しょうなんラジオ工作室の研究日誌=2021(令和3年)〜2024(令和6年)=
2024年4月4日(木)=ガシャポンのミニモールス・キーで遊ぶ ?= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
添付説明にはガシャポンミニ・キーは「協力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟」とある。連盟の例年の事業計画の中には 「モールス符号をユネスコの無形文化遺産へ登録することを目標に、引き続き世界の連盟と協調して広報活動に努める」 ことが記されており、これもその広報活動の一環なのかもしれない。 そして、かわいいミニキー、ただ音を出すだけではもったいない。実際のモールス通信に使ってみようと思い、裏蓋をあけて中を見ているところ。 外見から想像していたのは、タクトスイッチと電子ブザーだけだったけれど、意外にも、小さな基板とdip8ピンの素子が入っている。それと小粒のコンデンサ。自分が作るならまずスイッチとブザーだけだろう。あなどれない。 |
工作室に戻る |
2024年4月4日(木)=まるまる3か月ぶりの日記になってしまった= ガシャポンのミニモールス・キー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2024年の元旦以降、日記ページは3か月間空白になってしまっていた。沼南ラジオ工作室本来業務?は、いろいろやってはいたけれど、なんだか忙しくなってしまって、日記に手が付かなかった。 入門ラジオ教室のための考資料を作成したあと、今は5、60年前の秋葉原のラジオ部品街を思い出しながら文や絵を描いたりしている最中。昔の写真や地図、資料を前にして懐かしい過去への旅「頭の中で郷愁の旅」を続ける毎日(ぼけなけれ良いけれど・・・。) 写真はガチャポン(ガシャポンが正しいのか?)のミニモールス電鍵と、大きさの比較のために並べた自作のミニ・キー。3種類をまとめて某氏から頂戴したものでかわいいノブを押すとピー・ピーと鳴る。二つを同時に鳴らすと、微妙な音の高さの違いで「うなり」 が生じる。まさしく「ヘテロダイン」 |
工作室に戻る |
2024年1月2日(火)=新年、ニューイヤー・パーティーに参加開始 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2024年の元旦は朝寝坊して初日の出の撮影はできず。午後遅くの能登地方地震発生でニュースにくぎ付けになったまま元旦を終える。今朝もその被害状況が明らかになりつつある。被災地区の状況を案じながら昼過ぎに無線の前に。 ニューイヤー・パーティー(新年のご挨拶交信)開始。年末に作った干支型電鍵は、事情があって手元にないので、龍の絵を貼って辰年の気分。モースル通信のみで新年のあいさつを交わしていきます。 |
工作室に戻る |
2023年12月31日(土)=今年の工作室の記憶は「研究室ノート」9冊分。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2023年は今日で終わり。明日は2024年元旦。大晦日から元旦は今日が明日になるだけなのに、なぜかカレンダの一番下から新しいカレンダーのてっぺんまで一気に離れたところに飛ぶような気分になり、新しい年になると前年がなぜか遠くに行ってしまったように感じてしまう。 その2023年を「しょうなんラジオ工作室研究ノート」を開くといろいろなことがよみがえる。電子工作やものつくりの遊びを”研究”と称して記録をしてきたこのノート、1冊めは2007年4月だったが今、2023年12月で117冊めになった。 製作や修理の記録、成功や失敗記録、その対策などが蓄積されてきたこのノート、迎える新しい年も、元気にいろいろなものつくりを楽しみながら記録を増やしていきたい。 |
工作室に戻る |
2023年12月30(土)=今年の電鍵工作の記憶。2024年干支型の龍が躍る干支型キーと自作リグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2023年もあと2日。朝から家中の掃除、片づけ、買い物などの用事に追われて急ぎ日誌を記入。新年向けに自した恒例の干支型電鍵を自作リグにつないで、年越しの準備。 家事に追われ、明日大晦日に日誌の更新できるかわからない。 |
