラジオデパートもパーツ店がさらに少なくなったような気がしたが、万世橋に足を伸ばすと、、、。 ラジオガアデンに最後まで残っていた日米商会のお店が消えて道路対抗にあるの「肉の万世」の出先と思われる自販機が並んでいた。

小学生時代、隣にあった交通博物館を訪れると共に秋葉原を知る切っ掛けとなったラジオガァデン。米軍ジャンク部品が山積みで賑わっていたあのころを思い出すと外郭(看板)だけ残したラジオガァデンが郷愁を誘います。


 
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2021年10月9日(土)=どんよりとした空の下、アンテナ修理(2)=      


”同軸で引っ張ると
   ワイヤアンテナのエレメントがたるんで給電部が屋根に近づきすぎてしまっている。本来7MHz用で7020あたりが最良だったのだが、今の共振周波数は6.9MHz台。 下側のマストを高くしてエレメントを引っ張りあげるのが面倒だったので、同軸ケーブルを支える柱を延ばし、給電部から同軸を横に引っ張ってたるんだエレメントをピンとさせてみた。

同軸ケーブルを横に引っ張った結果、給電部は2メートルぐらい屋根からは離れた。

その結果6.9MHz台だった共振周波数はもとどおり、7MHz台(7.020MHzあたり)に復帰。これで一安心。


 


 
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2021年10月9日(土)= どよ〜んとした空の下、アンテナ修理(1) =      


”宙に浮く小型Yアンテナ?
 どよんとした曇り空のもとのこのアンテナは? 

 タワーから斜めに張った7メガ用の傾斜型変形ワイヤダイポールですが、台風の時、下側の細い木柱の先が折れて短くなってしまった。エレメントはたわみ、給電部が2階の屋根すれすれになっていた。

  それでも、アンテナチューナで調整して使っていたのだけれど、アナライザでチェックしてみると、共振周波数は6.9MHz台になっていることに気づいた。知らなければそれでもよかったのだが、知ってしまうと気になる。

エナメル線のエレメントを少し切り詰めたほうが良いのか? と、思ったものの、以前は7MHzの電信バンドあたりが中心周波数になっていたのだから、共振周波数が下がったのは、給電点が屋根に近づきすぎたせいではないかと推測。

屋根に近づきすぎた給電部を持ち上げる手段がこれだった。詳細は上の(2)で。



 
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2021年10月6(水)= スマホならでは・・、ネットのCWチャット実現 =      


”スマホならでは!
   ガラケーからスマホ(入門用らくらくスマホなのだが)への切り替え後、購入した地元ショップの行う「スマホ初心者教室」で操作学習をした。話しには聞いていたが、まさか自分がそこで学ぶことになろうとは。

購入時に勧められたこともでもあり、何事も初心に帰って謙虚な気持ちで学ぶことに。といっても初回の操作説明だけなのだが。

 なるほど、自分であれこれやるよりも、はじめは素直に学ぶことが大切だった。聞いてみないと、まったくわからなかった。何しろ、スマホ本体には操作説明書も何にもついていないのだから。スマホを操作して説明を見るといっても、その操作そのものがわからなければ・・・。ダメだ。

  その後、いろいろへまをしながら、少しづつなれてきたところで、パソコンでやっていた、ネット上のモールス符号通信=DitDah Chat=をインストールして実行することができた。画面の上を指でたたくのだが、反応は速く違和感なく符号が打てること分かった。スマホでモールス符号通信。良い気分です。



 
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2021年10月6(水)= ありがとうガラケー。でもまだ使えるぞ! =      


”ガラケーで何が悪い?!
   携帯電話を使い始めたのは26年前、しかしいつのまにか「ガラパゴス携帯」なんて呼ばれるようになり、最近では、「いまだにガラケーを?」などと問われることも少なくなかった。

長年の間、何台も何台も機種を変えながら、最後のこれは床に落として外殻はひびだらけ。セロテープで補修しながら使っていても、電話をしたり、メールを受けたりするのには、不自由していなかった。