工作室に戻る |
2023年12月29(金)=今年の電鍵工作の記憶。自作電鍵に分厚い基台を付けた | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2023年もあとわずか。今年の沼南ラジオ工作室、いろいろな工作を続けてくることができましたが、この日誌の更新はとどこおりがちでした。木製基台の自作電鍵は、打鍵時の手ごたえがなんとなくたよりないのですが、この分厚いベーク板の素材は打鍵をしっかり受け止めて、手ごたえ十分。 おなじみローカル局、JA1LNQ局から分けていただいたものです。左側は機械接点のバグキーにリードスイッチを付け加える改造をしたもの。今年の簡単バグキーの元になった電鍵。右はほぼ木製電鍵。ともに分厚いベースにより操作感がアップしました。 |
工作室に戻る |
2023年12月16日(土)=AMステレオ放送を聴くために。アンプ交換、迫力アップ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
AMラジオでステレオ放送をきくことができるのはニッポン放送だけになっている。小さいAMステレオ対応ラジオに50BM8の外部アンプとスピーカを付けて聴き始めたのでけれど、どうせならもう少し迫力があれば、、ということでほこりがたまっていた少し大きいアンプに交換。スピーカ部分は同じながら力強い音に。2008年、電子工作マガジンの創刊号に製作記事として掲載したもので6CA7から6AR5まで各種真空管を電源電圧、バイアス電圧を切り替えて使用できるようになっている。今は6L6シングル×2で約10W。 |
工作室に戻る |
2023年12月13日(水)=無線室にコンデンサ・マイクを設置 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
コンデンサ・マイクをローカル局からいただき無線室のFT−2000Dに接続。スタンドのリングからマイクをつるして浮かすゴム紐の弾力が無くなっているようなので金属バネに置き換えたところ。 ファンタム電源により動作している「本物」のコンデンサマイク。マイク本体内部には真空管12AX7が入っています。交信時受けた音声レポートでは自然な聞きやすい音になっているらしい。 |
工作室に戻る |
2023年12月11日(月)=今のうちにAMステレオを本気で聴くことにする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
むき出しのままのラジオシャーシと50BM8のミニ・ステレオアンプ+アルテックのシーリング用スピーカ+外部ツイータのシステムでニッポン放送のAMステレオ放送を聴くことに。 対談番組などでも確かに左右それぞれの位置から声が聞こえるのでステレオになっていることがわかり、「ステレオ感」に浸りながらひさしぶりに身を入れてラジオ番組を聴いているうちに、情報、音楽番組はともかく普段何気なく聞き流していたいろいろな番組の中にはもはや自分が理解できない番組もあるのだということに気が付いた。 やたらとお互いに大笑いばかりしている番組のなんと多いこと。単調なやたらと早口で何言ってるかわからない歌の多いこと。もっとも、それは自分が若いころ、当時の年配者が, 我々が普通のことだと思っていることに対して言っていたことそのままなのだ。 今度は自分がそれを理解できぬ領域に入っているのだ、ということがはからずもAMステレオラジオをじっくり聴くとこでわかったのだった。残念。 |
工作室に戻る |
2023年12月10日(日)=AMステレオ放送が聞けるラジオ。キャビネットから引き出す | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
12月6日のこの日誌に記した「AMステレオラジオ」。AM放送がいつまで聴けるかが気になる中で今、首都圏で聴くラジオではニッポン放送がまだステレオ送信している。このラジオ、ステレオ受信のインジケータは点灯するものの小型キャビネットの左右スピーカでは立体感はあまり感じていなかった。 AMステレオを実感できるのは今のうち。外部出力端子を付けようとしてキャビネットから引き出してみる。長いこと設置したままだったので後ろ側は埃だらけ。 すると、、、。すでに外部アンプを想定した切り替えスイッチと出力端子が付いていた(黄色の丸で囲んだ部分)。 自分で作ったラジオなのに昔のことは忘れてしまっていたのだ。物忘れは気になるものの、まずは外部アンプにつないでみることにする。 |
工作室に戻る |
2023年12月7日(木)=立ち寄った秋葉原で、アナログテスターを購入 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
都内で用事があるついでに秋葉原に立ち寄り、電子部品街の雰囲気が希薄になっていることに寂しさを感じました。この日はラジオストアで開いている部品店もわずか。計測器の店でこのアナログテスターを購入。 今、持っているアナログテスターは、メーターがおかしくて針が途中でカックンと止まってしまうので、前々から一つ買っておこうと思っていたのです。 普段はデジタルテスターを使っていますが、アナログ人間にはやはりアナログのテスターが和みます。 |
工作室に戻る |
2023年12月7日(木)=秋葉原の日米商会、手作り袋にあたたかみ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
都内で用事があるついでに秋葉原に立ち寄ったのですが、ますます電子部品街の雰囲気がなくなっていることに寂しさを感じた。東京ラジオデパート3階のシオヤ無線跡は、ジャンクのパソコン置き場のようになっていた。 街中は外国からのお客さんがあふれかえっている。みなさんの視線の先を見れば興味の対象はアニメ関連グッズの様子。 昔ながらのアキバのジャンク屋さんの雰囲気を残す日米商会を訪ねる。そこで購入したのがこれ。006P電池用のスナップ(ひとつ55円)、トグルスイッチ(一つ110円、10個だと770円)。購入物を入れてくれる袋がまたいい。新聞紙を折りたたんでセロハンテープをはった手作り。 |
工作室に戻る |
2023年12月6日(水)=AMステレオラジオ放送を聴くのは今しかない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
小学5年生のとき授業で「招来何になりたいか」の作文課題に対し「おとなになったら電気屋さんになり、一日に何台ものラジオを作れる人になりたい」とつづったものでした。 結局「電気屋さん」にはなれなかったけれど、個人的にも仕事の上でもいろなラジオ作りを続け、その中に「AMステレオラジオ」もありました。1992年3月、東京、大阪で開始されたきには各局とも特別番組を組み、各種AMステレオラジオが一斉に発売されたものでした。このラジオは2005年ごろ仕事の関係で製造したAMステレオラジオキット(レトラジR2)のラジオユニットを使って個人で作った単品。 作った当時はTBS、文化放送もAMステレオだったけれども今、自宅で聴けるAMステレオ放送はニッポン放送のみ。AMラジオがいつ終わるかが話題となるなかで、はっと気づいた。「今のうちにAMステレオを聴いておかなければ!」残された時間は少ない。二つのスピーカは小型なので、外部にステレオアンプ、スピーカをつないで思いっきりステレオで鳴らしてみなくては、と焦る。 |
工作室に戻る |
2023年12月3日(日)=モールス符号のねばり防止器のメンテナンス。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
「モールス符号がねばる」、というのは高速に符号をだそうとすると符号を構成する短点長点の間隔が分からないメロメロな「音」になってしまうことのようです。 とくに複式電鍵で高速送信しようとするとなりやすいですが、それを補正するのがJA0PX斎藤OMが開発した粘り防止器。 私は10年ぐらい前に製作し自作電信送信機に付けていますが、そんなに高速送信しない(できない)ので、付属のサイドトーンモニタを鳴らす程度にしか使っていませんでした。今回ちょっときっかけがあり、メンテナンスナンスを兼ねてその「粘り防止の効果」を確かめてみました。回路を通さずにノコ刃の複式をおもいっきり粘らして操作すると、トーン発振器の音はみごとにレロレロレロ!。 でも回路を通すと確実に短点長点の間隔が出現し、動作を確認できました。でも私は複式キーを使うときは思い切り手首を左右に振ってめりはりある符号を出すことにこころがけています。 |