写真も撮影できる、ワンセグでテレビも視られる。それを今更スマホなんて・・・。 パソコンでネットにつなげていれば、まったく不要! と、がんばっていたのだが。

「もう修理はできない、」「いずれ廃止になる、」「今のうちに!」「簡単です!」と地元ショップからのDMやメールが頻繁だった。。 で、地元のショップへ「予約」をして出かけた。何十枚もの書類を次々提示、説明され、お安くなりますから、と結局いろんなオプションも契約。「いついつまでに、これとこれはキャンセルすればよい」という条件なのだったが、、。なるほどなるほどと関心しながらオッケー!した。本当にまったくのスマホ初心者なのだ。

だが、、、この現在のガラケー。通信機能は消えたものの、カメラ、ワンセグ、電卓、音声メモ、タイマー、カレンダーや日記、内蔵辞書などなど、いままで使っていた通信以外の機能は生きてきる。そんなのはスマホでできるのかも知れないが、愛着あるガラケー、処分はできない。



 
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2021年9月21(火)= スマホで名月 =      


”デジカメとラクラクスマホで撮影”
   中秋の名月。二つの月の左(1)は、普段使用しているデジタルカメラで、右(2)は、9月初めに愛用のガラケーから切り換えたばかりのらくらくスマートホンで撮影してみたもの。

デジカメは三脚に固定して撮影、スマホは手持ちだけれど「らくらく・・・」だからこんなものと納得することに。まだ使いかたもよくわからない。  



 
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2021年9月3日(金)= デジタルマルチメータで校正表作成 少しだけ精度上がる=      


”マルチメータで校正中”
9月に入ったらとたんに秋雨の雰囲気。涼しいくらい。あの暑さが懐かしい。RFプローブと組み合わせた小さいデジタル表示テスタだと、1mV以下の電圧が読めないことが分かった。そこで、0.1mVの分解能があるというデジタルマルチメータを購入。通販で昨日着。

RFプローブをつなぎ、AC電圧計と並列にしてオシレータ出力を変化させながら校正表を作成、これで少し楽に入力、出力の変化を同時に観測できるようになりそうです。
 


 
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2021年8月27日(金)= RFプローブを作り、校正 =      


”RFプローブの校正中”
気温は34度を超え、さらにコロナ。外出できない。秋葉原にも行けない。

先日、中波のゲルマラジオのダイオード特性や検波出力を比較するのに古いボルトメータの測定棒をあっちにつけたりこっちにつけたり、めんどうだったので、その手間を省くことができるように、ゲルマニウムダイオード2本を使う簡単なRFプローブを製作。

リード線が断線してしまい使っていなかった電圧計の測定棒の中に封入し、古いACボルトメータの針とデジタルテスタの表示を比較しながら校正中。
 


 
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2021年8月24日(火)= 外食はならず・・・。自作のラアメン =      


”即席ラーメンを作る”
ゲルマニウムラジオを素材にした実験や測定をして一ヶ月。はまりこんだら終わりは見えなくなっているけれど、ひと段落つけ、即席ラーメンに各種パーツをトッピングした、”ラアメン”を作り、食する。

千葉県もコロナの緊急事態宣言が発出され、我が柏市も感染者急増。研究室(自宅)に籠もりきりの日々が続き、お馴染みの回転寿司やラーメン屋さんにも、ほぼ1年行っていないので・・・。

歩いていける近所のスーパーで買ってきた焼き豚、メンマたっぷり投入! ついでにネギもどっさり。でもやはり懐かしいラーメン屋さんの味とはちがう。
 


 
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2021年7月31日(土)= BNCコネクタにしてもう一仕事=テストオシレータ再登場 =      