工作室に戻る |
2023年12月2日(土)=ずいぶん昔に自作したテレビゲーム、救急処置。何かゲーム画面が出てはきたけれど。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
10月10日のこの日誌で記した、押し入れの中の捨てるゴミと一緒にでてきた昔作ったテレビゲームの基板部分。 基板上のクロック回路が動作していない。欠落した部品(多分、トリマコンデンサとボリウム)何通りか付けてはみたものの、動作しない。CW送信機に使っているDDS−VFOから2MHzを引き出し、ゲームICのクロックに緊急注入。なんとか画面がでてきた。しかし、左側のパドルが現れない。右だけで遊べるのは壁に当てて跳ね返る「スカッシュ」のみ。 昔作ったとき、画面はもう少しきれいだったような気がするが、ざらざらの画面でしばし、スカッシュで遊ぶものの、、、、。これまでとする。 |
工作室に戻る |
2023年12月2日(土)=ずいぶん昔に自作したテレビゲーム、診察台で様子をみる= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
10月10日のこの日誌で記した、押し入れの中の捨てるゴミと一緒にでてきた昔作ったテレビゲームの基板部分。処分する前に、一度動かしてみたいと思っていた。 シャーシはもとより、周辺の部品はもちろん、基板上にあったと思われる部品も欠落していたけれど、あらためて木板(ブレッドボード?)上で再現し、診察している。 アナログテレビの2CHになんとかキャリアだけは出たけれど、ゲームそのものはまったく姿をあらわさない。 オシロで観測するが、17ピンの「クロック入力」には何にも入って行ってない。クロック周波数は2MHzらしいのだが。 |
工作室に戻る |
2023年11月28日(火)=2024年辰年の干支電鍵_龍がキーをたたくと火花が飛ぶ有様を表現してみたのだが・・・= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
龍がミニチュア三次元電鍵操作をする(こん棒でキイをたたく)さまを表現するために赤色のLEDを同時に点灯するとキー操作とともに赤い光がピカピカするようにしてみた。火花が飛んでいるように見えないこともない。 今回はこの辺で手をうつことに。しかし、あいかわらず研究室助手(XYL)の評価は・・・「なに、これ???」 ともかく、仕掛かりのゲーム基板、その他お楽しみ工作いろいろあるので干支キーはこれまでとすることに。 でも、追いかけるようにXYLからは、「いついまで馬鹿なことやってないで、年末の片づけ、掃除、家の仕事がいーっぱいある!!」と・・・。 |
工作室に戻る |
2023年11月28日(火)=2024年辰年の干支電鍵の電鍵部分は学習用自作電鍵を改造= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
龍を動かすとともに、本来のキー操作を行う「電鍵」は、以前、学習用自作電鍵を作ったときの試作を改造。あの時は金属ばねの代わりに「輪ゴム」を使っていたけれど、本物のばねと調整ねじに、接点部分も真鍮板を入れて若干は接触抵抗を減らしたつもり。 木製の槓桿も長めにして操作感は一応普通の縦振れ電鍵。 板上に乗っているのは電池、リレー、ダイオード。あいかわらずアナログ方式。 |
工作室に戻る |
2023年11月28日(火)=2024年辰年の干支電鍵正月風の飾りつけと、もう一工夫= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
辰年の干支KEY。龍が電鍵をたたいているさまを想定したつもりだったが、研究室(工作室)助手の評価はいまいちだった。一応、新年らしい雰囲気の文字を貼り付けるとともに、龍がたたく電鍵部分を少し改良? 筆絵で描いていた二次元電鍵をミニチュア三次元に変更。立体化。さらに打鍵とともに火花が飛ぶさまを赤いLEDで表現。 |
工作室に戻る |
2023年11月26日(日)=2024年辰年の干支電鍵あとは正月風の飾りつけで・・・完成 ?= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