”テストオシレータ再登場”
日誌の空白を埋め戻すため、相かわらずの後付け日誌にです。7月16日付けの日誌の写真にもそれが見えているが、ゲルマニウムラジオに関連する執筆のため、あれこれ工作をする中で必要が生じ、テストオシレータを改造。といっても出力端子のバナナジャック部をBNCコネクタに付け替えるだけだけれど。

 同軸の先にはコイルを付けてゲルマラジオのアンテナコイルに結合していろいろなことをやろうとしている。



 
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2021年7月23日(金)= 送信機のプレート電流がふわふわに? =      


”ふらつく送信機の後ろで、、”
後付の日誌ということで時間は遡りますが、6月のある日、自作7メガ送信機でCWオンエアしようとしたら・・・。キーダウンすると、プレート電流計の針が「ふわーん、ふわーん」と波打つ。もちろん出力もそれに従って波打っている。

その2、3日前に運用したときまではそんなこと無かったのだが? ファイナルのバイアス電圧? 、電源部? ひさしぶりに箱から引き出してチェック。電源の整流ダイオードを交換したり、ドライブ段の球を取り替えてみたりしたものの関係なし。ファイナル部で異常発振しているのかも? スクリーングリッドの電圧もふわふわしているので、プレート側と切り離してドライブ段に加えている低圧に切り換えた。さらにグリッド入力部の配線をいじったり、中和コンデンサ(VC)を調整。

こんな風に2日かかって手を加えた結果、症状は消えたものの、原因は何だったのか。やはり中和回路? SG電源をプレートから切り離したので、AMは今のところプレート変調になってしまっているが、電信運用には関係なし。 

写真は左が初日、右が一応、翌日動作が正常に戻ったところ。同じような絵柄ながら、背景の一部に変化あり。 送信機トラブルに手を焼く一方で受信機のダイヤルエスカッションの塗装をし直してある。


 
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2021年7月16日(金)= ひさしぶりの「ラジオ工作室」の気分=      


”久利ぶりのラジオ工作室”
 昨日の昼間、かみなりがゴロゴロ鳴っていたとおもったら、関東は梅雨が明けたとのニュース。 夕方のウオーキングの時、今年初の蝉の声を聞いた。

 いよいよ夏。気分を一新。しばらくぶりに、本来の「しょうなんラジオ工作室」の気分で、ラジオ工作。定番のゲルマニウムラジオ再び。先日、JA1IPS局から綺麗なループアンテナつき鉱石(ゲルマ)ラジオの写真が送られてきたことをを思い出しながら・・・。

 倍電圧検波と普通の検波、比較しながら作ったゲルマニウムラジオ、7メガ用のワイヤダイポールの片側をアンテナとしても、それほど大きな音には聞こえないのは、耳が遠くなってきたからか? 

いや、昔ながらのロッシェル塩型のクリスタル・イヤホンの能率が高かったのだ、と思うことにした。これはセラミック型。

RF増幅を付けると、アンテナ無しでなんとか聞こえる。 さらに外部のICアンプに繋ぐとスピーカから大きな音に。今まで何回も同じことを繰り返しやってきたのだが、なんだかこころが和む。



 
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2021年7月12日(月)= 懐かしのフィルムカメラ、その後のこと=★5=     


”その他の写真冬から春にかけて”
 フィルムスキャナといっても、手もとにあるのは光源とデジカメを組み合わせただけのものと言って良い。ネガを反転したデータは直接PCに取り込むのではなく、内蔵のSDカードに記録される。フィルム以外に紙焼きの写真も”撮影”できる点で用途は少し広がる。

 正月に最初の撮影したあと、あれこれ、パチリ、パチリしながら3月ごろに24枚を撮り終えたのだが、コロナで”ステイホーム。そのフィルムを「現像」に出したのは5月中旬。そして現像フィルムを手にしたのは5月末。

 昨年11月、50年前に使っていた懐かしいカメラが手もとに戻り、フィルム撮影を決意してから半年の時が過ぎていた。

デジカメばかり使っていて、古いカメラの操作など忘れてしまい、うっかりピント合わせもせずにシャッターを切ったり、絞り、シャッター速度の設定をしなかったりの失敗も時々。