毎年やっている干支にちなんだ面白電鍵。龍の絵に手を加えて・・・。さてこれをどう動かすか。キー操作による機械的な動きはネタ切れ。動かすのに何を使うかだけなのだけれど、今回は小型のファンを使って風力で龍をふわふわ踊らせようとして失敗。結局小型ファンは使っているけれど、ぴくぴく動くだけ。 龍の前足を伸ばし、こん棒で電鍵をたたいている様子になった。 研究室助手(XYL)に見せると、「意味わからない」と、評価されている。 |
工作室に戻る |
2023年11月26日(日)=2024年辰年の干支電鍵つくりに取り組むが・・・= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
このところ、なにかと忙しくなってしまい、自分のお楽しみ工作ができなくなっていたけれど、一息ついて、さてやりかけの工作を、、、と思ったらもう12月まじか。毎年やっている干支にちなんだ面白電鍵にまず着手。 とは言え、ネタが尽きた、というよりアイデアが出ない。年賀状イラストの中から龍の絵に手を加えて・・・。さてこれからどうなるか。 |
工作室に戻る |
2023年10月10(火)=どうにも捨てられない。自作したテレビゲーム基板の復活を試みる・ 基板から回路を探るところから開始= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ほこりまみれの基板。切断されたリード線がまとわりついているけれど、それらの先に何がつながっていたのはまだわからない。基板上の部品もいくつか外されているようだ。でもゲーム用IC=「AY−3−8500−1X」はソケットに乗っている。 先の10年前のアキバの店のレシートでよみがえった過去よりも、ずーっと昔、ほんとの昔の記憶がよみがえる。1980年ごろ、ラジオ雑誌の記事を見て秋葉原でICを入手し、基板作り、回路組み立てとすべての作業を日曜日の一日で終えたのだった。 追憶のかなた。あのころは若かった! しばし、過去へワープしたのち、はて、回路はどんなんだったけ? 昔の雑誌を探すより、例によって基板のパターンを追いかけて図にして回路を割り出すことに。欠損している部品の見当もつくかもしれない。と、開始した作業の場面。はたしてどうなるか。白黒テレビにつないでテニス・ゲーム、やってみたい。 |
工作室に戻る |
2023年10月10(火)=断_捨_離・・のはずが、どうも遊びの材料になってしまう・・= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
先日(10月4日)、日誌に記したごとく、そろそろ身の回りの整理をしなければと作業をしている中で、これもわすれていた、子供が小さい時のおもちゃが出てきた。 (1)電子的な増幅機器が全くない電池式レコードプレーヤ・・・電池の液漏れ状態。 (2)27メガ帯のおもちゃのトランシーバ。親機、子機と別れていて、親のほうは中波とFMのラジオにもなる(らしい)が、ラジオは鳴らない。子機にはラジオ機能がないが、ボタンを押すと発振音がでて、A2?でモールス送信ができる。ケースにはモールス符号の説明がちゃんとついている。モールス通信用のボタンは親機にもついている。 (3)もう一つ出てきたのは、自分が1980年ごろ基板から起こして作ったテレビゲーム(テニスその他)の基板の残骸。基板上には部品をはぎ取った跡もあるが、、、 これらの残骸を見て俄然意欲がわいてきた。どれも修復してやろう! という。果たしてどうなるか・・・。 |
工作室に戻る |
2023年10月8日(日)=秋葉原で購入した、福袋= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