ということで、思いでのフィルムカメラ研究、これにて終了となりました。  


 
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2021年7月12日(月)= 懐かしのフィルムカメラ、その後のこと=★4=     


”フィルムスキャナ”
 フィルムカメラで撮影してみようと思い立ったのは、もちろん、懐かしいカメラをもう一度復活させたいという気持があったからだけれど、もうひとつ、

 ”フィルムスキャナ ”があったから、という理由もある。

 昨年、昔の雑誌の思いでを執筆する時に、たくさん残っているネガフィルムからデータを取り出すために入手したのだが、その後使う機会もないまま押入にしまっていた。

フィルムカメラで撮影すると、街のどこにもあるDPE屋さんに持っていけば現像、プリントしていただける、という時代ではない。カメラ専門店に持ち込み、DVD、CDカードのデータとしてもらうことが多いらしい。 撮影済みフィルムを”コイデカメラ”の出先に持参したときも、どうするか問われたけれど、現像のみでお願いしたのだった。  


 
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2021年7月12日(月)= 懐かしのフィルムカメラ、その後のこと=★3=     


”フィルムアルバムPENTAX”
  フィルムを入手するのも大変だった。ネットで購入できるのだが、ネットの買い物は電子部品だけ。小出カメラで売っていることは確認したのだが、外出する機会がない。電車で行かなければ、ならない。年末にようやく入手。

 正月、初詣と散歩を兼ねて地元の神社「神明社」へ。

コロナで戒厳状態の中で初詣。左は散歩途中のお寺。ひっそりとしていた。 

古い銀塩PENTAXを首からぶらさげて社内を移動していると、カメラ愛好家と思われる人から、「オッ! 同好の士」と見られたのか声を掛けられたのだが「ライカが、コンタックスが、、」との話題に合わせていけず、失礼してしまった。 


 
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2021年7月12日(月)= 懐かしのフィルムカメラ、その後のこと=★2=     


”2台のPENTAX”
 懐かしいカメラを手にして、一度フィルムを装填して撮影したいと思い立ったものの、その「CANON」、なにやらシャッター音がおかしい。”パシャッ!” という勢いがなく、”カチャ”で、おとなしい。ケースをはずしてシャッター膜の動きを見ると、横に少し動くだけで開いていない。むりやり巻き取ろうとすると張り付いてしまっている。

残念ながら使えないのだった。フィルムカメラに一瞬高揚したこの気持をどこに持っていくか? 思いついたのが手元にあったフィルムカメラ「PENTAX」(スポットマチック)。ミラーが動かなくなっていて、捨てるつもりだったもの。「どうせ捨てるんだから分解してもかまわない」と、分解。レンズの穴から指を突っ込んでミラーをむりやり動かしたり、外した底板から556を吹きかけたりしたら、なんと、動くようになった。

 もう1台のPENTAXは、近所の「××オフ」の店で1200円で売っていたもの。勢いにのって買ってきた。シャッターは、まともなようだが、ファインダーを覗くと黒い筋が入っている。

あちこち探して、FUJICOLOR 24枚撮りフィルムを入手。最初の撮影はこの正月からだった。なおフィルムを装填したのはムリヤリ修理? をした、本来から自分のものだった方。


 
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2021年7月12日(月)= 懐かしのフィルムカメラ、その後のこと=★1=     


”懐かしのカメラその後”★その1
工作室日誌の更新が3ヶ月以上途絶えてるので「何か悪いことでもあったんじゃないか? 」と幼友達から便りが届きました。

   コロナワクチン騒ぎに加えて各種用事が重なって、本来のしょうなんラジオ工作室の業務? が疎かになってしまっていますが、遅ればせながら後付日誌を記していくことにします。


  まずは、昨年の11月8日に記した、50年ぶりに手もとに戻った雑誌編集者時代のフィルムカメラのその後のことです。このカメラ、シャッター膜が張り付いていて、まともにシャッターを切ることができなかったのでした・・・・。