午後に都内で人に会う用事があるので、少し早めに家を出て、なにか部品でも買っていくつもりで立ち寄った秋葉原。 11時前の路上はそんなに混んでいなかった。秋月、ロケットに行き、さて、午後の目的地へと向かうその前に、山水の「ST−32」はまだ”あそこ”にはあるかな? と思って入った「東京ラジオデパート」。3階のシオヤ無線の前にきて、「ドキン!」とした。シャッターが閉まっている。 その直後のことは、↓の10月5日付けの日誌のとおり。 ST−32はとっくになくなっているとのことで機構部品を少し買い、振り返ると通路にぶら下がっていたのが一袋500円の「福袋」。いくつかを手にとってみると、かなりの重さがある。午後、他に回るのでなるべく軽いものを選んで、一つ買う。 出先回りでずっとぶら下げて帰宅。その中身は何だったかは秘密。シオヤ無線さんにとっては貴重な商品。500円の60倍くらいの価格になるものでした。私自身、小学生のころから60数年の思い出が詰まっているラジオデパート。あのときは木造2階の奥に店を構えていたというシオヤさん。その店が消える。また寂しくなる。 |
工作室に戻る |
2023年10月5日(木)=用事があって都内に出たついでに立ち寄った秋葉原で。ーーー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
午後に都内で人に会う用事があるので、少し早めに家を出て、なにか部品でも買っていくつもりで秋葉原に立ち寄る。 11時前の街は、まだそんなに混雑しておらず、「秋月電子」で小物部品を買い、「ロケット」を覗いたあと、「シオヤ無線」でST−32を買っていこうと思い、ラジオデパート3階に足をのばす。 すると、なんとシャッターがおりたままになっている。「木曜なので休みだったかな?」と近づいてみると、張り紙が「8月31日をもって閉店しました。長いあいだありがとうございました。」とあるではないか!!! たしか、9月にも一度買い物をしたことがあったはずだが?? ともかく、閉店なのか。気落ちして同じ3階の門田無線でスイッチ、ラグ板などを買って、エスカレータで降りようとしてふと見ると、さっきは閉まっていたシオヤ無線のシャッターが開いている。あわててとんで行くと、塩屋店主と娘さんが「今、来てシャッター開けたばかり」と。「閉店」としているけれど、残りの商品がまだあるうちはこうしているとのこと。たしかに店頭には部品も少なくなっている。 しばし立ち話し。小物部品と、通路に吊り下がっていた「福袋」を買い、長い間お世話になったお礼とともにお別れをしてきた。(写真は一部修正してあります) |
工作室に戻る |
2023年10月4日(水)=引き出しの中を整理していたら10年前のレシートの束。 あの頃の秋葉原に立ち戻る小さな時間の旅へ。== | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ちょっとひと段落というところで身の回りの整理。まずは机や棚のファイルホルダに投げ込んだままになっている紙の類を処分。古い書類や手帳、写真を目にすると、当時のことがよみがえり、一気にポイッと捨てられなくなってしまう。 これは、10年前(2013年)秋葉原で部品の買い物したときのレシート。1年ごとにまとめてあったものの一部。1月から12月まで、月に2回づつぐらい秋葉原に部品を買いに出かけていたのだった。 1枚1枚ごと当時のことが思い出されてくる。そして気が付くとそのレシートのかなりの店が今の秋葉原から消えてしまっているのが寂しい。 そして、その翌日、秋葉原に立ち寄った時にも・・・・。 |
工作室に戻る |
2023年9月8日(金)=再びラジオ工作の日々にーーーレトロ風ラジオ完成 枕元に持っていって聴く = | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
お楽しみ工作として、以前に作ったものと同じ回路の簡単な高1ラジオを別の体裁で製作。 スピーカは以前の製作では、5×8センチの楕円型だったが、今回は少し小さい5センチの丸型。最初に付けたアクリル製コーンのスピーカは音が硬く、紙コーンのものに取り換えるとやわらかめの音に。さらに外側のケース(キャビネット)に収めると、やや厚みが加わった?音になったような気がする。 持ち運びやすいように手提げ金具も装着。枕もとにも持っていき、NHK第2 の教養講座、各種外国語講座などをはじめ直接、放送電波を受信して聴くラジオ番組を楽しんでいる。簡単なラジオでも自作ならではの愛着もある。 |
工作室に戻る |