 
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2021年3月24日(水)= 燃料電池式電気自動車がそこにいた  =     


”桜通りで見たMIRAImirai”
水素で走る自動車が、そこにいました。桜の開花状態を見るつもりであしを向けた桜通り。たまに通るだけだったからかもしれませんが、その中程にある水素ステーションは、閑散としていて、人影なく、もちろん車が止まっているのを眼にしたことが無かったのですが、今日はいました。燃料電池自動車 =MIRAI= が。

 かつて、 「電池活用工作ブック」という本を書いた時に、究極のEV車として記したのは12年前のことで、研究開発段階の頃でした。

珍しいので、見ていると水素注入は数分で終わりました。充電式のEV車ではそんな短時間ではすまないのだろうな、などと思って、注入終え、走り去るMIRAIの後姿をを眺めていました。

気が付くと、水素ステーションの人が、その私を不審げに眺めていました。


 
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2021年3月24日(水)=桜通り中心部の水素ステーション  =     


”桜通りの水素ステーション”
夕方の散歩、本日の桜、開花状態は? と確認するつもりであしを向けた近所の並木通りの状態は以下の通りで、週末には満開になりそうでした。

 桜通りの写真を撮った場所の左側にはかつてガソリンスタンドがあって、そこで車に給油したこともあったのですが、大分以前からガソリンではなく、このH2(水素)スタンドに変わっていました。

はたして水素で走る車がこのあたりに走っているのか? と疑問に思っていたのですが・・・・・。


 
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2021年3月24日(水)=桜通りは8分咲き=夕方の散歩にて  =     


”桜通りは8分咲き”
かつては、”桜前線”と称し、日本列島の南西方面から北上していた桜、ソメイヨシノの開花も、近年はあちこちら次々に開花が始まって、季節の移り変わりの様子が変わってきました。東京では早々開花宣言が出ていたのに、ここ千葉県北西部では、蕾が大きくなってきても、なかなか花びらを見ることがありませんでした。

近所の松戸市内の桜通りの桜並木にもぽつぽつ花が見られるようになっていましたが、本日夕方の散歩の時には8割がたの木で8分咲きというところでした。ようやく週末は満開かもしれません。

残念ながら昨年に続いて「桜まつり」は中止とのこと。でも静かな桜見物ができそうです。


 
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2021年3月18日(木)=同時に届いた2誌=  =     


”二つ同時に届いた”
 発売日が同じなのか、ポストに2誌が同時に届きました。

CQham radio4月号と、電子工作マガジン通巻50号記念特大号(2021年春号)です。

CQ誌は特集「ハムのモノ作り再入門」。ハムに適した自作パソコンや、木工によるラックの製作等々のステイホーム期間のモノ作り実例が各種。沼南ラジオ工作室室長は、”身の回りの自作小ものや、電鍵自作を通したモノ作りの楽しみを執筆。別冊付録はハム入門者向けの「はじめようアマチュア無線」

一方の(季刊)電子工作マガジンは2008年の創刊号から2013年秋号まで6年間毎号製作記を掲載していましたが、執筆はその後ぱったり途絶えていました。このたびは通巻50号を迎える記念号ということで声がかかり、8年ぶりに記事執筆させていただきました。


 
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2021年3月1日(月)=音響器と合体して NEW ”モー”ルス通信機に =     


”NEWモー”
 以前に今年の干支にちなむ丑型キーを製作していましたが、そのコンセプトによる新たなモールス通信練習器を作ってしまったので、モデルチェンジし、音響器のメカを使って腕を動かすようにしました。腕が動くと共に音響器が鳴り響きます。

カタカタ音が、、モールス通信の長い歴史を感じさせてくれます?


 
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2021年2月22日(日)=ネット上でCWチャット:DitDah Chat 用の外部電鍵=     


”CWのチャット”
 インターネット上のモールス符号を使ったチャット、”DitDah Chat” をパソコンで実行する際にマウスやフルキーのスクロールボタンの代わりに外付け電鍵を使うための「インターフェース?」

それは以前、「モールス符号速度計”クラシック”」を製作したとき、”クラシック”からパソコンのアクセサリソフトの電卓を操作する時にやったことと全く同じ方法です。

最初のCWチャットは2月12日、開発者のJI1JDI局との和文のCWで、その後、数局とCWチャットさせていただきました。テキストでのチャットもできるのですが、電鍵操作と交互にフルキーからの文字入力は、私にはまだ難しいです。


 
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2021年2月22日(日)=ネット上でCWチャット:DitDah Chat =     


”CWのチャット
 正月以降、いろんな課題が重なって日誌記入も止まってしまっていましたが一段落して久々に復活。ローカル局のJL1EDB局からインターネット上のモールス符号を使ったチャット、”DitDah Chat” を紹介されて、参加してみました。初めは電鍵の代わりにマウス・ボタンやキーボードのスクロールアップやダウンのボタンを押していたのですが、電信QSOの雰囲気を出したくなり、ワイヤレスマウスの他に近所のハードオフで買ってきたUSBマウスをつないで左ボタンのスイッチと並列に電鍵をつないでみました。

そのマウスの中味だけ取り出し、手作りの縦振電鍵を接続。子年の干支型電鍵を作った時のネズミを貼りつけると本当の「マウス」らしくなりました。


 
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2021年1月7日(木)=簡易電鍵 さらに小改良 =     


”輪ゴムから引きバネへ
 ニュー・イヤー・パーティーで使った手作り学習用電鍵、金属バネの代わりに輪ゴムを使うのが特徴でしたが打鍵時の手応えにたよりなさを感じるようになり、金属バネにしました。

 先日おこなった接点の改造に加え、これでただの簡易な電鍵になってしまいましたが、この正月に得た新たなカマボコ板をもとに次の電鍵作りの計画に入ることにします。


 
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2021年1月7日(木)=輪ゴム式からバネ式へ。簡易電鍵 改良 =     


”輪ゴムから引きバネへ
 1年前、2020年2月、つくば市で開催されたミニ・メーカーフェアで「手作り電鍵とモールス信号」のワークショップ用に製作し、CQ ham radio誌の3月号に製作記事として掲載された、簡易な学習用手作り電鍵。特徴は引きバネ部に輪ゴムを使っていることでした。

しかし実際の交信に使うと、早めの単点連続を打つときに手応えの頼りなさを感じるようになってきました。金属バネを使うことで少し手ごたえも上がり、打ちやすくなりました。


 
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2021年1月7日(木)= 金属バネを掛けるネジの出来るまで =     


”引きバネを作る
 引きバネ用のネジ、これまではIFTのトメネジをむしり取っていましたが、それも無くなり、自分で作ることにしました。その過程がこれです。

頭の部分の大きいネジを金槌で敲きつぶして平らにし、φ2mmのドリルで穴開けし、ヤスリで余分な部分を削る。金槌で敲いた時に潰れてしまったネジ山の部分は再度、溝を切り直して完成。


 
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2021年1月7日(木)= 手作り学習用電鍵、更に改造 =     


”このネジを引きバネ用にする
正月の無線交信、「ニュー・イヤー・パーティー」、今年は2日から7日までと期間が拡大し、のんびりと交信を楽しみ、期間中、21メガや50メガでも国内規模の通信をすることができました。

 少しずつ改造しながら使ってきた簡易な学習用電鍵、さらに小改造を試みました。この電鍵の特徴だった、輪ゴムを、本来の金属バネにしました。引きバネ用に使うネジの元の形はこれです。


 
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2021年1月1日(金)= 2021年初日の出 =     


”2021年初日の出
毎年工作室近くの交差点で見る初日の出。今年は雲一つ無い澄み渡った空から登ってきました。


  ★★★★

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