2023年9月6日(水)=再びラジオ工作の日々にーーー簡単なラジオ作って・・外装に変化を= | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ラジオ本体の回路は同じで、ダイオード検波の前後に高周波増幅、低周波増幅をつけた高1ラジオ。先に”1セットだけの”特別キット”を作るときに3回試作したサブシャーシがあるので、そのうちの一つを使って外装を考えながらサブ・シャーシが乗るメイン・シャーシの形を以前とは異なるものにしていくことに。 しょうなんラジオ工作室ではこれまで自作セットはすべて自作木製(MDF板)のケース。送信機、受信機、。VFO(DDS )、先日作ったアンテナ・チューナも。今回のラジオは前回のキットと同じ寸法で塗装色は変えて。 パネル面の体裁はレトロ風に。スピーカ穴の部分の桟はつまようじ。ダイヤルとつまみの部分はなんだかバランスが悪い感じなのでこのあと大きなつまみに修正。 |
工作室に戻る |
2023年9月6日(水)=再びラジオ工作の日々にーーー簡単なラジオ作って・・= | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ハムフェアが終わり、しょうなんラジオ工作室のしかかり中のラジオ工作の日々に戻る。ラジオ工作希望の知人のために作った”ラジオキット??” 完成したとのことで一安心。 次の工作テーマも考えなければ、というところながら、同じ回路で何種類かのラジオの製作に着手。今度は自分が楽しむために。別の外観を考えながら作業開始。 |
工作室に戻る |
2023年8月23(水)=後付けの日誌ーーーハムフェア2023関連=(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
8月19、20日に開催されたハムフェア2023、両日、ハムフェア和文電信同好会のブースにて、同好の方々とのアイ・ボールQSO。 わずかにカメラに残した風景写真は、、、初日(19日)現地到着時に撮った看板と、2日め(20日)に入場を待つぎゅうぎゅう行列のフェンス目前にゆ〜ったりと広がる会場前の記念局。 開場と同時に入場するためには1時間程度行列して待つのは毎回のこと。その間、携帯椅子に腰かけたり、ハンディ機で交信をしていたりする人たちがいる中、自分は初日(19日)はスマホ画面をトントン叩きながらCWチャット。幸い、仙台のN氏とつながり、和文交信でハムフェアの行列状況をなどを報告。「入場後は会場の様子をお伝えします。」なんて送信したものの、いざ入場したらそれどころでなくなってしまいました。 でも翌日(20日)終了後、帰宅途中で立ち寄った秋葉原。ドトール・コーヒーでアイスコーヒーを飲みながら、スマホでCWチャット始めると再び仙台のN氏とつながり、初日入場者3万1千人であったことなど若干のフェア報告することができました。 |
工作室に戻る |
2023年8月23(水)=後付けの日誌ーーーハムフェア2023関連=(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
8月19、20日に開催されたハムフェア2023、両日、ハムフェア和文電信同好会のブースにて、同好の方々とのアイ・ボールQSO。 ・・・・を、楽しんだのですが、熱中するあまり今回現場会場の風景を撮影して記録することをすっかり忘れてしまいました。毎回お世話になる皆様に申し訳なく思っています。 今回のフェアのお土産はその、ハムフェア和文同好会が発行する「アマチュア無線局_和文局リスト」第28版(2023ー2024年) 私が所有しているのはこれを入れてやっと6冊め。最初に手にした2013年の第23版は使い込んで表紙がボロボロ。JH1SFY、JA1HAL局の手により作成まとめがされ、各地の協力局も巻末に記載されています。 今回、気づいたのは手元で一番古い23版(2013年)から今年の28版までを通してみる」と各版の掲載局数は次第に減少していること。新版をざっと見ながら、新しい局が加わる一方、懐かしい、いくつかの局の掲載が消えていることに寂しさを感じました。 新しい版に目を通しながら「自分も今のうちにもっとアクティブに和文交信をやろう」と思ったのでした。 |
工作室に戻る |
2023年8月23(水)=後付けの日誌ーーーハムフェア2023関連=(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
8月19、20日に開催されたハムフェア2023、両日、ハムフェア和文電信同好会のブースにて、同好の方々とのアイ・ボールQSO。 こちらもブースで複式電鍵として実演されたJH2FSE局の自作ミニ・パドル3種類。精巧な金属加工がされ、1台は木製ベース、2台は重量ある金属ベースで、そのうち1台(右の写真)接点の角度に変化が。ノコ刃を使用し両脇の固定ねじで刃の長さを変化できます。 おもしろいと感じたのは接点部分のノコ刃に寄り添う赤色の物質。クリアファイルなどに使われる薄いアクリル板でノコ刃を両脇で抑え、ノブから指を外した瞬間にレバーが「ブルブルンッッ」と振動して符号が乱れないようにする細工です。 試しに意識してノブをはじいても、「ブルブルン」は発生しませんでした。 |
工作室に戻る |
2023年8月23(水)=後付けの日誌ーーーハムフェア2023関連=(1) | ||||||||||||||||||||||||||||
|
8月19、20日に開催されたハムフェア2023、両日、ハムフェア和文電信同好会のブースにて、同好の方々とのアイ・ボールQSO。 これはブースで展示実演されていたJN1OEV局の自作バグ・キー。超小型で、はじめはバグ・キーとは気づきませんでしたが、三又のコンセントを利用して、短点の振動部分は槓桿から横に張り出し、磁石の重りを移動させることで速度が変化。全金属製を思わせる塗装と相まって使い込まれた感触が素晴らしい。 きれいな符号が出ていました。JN1OEV局の作品写真のアルバムを見せていただきましたが、同じ機構の自作キーが80台以上ズラリと並ぶのにまたビックり!、でした。 |
工作室に戻る |
2023年8月2日(火)=強力磁石と鉄塊でカマボコ板横ブレKEYをガッチリ吸着= | |||||||||||||||||||
|
いくつもある小型の自作KEYも縦型ならばそのままで打鍵できるけれど複式やバグなどの横ブレ式になると手でおさえていなければ使えない。 ホームセンターで買った鉄板を重りにしたりしているが、すべてには付けられず、1枚の鉄板に金具をつけて、ねじどめで共有することを試みてきた。 今回、ねじ止めではなく強力磁石を使って自在に脱着できるような工夫をしてみた。手元にある1.4キログラムの鉄の塊をベースにして、強力磁石のつぶをカマボコKEYの裏に貼ればよいことに気づいた(ようやく、というべきか・・・)。磁石を貼り付けたのはまだ2台だけだが、メリハリよく、力をいれて打ってもガッチリ固定している。 |
工作室に戻る |
2023年8月1日(火)=机上作業の友、消しゴムかす吸い取りの象さん型ミニ掃除機も動かなく= | ||||||||||
|
ものがだめになる時は重なるようで、小型掃除機がこわれる少し前に、消しゴムカス吸い取りに使っていた象型ミニ掃除機が動かなくなっていた。小型掃除機を修理したついでに、こちらも見てみる。 乾電池とモータだけの簡単なものなのだが、これこそモータがダメになったのか、と分解してテスターで調べるがどこにも異常はない。 分かれている押しボタンがついているゴミ箱部分とモータや電池部分の接続部に接点が3つある。よく見ると、その真ん中の金属片がゴミ箱部、本体モータ部をつなぐ底面の留め金につながっており、同時にスイッチの役目をしていることが分かった。 先日、机上作業でさんざん鉛筆で書いたり消しゴムで消したりのあと、たまったゴムかすを捨てたところだったのだが、そのあと、この留め金をしっかり閉じていなかったのだ、、、。そんなしくみになっているとはいままで使っていて気づかなかった。 |
工作室に戻る |
2023年8月1日(火)=作業の友、小型の掃除機が動かなくなった = | ||||
|
しょうなんラジオ工作室の工作作業のアルミ、木材加工の切りくず、床のゴミ、ほこりを長年吸い取り続けてきた愛用の小型眞空掃除機が、ある朝突、スイッチを入れても動かなくなった。 テスターでプラグの導通を見ると、「切れている」。ついに、モータが切れたのか? ねじをはずして分解すると、ゴミ袋でもないのに、本体内からアルミ、や木の粉ザッ!と噴出してびっくり。 これなら、壊れてもしかたがないとあきらめたものの、一応、内部の導通を調べる。ヒューズは切れていない。モータも切れていない。原因は、スイッチだった。パチパチ気持ちよく動くのだが導通は全くなし。 外側にスイッチをぶら下げる形でなんとか復活。 |
工作室に戻る |